スーパーマリオ イフストーリー (完結) 作:竜音(ドラオン)
・常磐 ソウコ
仮面ライダージオウ
得意科目は歴史、ただし化学と物理は「絶望的に」苦手
ゲームも得意ではない
口癖は「なんか行ける気がする」この単純な理由だけで行動に移し、それをこなしてしまう程の才能も持ち合わせている
基本的にお人好しな一方で、相手の発言や行動を逆手にとり有無を言わさず都合がいいように動かすなど、頭の回転が速い一面もある
いいクッパ姫ってやつは読者に好かれちまうんだ
・カイト(HUNTER×HUNTER)
・
足のマッサージも終わり、ピーチ姫のマッサージが終了した。
余韻がまだ残っているのだろうか、ピーチ姫の体はまだピクピクと痙攣するように動いていた。
「あー・・・・・・、しばらくは動けない、か。仕方ない、抱き抱えて動かそう」
「んっ・・・・・・!」
そう言ってマリオはピーチ姫を横抱きに抱き抱えて近くにある椅子に座らせた。
体が敏感になっているのか、ピーチ姫は抱き抱えられる際にピクン、と体を痙攣させる。
椅子に座らされたあとは背もたれに完全に体を預けており、動けなさそうだった。
「クッパは最後だから、次はナハトだね」
「うん」
マリオの言葉にナハトは頷き、座っていた椅子から立ち上がりマリオのもとへと移動した。
ナハトが移動している間にマリオはピーチ姫が横になっていたベッドを軽く拭いて綺麗にしていく。
ナハトはあまり気にしないのかもしれないが、ベッドはピーチ姫の汗や悶えている際に飛んだ唾などが着いている。
マリオは医師としての免許を持っているのでベッドなどを毎回綺麗にすることを心掛けているのだ。
「さて、それじゃあ横になってくれ」
「分かった」
マリオの指示に従い、ナハトはベッドの上に横になる。
先ほどのピーチ姫の姿がまだ頭に残っているのだろうか。
ナハトの体は緊張で固くなっているように見える。
「緊張してる?」
「・・・・・・少し」
あまり見ないナハトの珍しい様子にマリオは優しく尋ねた。
マリオに聞かれたことが恥ずかしいのか、ナハトはプイ、と顔を逸らしてしまった。
ナハトのそんな姿が見れたことがおもしろかったのか、マリオは思わず笑みをこぼしていた。
「じゃあ、始めるよ。肩はさっきやったから他の場所を調べていくね」
「んん・・・・・・。お、お願いひゃうんっ!」
そう言ってマリオはナハトの体を触診していく。
ナハトは普段はピーチ城で様々なお手伝いをしている。
お手伝いの内容は多岐にわたるが基本的には動き回るような仕事が多い。
そのため、ナハトのこりは肩を除いて主に下半身に集中していた。
「歩き回ることが多いのかな。ふくらはぎがけっこうむくんでるみたいだ」
「んきゅぅっ?!ん、んッ~~?!んッ~~?!」
マリオにふくらはぎを揉まれ、ナハトは電流が走ったような衝撃を受ける。
痛いような、気持ちいいような感覚がチカチカと頭の中を駆け巡る。
先ほどの肩を揉んでもらったときにも似たような感覚をナハトは感じていた。
経験のしたことのない快感。
そしてマリオに揉まれることによって全身が軽くなっていくような感覚。
今までに感じたことのない感覚にナハトは声を漏らしそうになるが、この場には自分とマリオ以外にもいることを思い出したのか、声を我慢していた。
ふくらはぎを揉んでいることによってマリオにはナハトの顔は見えないが、近くに座っていたクッパにはナハトの顔が恥ずかしそうに赤く染まっていることが確認できた。
「声が出るのが恥ずかしいのか・・・・・・?」
「んッッ、ぜんぜんッ・・・、そんなことッ・・・、ないからッ・・・・・・」
クッパの言葉に反論しようとするが、どう聞いてもその声は我慢しているように聞こえ。
声が途切れるたびにナハトの体はピクン、ピクン、と震えていた。
読了ありがとうございます。
・ルイージ邸観察日誌
ご飯も上手に炊けたし。
美味しく作れて良かった。
「おいしーねー」
「カレー!カレー!」
「おいしい。おいしい」
そんなに慌てて食べなくても大丈夫だよ。
あーあ、こぼして体に付いちゃってるよ?
「き、黄色いテレサになっちゃう?!」
「それ、砂漠の方のテレサじゃない?」
「カレーの匂いがしてすぐに見つかっちゃいそうだね?」
それはさすがに可愛そうだから早くお風呂に行ってきなよ?