スーパーマリオ イフストーリー (完結)   作:竜音(ドラオン)

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今回はストーリーに進展はなし!


諦めずに書き続けることが俺のクッパ姫だ!


・アスタ(ブラッククローバー)



第103話

 

 

 ピーチ城、マリオの泊まる部屋。

 部屋の中心でマリオ、クッパ、ピーチ姫、ナハトの4人は数枚のカードを手に持って座っていた。

 4人はそれぞれ自分の手に持ったカードを確認し、他の3人の顔を見る。

 そして、おもむろにマリオが行動を始めた。

 

 

「俺のターン、カードを1枚出してターンエンド」

 

 

 マリオは手札から1枚のカードを場に出し、その行動を終えた。

 静かなスタートにマリオ以外の3人に緊張が走る。

 

 

「ワガハイだな。・・・・・・ワガハイはカードを2枚出してターンエンドなのだ」

「う・・・・・・」

 

 

 クッパが場に出したカードを見て、次の番であるピーチ姫は短く呻く。

 どうやらあまり良くない手札のようだ。

 

 

「私ね。カードを引くわ・・・・・・出せないわね。これで終わりよ」

 

 

 山札から引いたカードを確認し、ピーチ姫は悔しそうに自身の番を終わらせる。

 そして最後のプレイヤー、ナハトの番が回ってきた。

 

 

「・・・・・・私はこのカードを使い、マリオにカードを2枚引かせる」

「なんの、俺はその効果に便乗してカードを発動し、クッパにカードを4枚引かせる!」

「甘い!ワガハイもその効果に合わせてカードを発動!ピーチ姫にカードを8枚引かせるのだ!」

「なんでそこでコンビネーションを発揮するのよ?!」

 

 

 ナハトの発動した効果がマリオによって強化され、さらにクッパによって強化されてピーチ姫に襲いかかる。

 突然の連携攻撃にピーチ姫は思わず叫んでしまった。

 ピーチ姫の手札は先ほど引いたものと合わせて最初の手札から9枚も増えてしまっている。

 あまりにもあんまりな事態にピーチ姫は頭を抱えたくなった。

 そんなピーチ姫に構わずにナハトはゲームを進行する。

 カードの効果によって引かされたプレイヤーは出せるカードを持っていてもターンを終了させられるのだ。

 

 

「ううう・・・・・・手札が多すぎるわ・・・・・・」

「むぅ・・・・・・私はこのカードを使って、ターンを反転させる。次はあなた」

「え、本当に?」

 

 

 ナハトの場に出したカードを見て、ピーチ姫は思わずキョトンと声を出した。

 ナハトからしても出す気はなかったカードのようで、あまりよい表情はしていない。

 

 

「それなら、私はカードを4枚出すわ」

「そんなにダブっていたのか・・・・・・」

「さっきの大量ドローで引いたのか?」

 

 

 ピーチ姫がカードを4枚場に出したことにマリオは少しだけ驚き、クッパはそこまで揃っていた理由を考えていた。

 そして、順番が反転しているためクッパの番が回ってきた。

 

 

「ふむ。ではこのカードを出して、“UNO(ウノ)”なのだ」

「げ、先に宣言された・・・・・・」

 

 

 手札が最後の1枚になり、クッパは宣言をする。

 そう、4人がやっていたのはUNOだった。

 ちなみにマリオとクッパが明らかに違うゲームのやり方で進めていたのはわざとであり、2人はいつもそうやってプレイしている。

 

 時刻は22時。

 そろそろ眠る準備をしないと明日に響きそうなのだが、4人に眠る様子はなかった。

 

 

 

 

 

 




読了ありがとうございます。


・ルイージ邸観察日誌


 ど、どどど、どうしよう?!

 とりあえずデイジーには家にあがってもらったけど・・・・・・

 ま、まずはお茶とお菓子だよね?!

 えっと、レサレサちゃんにもらったお菓子と、ルイージがおすすめしてたお茶かな。

 おまたせ。


「そんなに待ってないから大丈夫よ。言ったら悪いかもだけど、けっこう綺麗なところに住んでいるのね?」


 えへへ、前に住んでたところはちょっとボロボロだったし、誰かを呼ぶのには向いてなかったから。

 あ、デイジー動かないで。


「え?」


 デイジーの後ろから近寄ってきていたテレサを捕まえました。

 まったくもう。

 私のお友だちにイタズラはしないでね。


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