転生するなら提督ではなく、あえて艦娘になりたい。   作:しらぬり

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はひふへほさん、指摘ありがとうございました。

しわけんなんて原作は存在しないですね...


第三話 歓迎会(前編)

やあ!僕は一応戦艦の勇人だよ!何故か男なのに艦娘になったよ!まぁ、俺が神様に頼んだんだけどね。

 

今は、そろそろ夕食時のヒトハチマルマルだ。そして、艤装の手入れも終わったし...暇だ。あっそうだ、俺の服装は袴なんだよね。まぁ、俺の元居た世界の家系もあるから袴は着慣れてるけど...やっぱ戦艦はみんな和服なのかねぇ。

その瞬間、扉がものすごい音を立てて開いた。

 

バンッ

 

提督「ヤッホー!時間になったから迎えに来たよー!」扉<小破

 

神崎「すいません提督、扉が壊れてしまうのでもう少し静かに開けてください。」

 

提督「アハハ!ごめんごめん!あぁ、あと私にはため口でいいよ~。それじゃあ行こっか~。」

 

神崎「わかった。よろしく頼むよ提督。」

 

提督と二人で静かな廊下を歩く。提督は鼻歌まじりで歩いている。そんなに歓迎会が楽しみなのかこの人は。

 

しばらく歩いていくと騒がしい声が聞こえてきた。

 

提督「勇也くん、ここが会場だよ。」

 

そう言って扉を開けると舞台袖のようなところに出た。

 

提督「それじゃ、ちょっと待ててね。」

 

提督は舞台中央にあるマイクに近づき、

 

提督「はぁーい、皆注目~。今回建造された子の歓迎会を行いまーす。それじゃ、入ってきちゃって!」

 

そう言われて俺は歩き出す。そして、舞台に俺の姿が現れると、辺りが急にざわつきだす。まぁ、そりゃそうか。なんせ数少ない男が目の前にいるんだからな。

 

「えっ...男?」「噓でしょ...」「ほ、本物の男デスか?」「ハラショー...」

 

提督「それじゃあ一言お願いします!」

 

神崎「あぁ、わかった。」

 

俺はマイクの前に立って少し息を整えてから、

 

神崎「みんな、初めまして。俺の名前は神崎 勇也。気軽に勇也と呼んでくれ。何故かは知らないけど、艦娘として僕は建造されたんだ。」

 

まぁ、神様に頼んだのは俺だけどな。

 

神崎「この世界のことはまだよくわからないから、出来ればいろいろと教えてほしい。」

 

提督「それじゃあ、質問ある人~!」

 

数人の手が勢いよく上がる。

 

提督「それじゃあ、先ずは電!」

 

電「はい!あの、勇也さんは艦種は何なのですか?」

 

提督が困った顔をしている。まそりゃそうだろうな。

 

神崎「提督、ここは俺が説明します。」

 

そうぼそっと言ってマイクの前にまた立ち、

 

神崎「艦種についてだけど、わからないんだ。」

 

電「わからない...のですか?」

 

神崎「あぁ、ただ艤装とかから推測すると、戦艦だろうね。」

 

電「わかりました。ありがとうございました。」

 

神崎「うん、どういたしまして。」

 

あっ、ちょっと微笑んじゃったいかんいかん気を緩めすぎちゃ。

 

提督「それじゃあ次は~...天龍!」

 

天龍「よぉ!それで質問なんだけどさ、その艤装を見せてくれねぇか?」

 

神崎「あぁ、別にいいぞ。」

 

そう言って艤装を展開する。その瞬間辺りが急にどよめく。そこに提督が

 

提督「はぁーい、一回落ち着いて~。じゃあ先ずは艤装の説明をしてもらおうかな。」

 

神崎「あぁ、先ずは肩に46cm連装レールガンが両肩に二門、両腰に51cm連装レールガンが一門ずつかな。」

 

ここまではちょっと特殊な艤装だ、しかし俺にはもう一つ艤装がある。

 

神崎「そして、これがもう片方の艤装だ。」

 

そう言ってもう片方の艤装を展開する。

 

提督「え」

 

神崎「ん?」

 

提督s「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

 

神崎「うぉっ!」

 

辺りが一瞬で騒がしくなる。てかうるさくて何言ってるかわかんない。

 

提督「ちょ、みんな落ち着いて!一旦、席に座って!」

 

そう言われてみんなは席に戻っていく。

 

提督「ふぅ...それじゃあ、続きをお願い。」

 

神崎「う、うん。先ずはこの両手で持っているのは100cm単装砲で、両脚には61cm五連装魚雷、背中にはジェットブースターがあって頭部には戦術補助デバイスがあるんだ。」

 

提督s「...」

 

もう疲れた...て顔をしているな、提督。

 

提督「あぁ、うん。じゃあ次は~。」

 

あっ、訳が分からなくなったからってスルーはよくないと思うな。うん。

 

そうして、質問が終わり、宴会の方に移っていった...。




つ、疲れが抜けない...ぜ...!

まだまだ不定期だ...ぜ...!
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