スーパーマリオ イフストーリー (完結) 作:竜音(ドラオン)
正直、嘘CMがちょうどよかったんでしょうけど。
思いついた時じゃないと忘れちゃいますんで。
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その異変に気づいたのはまったくの偶然。
緊急を要する特異点もなく。
サーヴァントたちも自由に過ごしている中、エドワード・ティーチ、刑部姫、アーチャー・インフェルノはゲーム大会をおこなっていた。
「デュフフフ。拙者のゼロサムスたんが最強なのですぞ!」
「なにおう!姫のピチューの素早さに翻弄されるがいい!」
「ふふふ。では、お2人が争っている間に私のファルコンが漁夫の利を得るとしましょう」
3人がプレイしていたのは有名な対戦ゲーム。
3人はキャラクターを互いに吹き飛ばし、吹き飛ばされて楽しんでいた。
「おや?ここのキャラクターが消えているのですが・・・・・・」
「え?あ、本当だ」
「ここにいたのはたしか、マリオでしたかな?」
違うキャラクターを選んでいるときに、キャラクターの1人が完全に消えていることに気づく。
3人がゲームの以上に気づいたとき、3人のマスターがちょうど部屋に入ってきた。
「あれ、どうかしたの?」
「あ、マーちゃん」
「じつはバグが起きてしまったようで」
「マリオの姿が消えてしまったのですぞ!」
「そうなの?・・・・・・うわっ?!」
対戦をせずに画面を見ている3人の様子にマスターは首をかしげながら画面を見る。
マスターが画面を見た瞬間、4人の視界を光が包み込んだ。
「う、ううん・・・・・・」
『先輩!大丈夫ですか先輩!』
契約しているサーヴァントの1人、マシュ・キリエライトの通信により、マスターは意識を取り戻す。
目を開けて最初に見えたのは明らかに室内ではない景色。
近くにはティーチ、刑部姫、インフェルノの3人も倒れている。
「こ、ここは・・・・・・?」
『よかった。意識を取り戻しましたね。先輩がいきなりレイシフトされたので驚きましたよ』
「ぬぅう・・・・・・、いまの光はなんだったんですかな・・・・・・?」
「目、目がチカチカしたよう・・・・・・」
「なんとも面妖な・・・・・・」
マスターがマシュと話をしていると倒れていた3人も起き出してきた。
「えっと、よく分からないんだけど。姫たちはレイシフトしちゃったってこと?」
「みたいですなぁ・・・・・・」
「とりあえずは周囲の探索をしてみましょう」
意識を取り戻した3人をつれて周囲の探索を始める。
探索を始めてしばらくして、4人は驚くべきものを見つけた。
「ブロック?」
「あれは・・・・・・もしかしてクリボーですかな?!」
「えっ?!ていうか、コインも浮かんでない?!」
「もしや、ここは・・・・・・」
「「「「マリオの世界?!」」」」
強制的なレイシフトによってつれてこられたのはマリオの消えたマリオの世界。
ティーチの船。
刑部姫の飛行。
インフェルノの弓。
3人の能力を駆使してキノコランドを駆け回れ!
マリオは消えていてもクッパは消えていない。
なぜマリオは消えたのか。
なぜキノコランドに呼ばれたのか。
その真相に迫っていけ!
「頼む、力を貸してくれ・・・・・・」
「マリオは他の誰にも知られてなくていい・・・・・・」
FATE/SUPER_MARI_ORDER
異質特異点S
崩滅茸国戦記 キノコ王国
2109年2月29日 レイシフトスタート...
読了ありがとうございます。
コラボ中はガチャに星5枠でクッパ姫が出てきます。
クラスはバーサーカー。