スーパーマリオ イフストーリー (完結) 作:竜音(ドラオン)
仮面ライダーの小説を書くならの設定 その12
・火野 英深《ひの えいみ》
仮面ライダーオーズ
「少しの小銭と明日のパンツがあればいい」を口癖に、流浪する癖がある
有名政治家の娘
根っからのお人好しで、出会ったばかりの人間や、腕だけの怪物であろうと、命を賭して守ろうとする
物欲がまったくと言って良いほどなく、蛇が大の苦手
クッパ姫愛好会に入りませんか?
・的場静司(夏目友人帳)
・
ナハトのこり固まった肩をマリオは揉みほぐしていく。
ナハトに自覚がなかっただけにここまでこっているのはマリオにとって予想外だった。
「ん・・・・・・」
「あ、痛かったか?」
「だ、大丈夫・・・・・・」
ナハトの漏らした声にマリオは揉むのを止めて確認する。
力を入れすぎてしまったのかと思ったが、どうやらそういうわけではないようだ。
ナハトの言葉にマリオはうなずき、マッサージを再開した。
「ふぁ・・・・・・。だめぇ・・・・・・」
「えっ・・・・・・と。止めた方が良いのかな?」
「だめ、止めないで・・・・・・。もっとして・・・・・・」
ナハトの口から漏れた言葉にマリオは再度揉むのを止める。
ダメだというのならやらない方が良いのか?
そう考えて止めたのだが、ナハトのトロンとした言葉にマリオはもう一度マッサージを再開した。
「ああぁ・・・・・・。ひぁあ・・・・・・」
思わずといった様子でナハトは言葉を漏らす。
どこか艶やかな言葉にマリオは少しだけドキドキとしていた。
「ふぁああんっ?!」
グイ、と強めに肩を揉まれ、ナハトは大きく声をあげる。
その際に体が跳ねそうになるのだが、マリオによって肩を押さえられているので動くことができなかった。
「あ、ぁあああぁああ?!」
肩を揉まれているだけなのに経験したことのない快感がナハトの体を襲う。
マッサージ事態にはそこまで興味もなかったし、マリオが自分の体に触れるということしか意識はなかった。
だが、実際にマッサージを受けてみればどうだろうか。
もはや何が起きているのか分からないほどに声が漏れて────いや、叫んでしまっている。
「・・・・・・すごいこってたからな」
「す・・・・・・ごい?!ふぁああっ・・・・・・」
ナハトの乱れようにマリオは意識しないようにしながらマッサージを続けていく。
中途半端なところでマッサージを止めてしまうのはあまり良くないので、マリオはナハトの肩から手を放さずにいた。
「あ・・・・・・くる・・・・・・?!なにか、きちゃう・・・・・・?!」
目を白黒とさせながらナハトは体をビクビクとさせる。
「これで、終わりっ!」
「ふぁっ、ああぁああぁッ!!」
最後のシメとばかりにマリオは適度な力を込める。
シメの一撃を受けたナハトは大きく声をあげると、完全に全身から力が抜け、クッタリと椅子に体を預けていた。
「えっと、大丈夫かい?」
「う、うん・・・・・・。すごかった・・・・・・」
マリオの問いにナハトは脱力しながらへにゃりと笑う。
一歩間違えばア○顔と呼ばれているものになっていただろう。
読了ありがとうございます。
・ルイージ邸観察日誌
箒でサッサー。
「雑巾でキュッキュー」
「ピッカピカー」
「ピッピカー」
「キュー」
なんか、その掛け声は危ない気がする。
でも、みんなのおかげでかなり綺麗になったね。
「僕たちはそもそも床を踏まないけどねー」
「お客さんだけだよねー」
そういえばそうだね。