スーパーマリオ イフストーリー (完結)   作:竜音(ドラオン)

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お気に入りが減ると寂しいですね・・・・・・
実はフェイトの話も考えてはいるんですよねぇ。

評価人数が増えました!
ありがとうございます!


萌えなき話に心は宿らぬ


・骸骨剣士(ゼルダの伝説)




第165話

 

 

 マリオの並べた4本のジュース。

 それぞれの名前は、

 

“C・C・Cレモン”

(ヴィイ)(ヴィイ)(ヴィイ)オレンジ”

“BBコーラ”

“PRミルク”

 

 と、変わった名前ばかりだ。

 

 

「・・・・・・買ってきてもらっておいてなんだけど、他にはなかったわけ?」

「どれも似たようなものだったんだよ・・・・・・」

 

 

 並んだジュースの名前を見てピーチ姫は思わずマリオに尋ねる。

 が、マリオ自身も望んでこれらのジュースを買ったのではなく、仕方なく買ったのだということを忘れてはいけない。

 クッパ、ピーチ姫、ナハトの3人は改めてマリオの買ってきたジュースを見る。

 

 

「・・・・・・じゃあ、私はレモンにしておくわ」

「ワガハイは・・・・・・コーラにするのだ」

「私はオレンジかな」

「んで、残りのミルクが俺か」

 

 

 置いてあるジュースの中でどれが飲めそうか。

 4人はそれぞれジュースを選び方、手に取った。

 ジュースの蓋を開け、それぞれが手に持つジュースに口をつける。

 

 コクリ、と口の中にジュースが入っていく。

 それと同時に口の中に広がるジュースの味。

 

 

「ん・・・・・・。けっこう美味しいわね」

「ふむ、悪くない味なのだ」

「美味しい」

「これは、当たりかな?」

 

 

 ジュースを軽く飲み、それぞれが飲んだ感想を言う。

 その味は少し前に飲んだ“ストロングヴェリー味・プロテイン配合”や“青汁さいだぁ”とは比べ物にならないほど美味しかった。

 あまりにも予想外な美味しさだったため、4人の顔には驚きの表情が浮かんでいる。

 そして4人はジュースを飲み終えた。

 

 

「名前は変わっていたけど美味しかったわね」

「うむ。少し予想外だったのだ」

「また飲んでもいいかも」

「意外だったよな」

 

 

 飲み終えたジュースのゴミを捨て、マリオたちはそれぞれが飲んだジュースについて話しながら“ビッグサンダーマッシュルーム”の中に入っていく。

 

 “ビッグサンダーマッシュルーム”

 このアトラクションは巨大なキノコの山をコースターが上り、一気に山の周りを沿うように走りながら下っていくというアトラクションだ。

 “キノコースター”系統と似ているように思えるかもしれないが、このアトラクションのコースターはキノコの形をしておらず、普通のコースターの形をしている。

 

 なお、このアトラクションに乗る際に注意しなければならないことが1つだけある。

 このアトラクションの一番最後に着水する場所があり、着水した時に乗っている人達に水が思い切りかかるということだ。

 そのため、このアトラクションに乗る前にスタッフからカッパを受けとるのを忘れてはいけない。

 

 ちなみに本日何人の乗客がカッパを受け取らずに濡れたのかをアトラクション前に書かれていたりもする。

 

 

 

 

 

 




読了ありがとうございます。

ジュースの名前の意味がわかる人は何人いますかね?


・ルイージ邸観察日誌


 えっと、材料も少ないからすぐに準備も終わりそうだね。

 みんなはお片付けをしておいてくれる?


「いいよー」
「お片付けだー」
「クリームprpr」


 ・・・・・・なんか、最後の子のときゾクッとしたんだけど。

 気のせいだよね?

 ね?



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