スーパーマリオ イフストーリー (完結)   作:竜音(ドラオン)

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もう仕事が休みになっている人もいるんですかね?


書いても読まれないかもしれない。
だが書かなければ、絶対に読まれない。


・クラフト・ロレンス(狼と香辛料)




第120話

 

 

 キノコランドの案内図を見、どこにどのアトラクションがあるのかを見ていく。

 パッと見るだけでいくつものアトラクションがあることは分かるのだが、どのように回れば良いのか悩んでしまう。

 

 

「やっぱりジェットコースター系は外せないわよね」

「そう言うだろうとは思っていたのだ」

「まぁ、予想通りだよなぁ・・・・・・」

「シアター?」

 

 

 やや興奮気味にピーチ姫は案内図からジェットコースター系統のアトラクションを探していく。

 そんなピーチ姫の様子にマリオとクッパは苦笑する。

 そしてナハトは3人とは全く違うところを見ていた。

 

 

「えっと、ジェットコースター系は・・・・・・キノコースター、スーパーキノコースター、ウルトラキノコースター、ビッグサンダーマッシュルームみたいね」

「キノコースターは派生系かな?」

「名前からしてそうであろうな」

「お化け屋敷・・・・・・」

 

 

 案内図に描かれているジェットコースター系のアトラクションは4種類。

 その内の3つは同じようなタイプのものらしく、似たような名前がつけられていた。

 

 

「そういえばけっこう待ってる人も増えてきたな」

「そうね。やっぱり早く来て正解だったわね!」

「いや、優待券があるのだから気にしなくて良いのだろう?」

「レストラン・・・・・・」

 

 

 マリオは周囲を見回し、入り口についたときと比べて格段に人数が増えていることに気づいた。

 どこかで見たことのある緑色の服を着たとがった耳の男性や、ピンクのボールのような生き物、オレンジ色のアーマーに身を包んだ人間・・・・・・等々。

 キノコタウンの近くには住んでいないような人たちの姿も何人か見える。

 

 

「それで、どう回るかは決まったのかい?」

「そうね・・・・・・。一応は決まったかしら」

「とりあえず開幕からジェットコースターは確実だな」

 

 

 時計を確認すると、もうすぐ開園の時間。

 案内図を見ていたピーチ姫にキノコランドをどのように回るのかを尋ねた。

 マリオの問いにピーチ姫は案内図を閉じて答える。

 

 回るルートが決まったとは言っているが、クッパの言っている通り開幕でジェットコースターなことは間違いがないだろう。

 マリオ自身もなんとなくそれが分かっているため、頬を掻きながら頷いた。

 

 やがて時計が10時を指し示した。

 時計が10時を指した瞬間、空には花火が射ち上がり、キノコランドの中からとても楽しそうな音楽が聞こえてくる。

 そして音楽に合わせてキノコランドの門が開き、何人ものスタッフや着ぐるみなどが現れた。

 

 

「ここは夢と希望とキノコのテーマパーク!」

「楽しい!楽しい!遊ぶことだけ考えて!」

「遊び尽くした者が1番だ!」

「「「ようこそ!キノコランドへ!!」」」

 

 

 

 

 キノコランド、開園。

 

 

 

 

 




読了ありがとうございます。


・ルイージ邸観察日誌


 この星の欠片どうしよう?

 キラキラして綺麗だから何かにできるといいんだけど・・・・・・


「チェーンを着けてネックレスにしたらどうですか?」
「指輪にしたら・・・・・・・大きいからダメだね」
「半分に割ってイヤリング?」


 割るのはちょっと・・・・・・

 うん。

 ネックレスにしよう!

 ちょうどいいチェーンはあったかな?




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