スーパーマリオ イフストーリー (完結)   作:竜音(ドラオン)

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仮面ライダーの小説を書くならの設定 その13

・如月 弦乃 《きさらぎ つるの》
仮面ライダーフォーゼ
転校生で、転校初日から全ての生徒と友達(ダチ)になると宣言する破天荒な性格
オカルトチックな事や虫が苦手
学校の成績はあまりよくないが、物覚えが悪いわけではなく、学習能力は高い
広く真摯な交友関係に鍛えられた鋭い人物眼の持ち主でもあり、探偵と言うよりは刑事のような推理力も持つ


読者をキュン死させるのがクッパ姫の特権です。


・エスカノール(七つの大罪)





第191話

 

 

 クッタリと椅子に体を預けているナハト。

 ビクビクと反応してしまって体は疲れていたが、それでも確かに肩は軽くなっていた。

 

 

「すごい。こんなに軽くなるんだ・・・・・・」

「ピーチ姫と同じか、それ以上にこっていたみたいだからね。かなり重点的にやっておいたよ」

 

 

 自分の肩を軽く動かし、マリオにマッサージを受ける前との違いにナハトは驚いていた。

 まぁ、肩のこりは自覚がなければ分からないままの人も多いらしく、ナハトが気づかなかったのも仕方がないのかもしれない。

 

 

「またこったらやってあげるよ」

「うん。これは病み付きになるかもしれない」

 

 

 ナハトがマッサージの感想を言っていると、部屋の扉が開き、ピーチ姫とクッパが部屋に入ってきた。

 2人の顔はやや赤く、どこか照れているようにも見える。

 

 

「あれ、今からそっちに向かおうかと思ってたんだけど・・・・・・」

「えっとね・・・・・・?」

「キノピオが顔を赤くして報告に来たのだ」

「顔を赤くして・・・・・・?なんで?」

 

 

 言いづらそうにしているピーチ姫の言葉を引き継いでクッパが言う。

 なぜ、キノピオが顔を赤くしながらピーチ姫に報告に行ったのか。

 理由の分からないマリオとナハトは首をかしげた。

 自分たちがマッサージをしている間に何か起きたのか。

 まさかキノピオが顔を赤くしていた原因が自分たちだとは少しも思っていなかった。

 

 

「・・・・・・あなたたちは何をしてたの?」

「え、ナハトがマッサージを受けてみたいって言ったからマッサージをしてたけど」

「すごい気持ちよかった」

 

 

 念のためにピーチ姫はマリオに何をやっていたのかを尋ねる。

 もちろん、前回のストレッチを勘違いした経験から今回も違うのだとはなんとなく察してはいた。

 ピーチ姫の問いにマリオは首をかしげながら答える。

 マリオの言葉に同意するようにナハトも頷いていた。

 

 

「やはり、これか・・・・・・?」

「間違いないと思うわ」

 

 

 マリオの言葉からほぼ間違いないと確信し、ピーチ姫とクッパは顔を見合わせて頷いた。

 

 

「ねぇ、マッサージしてるときにかなり声を出していなかったかしら?」

「うん。堪えられなかった」

「それが部屋の外にまで聞こえてたらしくてな」

「あー・・・・・・。もしかしてキノピオの顔が赤くなっていた原因って・・・・・・」

 

 

 ここでようやくマリオはキノピオの顔が赤くなっていた原因に思い至った。

 

 あれが聞こえていたのか。

 そりゃあ赤くなるよな・・・・・・

 

 ちなみに、ピーチ姫に報告に行っていないキノピオの中には前屈みになっているものもいたらしいが、関係のないことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




読了ありがとうございます。


・ルイージ邸観察日誌


 お家が綺麗になったー!


「終わったー」
「ピカピカだー」
「お腹すいたー」


 あ、こんなに綺麗にしたんだからお腹もすいちゃうよね。

 何が食べたい?


「お肉ー」
「お米ー」
「野菜ー」


 ば、バラバラだね。

 お肉に野菜にお米・・・・・・

 んーと、カレーかな。



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