スーパーマリオ イフストーリー (完結) 作:竜音(ドラオン)
CCCイベでは酷かったのに・・・・・・
エイプリルフールの番外話はどうしようかな・・・・・・
萌えが不足している。
おいお前ら、クッパ姫と言うキャラクターを知っているか。
お兄さんは今猛烈に萌えが不足している。
クッパ姫が是が非でも読みたいんだ。
・国崎往人(AIR)
・
クッパは自身専用のクラウンに乗ってマリオの家へと向かって飛ぶ。
とは言ってもクラウンの速度はそれほど速いわけでもなく。
クッパの後を追って飛んできたカメックおばばがすぐに追い付いていた。
「クッパしゃま!まだやるべきことが残っておりますぞ!」
「ぬぅっ?!」
追い付いてきたカメックおばばの怒った声音にクッパは思わず怯んでしまう。
普段はカメックおばばに対して強気ではあるが、それでもやはり幼い頃から育ててくれた親代わりのような存在。
なのでクッパはカメックおばばに怒られるのを苦手としていた。
「し、しかし、マリオが・・・・・・」
「しかしもカカシもありませぬ!きちんとやるべきことを終わらせてからマリオに会いに行ってくだされ!」
モゴモゴと反論をしようとするクッパを一喝し、カメックおばばは杖を振る。
カメックおばばが杖を降った瞬間。
クッパの乗っているクラウンにまとめられている書類がドサドサと降り注いでいった。
「とりあえず、読みやすくはまとめましたので。マリオの家に行く前にここで読んでしまってくだされ。これさえ読んでしまえば終わりですから」
「ん。分かったのだ・・・・・・」
カメックおばばの言葉にクッパはシュンとしながら頷く。
とは言ってもカメックおばばの出した書類の量は残っていた量からかなり少なく減らされている。
なんだかんだ言ってカメックおばばもクッパの思いに関して邪魔をするつもりはなく。
最低限の仕事だけで済むように手助けをしている。
それが分かっているからこそクッパも大人しく出された書類を読んでいくのだ。
「・・・・・・よし、読み終わったのだ!」
「ちゃんと重要なことは覚えましたかな?」
「うむ。内壁の補修工事や配下たちの部屋の清掃問題であろう?」
「ええ。ちゃんと覚えておられるようですね。では行っても良いですよ」
書類を読み終わったクッパは出された書類をカメックおばばに渡していく。
カメックおばばに止められていなかったらそのまますぐに飛んでいってしまいそうな様子だ。
そんなクッパを落ち着かせるようにカメックおばばはクッパの前に移動して制止した。
そしてクッパがちゃんと書類の中の重要な部分をちゃんと覚えているかの確認をする。
もしもクッパが流し読みで読んだだけでちゃんと覚えていなかった場合、カメックおばばの雷(物理)が落ちていた。
クッパがちゃんと書類を読んだ上で特に重要なことを覚えていることが分かったカメックおばばはウンウンと満足そうに頷き、クッパの前から移動してマリオのもとに行くことを許可する。
カメックおばばから許可が出た瞬間、クッパは素早くクラウンを操作してマリオの家へと出せる最高速で飛んでいくのだった。
読了ありがとうございます。
・ルイージ邸観察日誌
趣味、趣味・・・・・・
ガーデニングはこの辺りは満足に日の光が差さないから難しいし。
手芸とか?
・・・・・・あ、ダメだ。
あの子たちにイタズラされる未来しか見えない。
特に針とかなんて危なすぎるし。
読書とか?
栞とかは挟んだ位置から動かされそうだから使えないけど。