スーパーマリオ イフストーリー (完結) 作:竜音(ドラオン)
うさまるのリップを塗っておきます。
確かにクッパ姫は読者をキュン死させているのかもしれない・・・・・・
でも、読者たちはキュン死させられるのを楽しんでいるんですよ。
・黒羽快斗(マジック快斗1412)
・
体を洗う音が聞こえなくなり、お湯の音だけが浴室に響く。
ピーチ姫とナハト以外に浴室に入ってくる可能性のある人物。
その人物にマリオは思い至り、ひとまず目を閉じながら背中に張り付いているナハトを引き剥がそうとする。
「とりあえず離れてくれないか?!」
「いや」
「逃げられないわよ」
マリオの叫びにピーチ姫とナハトは拒否の意思を示す。
そしてペタペタと最後の1人の足音が近づいてくる。
「あ、やっと来たわね」
「遅かったね」
「ぬ・・・・・・、仕方ないであろう。漏ら────なんでもないのだ・・・・・・」
ピーチ姫とナハトの問いに最後の1人、クッパは言いかけた言葉を断ち切る。
クッパの声を聞き、マリオはやはりと言う思いと、意外だと言う思いを抱く。
ピーチ姫とナハトが一緒に入っても良いと思う人物として最優先で挙げられる人物としてクッパが挙げられることはマリオも予想はしていた。
しかしクッパは先ほどのマリオのマッサージでぐったりとして普通の状態ではなかった。
なので入ってくるとは思えなかったのだ。
「く、クッパまで・・・・・・」
「ふふふ、起こすのはちょっと大変だったわ」
「いや、思いきり顔に水をかけてきたであろう・・・・・・」
「水をクッパの顔面にシューッ!!」
声の聞こえてきた方から顔を逸らしつつマリオは呟く。
このような状況をどうすればいいのか。
楽しそうに会話をする3人をよそにマリオは頭を悩ませる。
「マリオ・・・・・・」
「な、なんだい・・・・・・?」
チャプリ、と音をたててクッパはマリオの近くに入る。
クッパの言葉にマリオは目を閉じながら答える。
「・・・・・・やめてって言ったのにやめてくれなかったのだ」
「う゛・・・・・・」
「本当に、壊れちゃうかと思って・・・・・・。でも、気持ちよくって・・・・・・」
クッパは先ほどのマリオから受けたマッサージを思い出しながら言う。
責めるようなクッパの言葉にマリオは言葉に詰まった。
なお、マリオは目を閉じているので見えていないが、クッパは両手を自分の頬にあてて恥ずかしそうに顔を赤らめている。
「えっとだな・・・・・・、途中でやめたらすぐに肩こりが再発しちゃうから────」
「いや、それはピーチ姫に聞いたから分かっているのだ」
「え・・・・・・?」
「その、だな・・・・・・?えっと・・・・・・、うー・・・・・・」
クッパはなにかを言いたそうにしているが、恥ずかしがっているのか言葉が出てこない。
クッパが何を言いたいのかが分からずに、マリオは首をかしげている。
読了ありがとうございます。
・ルイージ邸観察日誌
チャイナ服の次はー・・・・・・
うーん・・・・・・このビキニはまだ季節的に早いよね?
思いきって白いビキニを選んだけど・・・・・・
やっぱり普通の水着よりも露出が多いから恥ずかしいかも。
とりあえずビキニは着ないで他のにしよう。