スーパーマリオ イフストーリー (完結) 作:竜音(ドラオン)
・野上 良子 《のがみ りょうこ》
仮面ライダー電王
異様なまでに不運体質
気弱で揉めごとが嫌いで、喧嘩も弱く、予想外の出来事に遭遇すると度々気絶している
他人の幸せや不幸には人一倍敏感で、自分のことを差し置いても「他人を不幸から救いたい」という思いが強い
デザインやネーミングセンスはかなり悪い
無限の萌えへ、さぁ行くぞ
・バズライトイヤー(トイ・ストーリー)
・
メイクを落とし、着替えも終えたピーチ姫は紅茶の入ったカップを手に椅子に座っていた。
カップを口に運び、紅茶を口に含む。
「うん、おいしい」
自分で淹れた紅茶なので自画自賛ではあるのだが、それでもピーチ姫は満足そうだった。
ピーチ姫が紅茶を飲んでいると、クッパが部屋に入ってきた。
「邪魔するのだ」
「邪魔するなら戻ってー」
「分かったのだ」
ピーチ姫の言葉にクッパは素直に部屋から出ていく。
ふざけて言ったことだったのだが、本当に従うとは思わなかった。
意外にも素直に出ていったクッパに、ピーチ姫は少しだけキョトンとしてしまう。
「って、なんでそうなるのだ!」
「いや、乗ったのはあなたじゃない・・・・・・」
バン!、と音をたてながらクッパは勢いよく部屋の中に再度入ってくる。
そんなクッパの様子にピーチ姫は呆れながらカップをソーサーに置いた。
「それで?着ていた服を持ってきたの?」
「それもあるのだが聞きたいことがあってな」
持ってきたピーチ姫の服をクッパは差し出した。
ピーチ姫は受け取った服を広げてみる。
胸の辺りがなんとなく伸びていることにピーチ姫は気づいた。
「・・・・・・ちっ」
「・・・・・・ピーチ姫?」
なんとなくピーチ姫の目から光が消えたような気がして、クッパはおずおずとピーチ姫の名前を読んだ。
ピーチ姫はクッパの言葉に答えずに、返してもらった服をキノピオに手渡した。
「で、聞きたいことって言うのは?」
「えっとだな・・・・・・?ピーチ姫は肩凝りとかに悩んではいないか?」
「肩凝り・・・・・・。あぁ・・・・・・」
クッパの言葉にピーチ姫は少しだけ首をかしげたが、クッパの胸に目を向けて質問の意味を理解した。
自分のものよりも大きいそれ。
そんなものが付いていればそりゃあ肩は凝るだろう。
まぁ、自分も肩凝りには悩んでいるのでその辺りの悩みには理解がある。
「そうね。肩凝りは私も悩んでいるわ。だから時々マリオに肩を揉んでもらっているのよ」
「マリオに?!」
「ええ。マリオは医者の免許も持っているでしょ?だから整体とかもできるのよ」
「そういえばそうであったな」
ピーチ姫の言葉にクッパはマリオが医者の免許を持っていたことを思い出す。
マリオは医者の免許も持っており、キノコタウンで医者が足りないときなどに臨時で医者として活動するのだ。
「・・・・・・マリオに肩以外も揉まれているのか?」
「それは想像に任せるわ」
ピーチ姫は整体と言っていた。
肩を揉むだけなら整体と言う必要はないはずだ。
もしも肩以外を揉まれているのだとしたら。
もしもそれが整体以外の部分を揉んでいるのだとしたら。
クッパの問いかけにピーチ姫は意味深に笑みを浮かべるのだった。
読了ありがとうございます。
・ルイージ邸観察日誌
お掃除お掃除ー。
お掃除のコツは上からやっていくことだったよね。
タンスや照明の上のホコリを落としていかないと。
みんな、お願いね。
「はーい」
「残したかったのになー」
「はたきで落とすの?それとも雑巾で拭くの?」
はたきで落としてからでお願い。
いきなり雑巾で拭いたら雑巾がかなり汚れちゃうから。
はたきである程度ほこりを落としてから雑巾掛けしてね。