スーパーマリオ イフストーリー (完結) 作:竜音(ドラオン)
・城戸 真姫 《きど まき》
仮面ライダー龍騎
身長はやや平均より上
胸の前で拳を握り、「っしゃあ!」と気合を入れる癖がある
単細胞で、物事に首を突っ込まずにはいられず、不器用だがお人好しで正義感が非常に強く、良くも悪くも「バカ」
新聞部で部長曰く「部活の取材に行ったらいつの間にか一緒に活動しているタイプ」
読者になればわかる
萌えろよ読者!
・アシモフ(テラフォーマーズ)
・
自身の出した手、チョキを見ながらクッパはふるふると体を震わせる。
ピーチ姫が出したのはグー。
誰が見ても分かるようにクッパの出した手が負けである。
「そんな・・・・・・」
「悪いわね。クッパ」
項垂れるクッパにピーチ姫は勝ち誇ったように拳を・・・・・・グーを突き出す。
なぜクッパが負けたのか、それは単にクッパがピーチ姫の出す手を読み間違えた。
ただ、それだけのことだった。
「えっと、撮る場所は決まりましたか?」
「・・・・・・みたいだ。待たせて悪かったね」
クッパとピーチ姫の様子を見ながらスタッフのキノピオはおずおずと尋ねてくる。
まぁ、目の前でいきなり白熱したじゃんけんを始められたら困惑しても仕方がないだろう。
じゃんけんに勝利したナハトとピーチ姫は意気揚々とマリオの両隣に移動する。
「ふふふ、勝利の感覚はいいわね」
「大勝利~!」
「ちょっ?!」
そう言って両腕に抱きついてきたピーチ姫とナハトの感触にマリオは目を白黒とさせる。
両腕に触れるのは下着と服越しとはいえ十分に柔らかさを感じるもの。
柔らかさと左右からしてくるいい匂いにマリオは頬を赤く染めた。
そんなマリオの様子をクッパは悔しそうに見ている。
「・・・・・・ぬ?」
マリオの姿を見ながらクッパはあることを思い出す。
そういえばマリオの身長はワガハイよりも低かったな。
マリオが聞けばショックを受けそうなことをクッパは考える。
ちなみにマリオの身長は155センチメートルでかなり小柄なことが分かるだろう。
マリオ本人は背が低いことを気にしているのか、自身の身長を160センチメートルとさばを読んでいるが、どちらにしても男性としては小柄なことに変わりはない。
それに対してクッパの身長は173センチメートル。
もともとのクッパの姿も大きかったためか、女性となった今でもマリオより・・・・・・いや、平均的な男性の身長よりも大きかったりする。
「あれ、どうしたんだ?」
自身を見ながらなにかを考えている様子のクッパにマリオは声をかける。
写真を撮るはずなのにどうしたのか。
そんなにじゃんけんで負けたことがショックだったのか。
動かないクッパにマリオはそう考えた。
「なに、ちょっと思い付いてな」
「うん?」
マリオの言葉にクッパはそう答え、写真を撮るために移動をする。
クッパの移動した先。
それはマリオの背後だった。
マリオとの身長差により、クッパの姿が隠れることもなく、問題なく写真に写ることができるだろう。
「さぁ、写真を撮ろうではないか」
「え、ちょ、クッパ?!」
背後からまわされた腕。
むにゅりと後頭部に触れる柔らかな感触。
そして近くから聞こえてくるやや緊張したような呼吸音。
いわゆる、あすなろ抱きのような体勢でクッパはマリオに抱きついてきたのだ。
そんな光景にキノコランドスタッフのキノピオ(28才・彼女なし)は舌打ちを我慢しながら顔に笑顔の仮面を張り付けながら写真を撮るのだった。
読了ありがとうございます。
・ルイージ邸観察日誌
う~ん・・・・・・
何でルイージはあんなに料理が上手なのかな。
「一応、マリオも料理は上手いらしいけど、ルイージには敵わないらしいのよね」
そうなんだ。
あ、もしかして・・・・・・
「なにか分かったの?」
えっとね。
ルイージはお
「それは・・・・・・ありえそうね。それと、ちゃっかりマリオのことをお
あ、バレてた。