スーパーマリオ イフストーリー (完結) 作:竜音(ドラオン)
玉藻の彗星ハネムーンが可愛いんよ!
萌えるぅぅぅぅ
・水沢千里(お酒は夫婦になってから)
・
落ち着きを取り戻したのか、マリオとクッパは抱き合うのをやめていた。
2人とも顔が赤くなっているのは、先ほどまでの行為を思い出しているからだろう。
「その・・・・・・、これからよろしくな・・・・・・?」
「う、うむ・・・・・・!」
顔を赤くしながらマリオはクッパに言う。
マリオの言葉にクッパも顔を赤くし、マリオからやや目を逸らしながら答えた。
改めてマリオと結ばれたことを表す言葉にクッパはもう一度マリオに抱きついてしまいそうになるが、ここで抱きついてしまえば先ほどとまったく同じことの繰り返しになってしまうと考え、抱きつくのこらえた。
「えっと、だな?付き合うって・・・・・・彼氏彼女ってなにをすればいいんだ?」
「ぬ・・・・・・」
マリオの質問にクッパは思わず言葉に詰まる。
この年になるまでファーストキスも経験してこなかったマリオだ。
当然ながら付き合っている男女がどういったことをするかの知識もない。
では、クッパにそれらの知識があるかと問われれば、これも否と言える。
なぜならクッパもファーストキスはマリオだからだ。
一応、クッパは恋愛系の漫画などを読んではいる。
だがそれも所詮は読んでいるだけであり、経験などは一切ないのだ。
加えて言うなら、恋愛系の漫画はだいたいが主人公が想い人と結ばれるまでしか描かれておらず、付き合えてからを描いているものはあまり多くはない。
ただし、これはクッパの持っている漫画がそうだと言うだけで、本当にそういったものが多いのかは不明である。
「えっと・・・・・・だな・・・・・・?」
マリオの質問に答えるためにクッパは頭をフル回転させる。
恋人となった男女はどう言ったことをするのか。
記憶に残っているのはだいたいが付き合えてから一気に時間が進んで結婚となるものばかり。
そういった種類のものしか読んでいないといってもさすがにすぐに結婚というのがおかしいことは理解している。
いや、まぁ将来的にはそうなることを望んではいるのだが。
そしてできるのならば2人の間に子どもなんかもできたり・・・・・・
と、ここでクッパは思考が逸れていることに気づいて思考を断ち切る。
改めてクッパは恋人となった男女がどう言ったことをするのかを考える。
そして、ひとまずとして無難なものを思い付いた。
「その・・・・・・、で、デート・・・・・・とか?」
「なるほど」
クッパの言葉にマリオは腕を組んで頷く。
根本的に情報を持っていなさすぎるため、マリオはクッパの言葉を信じ込んでいた。
読了ありがとうございます。
・ルイージ邸観察日誌
ふんふん。
お花によってあげる水の量や、栄養の量も違うんだ。
それに土の質によっても咲き方が変わってくる・・・・・・
ルイージならきっと全部できてたりするのかな?