スーパーマリオ イフストーリー (完結)   作:竜音(ドラオン)

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やはり昨日の疲れが残っています・・・・・・
筋肉痛にはなっていないんですけどね。


目の前のクッパ姫は読んだほうが良い。


・忍野メメ(傾物語)





第261話

 

 

 マリオがピーチ城でキノじいに話を聞いている頃。

 クッパはマリオの家の掃除をしていた。

 まぁ、マリオが帰ってから掃除をしているのでそこまで汚くはないのだが。

 

 

「ふむ・・・・・・。そんなにやることはないな」

 

 

 軽く掃除を終え、クッパは部屋の中を見渡す。

 マリオが掃除を終えていたのでクッパの掃除もすぐに終わり、やることがなくなってしまった。

 

 

「・・・・・・やはり、ピーチ姫とナハトの2人とも付き合ってほしいと言うのは早かったかな」

 

 

 思い出すのはマリオの困惑した表情。

 流石にマリオに2人とも付き合ってほしいと言ったのは早かったと思ったのか、クッパは小さく呟く。

 

 自分だけではなくピーチ姫とナハトも一緒に幸せになれるように言いはしたが・・・・・・

 流石に付き合ってすぐに他の女性とも付き合ってほしいと言うのは・・・・・・

 むむう・・・・・・

 もう少し時期を置いてから封筒を渡すべきであったか?

 

 

「はぁ・・・・・・。ま、渡してしまったものは仕方がないからな。それにマリオも受け入れると言ったのだし大丈夫だろう」

 

 

 息を吐き、もはや後悔しても意味はないとクッパは開き直る。

 この辺りの切り替えの早さもクッパの美点の1つだろう。

 

 

「そうだな。マリオの持っている本でも読むか」

 

 

 そう言ってクッパは物置兼書庫へと入っていった。

 物置と書庫を兼用しているだけあって荷物も多く。

 少しだけホコリの被っているものもあるようだ。

 

 

「この部屋もそろそろ換気をして空気の入れ換えや整理をするべきではないのか・・・・・・」

 

 

 家主であるマリオがいないので勝手に入れ換えると流石に問題なため、クッパは特に物を触らずに本棚を物色していく。

 一応、仕事関連の本だなと普通の本棚は分けられているため、クッパが間違って仕事関連の書類を触ってしまうことはない。

 

 本棚を物色していると、クッパはある本を見つけた。

 

 

「む・・・・・・」

 

 

 クッパが手に取ったのは本棚の一番下の段の端の方に入れられていた本。

 一言で言うと肌色の多いやや薄い本だ。

 まぁ、マリオも健全な男性なのでそういった本を持っているのも仕方がないことだということにしておいてほしい。

 なので、ベッドの下だとか、机の一番下の引き出しに置いてある絶対に読まないだろう辞典だとかは気づいていても調べてはいけない。

 

 とはいえ、クッパ自身もそれは理解しているのだが、納得できるかと言われるとそれは別の話になる。

 

 クッパは見つけたモザイク必須な本をムッとした表情で睨み付けていた。

 

 

 

 

 




読了ありがとうございます。


・ルイージ邸観察日誌


 んー。

 私に使えそうな魔法ってどれかな?


「そうですな。テレサだということも含めて考えますと・・・・・・。本を透過して汚れを落とす魔法ですかな」


 本を透過・・・・・・透明にするってこと?


「そうですな。ようは自分の体を透明にする要領でやる感じですな」


 なるほどなー。


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