スーパーマリオ イフストーリー (完結)   作:竜音(ドラオン)

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仮面ライダーの小説を書くならの設定 その7

・天道 総良 《てんどう そら》
仮面ライダーカブト
天の道を行き、総てを司る女を自称する破天荒で型破りな性格
何事もそつなくこなす事ができる完璧超人であり、独力で物事を解決しようとする傾向が強い
しかし自分で解決できないことには脆く、また度を越した秘密主義を貫くことから誤解を招いてしまうこともある
生徒会長をしている


歯を食いしばれよ、読者────
────俺の物語(クッパ姫)は、ちっとばっか響くぞ


・上条当麻(とある魔術の禁書目録)





第185話

 

 

 ピーチ姫から借りた服を脱ぐために、クッパはグイ、と服をまくる。

 今さらではあるがクッパの頭には角が生えているのにどうやって服を着替えているのか気になる人もいるだろう。

 とはいってもやり方はとても簡単なもの。

 単に服を着替えるときに魔法で角を消しているだけなのだ。

 ちなみに長時間消しておくことはできず、消している状態ではピーチ姫と本当に瓜二つになっている。

 

 

「ん・・・・・・」

 

 

 体の一部が引っ掛かるのを感じ、クッパは短く声を出す。

 しかし、そのまま固まっていても仕方がないので、クッパは服が破れたりしないように気を付けながら少しづつ力を入れて服をさらにまくった。

 

 

 たゆん・・・・・・。

 

 

 そんな音が聞こえてきそうなほどに大きな丸いものがクッパの着ている服の下からこぼれ出てきた。

 

 

「ふぅ・・・・・・」

 

 

 黒い下着によってその肌色はそこまで見えていないが、それでもそれを見た人にはとてつもない重厚感を与えるに違いない。

 クッパは自身の体に付いている肌色の大きな女性らしさを象徴するもの、胸を見る。

 

 下着越しに軽く胸を押してみる。

 むにゅ、と下着越しで手には固い感触しか伝わらないが、自身の胸の形が変化していることは感じられた。

 

 

「案外と、馴れたものだな・・・・・・」

 

 

 女性となったとき、クッパは自身の胸が嫌で仕方がなかった。

 どうしても視界に入ってくる自身が女性となったことを突きつけてくるもの。

 歩くときには下着をつけていなければ揺れて重心がぶれてしまう。

 

 クッパよりも少しだけ胸が小さいことを気にしているピーチ姫が聞けば怒るかもしれないが、クッパはマリオの家にたどり着くまでは小さい胸の方が良かったとさえ思っていた。

 

 そう。

 ()()()()()()()()()()()、だ。

 

 マリオの家に着いてしばらく一緒に暮らしていたとき、マリオが何回かチラチラと自分の胸を見ていたのだ。

 マリオ自身はなるべく見ないように気をつけていたようだが、それでも視線は感じていた。

 女性が男性の視線に敏感だというのは本当なのだなと思いつつ、マリオに見られて悪い気はしていなかった。

 そのときから胸が大きいことも悪くないと思いだしたのだ。

 

 

「まぁ、肩が凝るのは仕方がないのだな」

 

 

 ぐりんぐりんと肩を回し、クッパは自身の肩を叩く。

 胸が大きいと肩が凝る。

 それを実感しながらクッパは着替えを終えた。

 

 

「ピーチ姫ならなにかいい肩凝りの解消法を知らぬかな?」

 

 

 自身と同じくらいの大きさの胸をしているピーチ姫なら肩凝りにもなっているはずだ。

 であるならば解消法も知っているに違いない。

 そう考えたクッパは脱いだピーチ姫の服を手に持ち、ピーチ姫の部屋に向かって部屋を後にした。

 

 

 

 

 




読了ありがとうございます。


・ルイージ邸観察日誌


 んー・・・・・・

 お家の掃除をしないといけないかな。


「えー」
「ホコリがいい感じなのにー」


 だめ。

 汚い部屋だと心も汚くなっちゃうの。

 まぁ、お化け屋敷みたいな家も好きだけど・・・・・・

 でもルイージが来るときに汚いとガッカリさせちゃうもん。



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