スーパーマリオ イフストーリー (完結) 作:竜音(ドラオン)
そして
さらに
【クッパ姫】に【マリオ】をチューニング!
集いし言葉の結晶が新たに輝く物語となる!
まだ見ぬ世界を作り出せ!
シンクロ召喚!
【スーパーマリオ イフストーリー 第5話】!
このモンスターは次の俺の執筆フェイズにレベルが1つ上昇し、第6話へと進化する!
・不動遊星(遊戯王5D.s)
それでは物語をどうぞ。
ちなみに前話での浴室から出てきたクッパの姿の描写です。
マリオが見ていないので描写はしていませんでした。
こいつは読者様へのサービス的なものだ、安心して読んでいくといい。
シャワーを浴び終え、タオルで体を拭いてあるがどこか水気を感じる艶やかな肌。
衣服や下着といった拘束を失い、その存在を主張する胸部。
肌に赤みが指しているのはシャワーで温まったからなのか、それとも目の前にマリオがいるならなのか。
咄嗟に体の前にタオルを持ってきて見えないようにしてはいるものの、体に巻いている訳ではないのであまり隠れてはいない。
もしも正面から少しでもズレられてしまえばその柔肌はあっさりと視界に入ってしまうだろう。
漫画などであれば瞳の中にはグルグルと渦巻きが描かれ、頭からは湯気が出ているに違いない。
意味もなく投稿時間をさらに早めてみる。
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洗面所でのドッキリとした邂逅から数分後。
やや気まずかった空気をなんとか入れ換え、2人はそれぞれ行動を始める。
マリオは台所で朝食の準備を、クッパはマリオから借りた服を着て椅子に座っていた。
服を借りたと言ってもマリオの身長はそこまで大きいものではなかったため、借りているのはジャージなのだが。
それでもクッパがマリオの服を着ると、少しキツそうである。
具体的に言うなら、伸縮するジャージのはずなのに腹部が隠れておらず、可愛らしいおへそがチラリと覗いているのだ。
また、最初に着ていた服では気づかなかったが、お尻の少し上の部分に、元の姿の時の尻尾も生えていたため、お尻の部分ギリギリまでしかズボンの方は履けていない。
さらに追加で言うと胸部が目に分かるほどのサイズなため、ファスナーを一番上まで上げられておらず、胸元が見えてしまっている。
ついでに1つ、ある情報も出しておこう。
マリオの家には、当然ながら女性物の下着はない。
そして、クッパは朝のシャワーの際に下着などを洗濯に出してしまっている。
これだけ言えば、後は分かるだろう。
「これはどうにかならぬのか・・・・・・」
クッパ自身もお腹や胸元が見えていることに恥ずかしさを感じているのか、ジャージの前の部分をなるべく押さえ込むようにしている。
と言っても、前を隠したら前を隠したで背中側の方が見えてしまっているのだが。
「ほい、おまちどうさま。とりあえずトーストと目玉焼きだ」
「む、すまぬな」
台所から戻ってきたマリオはクッパの前と自分の前に皿を置く。
皿の上にはほどよく焼けた目玉焼きと、焦げ目がついてバターの乗ったトーストが乗せられていた。
「男の料理なんだ。あまり期待はするなよ?」
「ふん。こちらが住まわせてもらう身だ、贅沢など言わぬさ」
「「いただきます」」
マリオの言葉にクッパは短く鼻を鳴らして、ニヤリと小さく笑みを浮かべる。
そして手を合わせ、2人は食事を始める・・・・・・はずが──
トーストを取るために服から手を離したクッパの胸が、たゆんっと揺れる。
その光景が目に入ってしまったマリオは思わず、テーブルへ頭を打ちつけてしまった。
マリオは頭の中で、あれはクッパなんだ、と必死に何度も言い聞かせる。
「ど、どうした?!」
「なんでもない・・・・・・。なんでもないから、気にしないでくれ・・・・・・」
耳まで赤くなった顔を見られぬように、マリオは驚くクッパへと答える。
顔を上げずに、打ちつけた部分とは違う場所から流れる赤い液体を隠しながら。
読了ありがとうございました。
・ルイージ邸観察日誌
ルイージが何か白くてフワフワしている人影を見てしまったらしい。
とても心配だから私が回りを見回ってあげなくちゃ。
「うわぁぁぁ~~?!?!」
また見たのね!
絶対に解決して見せるから待っててね!