スーパーマリオ イフストーリー (完結)   作:竜音(ドラオン)

281 / 364
この小説のエンディング自体はイメージできているけど、そこにたどり着くまでが時間かかりそうです。


雨のような萌えを!
嵐のようなクッパ姫を!


・嘘界=ヴァルツ・誠(ギルティクラウン)





第271話

 

 

 クッパの様子を見ながらマリオは自分の結婚への考えを改める。

 この辺りは男と女の考え方の違いというものもあるのではないだろうか。

 

 クッパのもともとの性別がマリオと同じなはずだということは考えてはいけないことだ。

 

 

「場所はピーチ城とクッパ城だから・・・・・・。牧師を誰に頼むか」

「確か、ピーチ城での結婚式ではいつもであればピーチ姫が牧師の役割をしているのであったな」

「そうだな。でも、いま考えている結婚式だとピーチ姫は牧師をできないから・・・・・・キノじいあたりが無難かな」

 

 

 結婚式を進行するために必要な牧師の存在。

 普段のピーチ城での結婚式ではピーチ姫が牧師の役割をしているが、マリオの結婚式ではピーチ姫も新婦なので牧師をすることができない。

 そのため、マリオは誰にピーチ姫の代わりを頼むかを考える。

 一番無難なのはキノじいに頼むことなのだろうが、ここであえてのルイージに頼むという選択肢もあったりする。

 まぁ、ルイージには新郎の身内として出席してもらうので、牧師を頼むつもりはマリオにはないのだが。

 

 

「む、だがキノじいもピーチ姫の身内として参列したいのではないか?」

「それもそうか・・・・・・。だとしたら、デアールとか?」

「そのほうがよさそうだな」

 

 

 よくよく考えてみればキノじいも身内として出席をしたいのかもしれない。

 そう考えてマリオは他に誰が牧師をできるのかを考える。

 次に思い浮かんだのはキノコタウンで占い師をやっているデアール。

 デアールならばおそらくは問題なく牧師をやってくれるのではないだろうか。

 

 

「あとは・・・・・・、衣装の準備と日付か?」

「衣装の方はピーチ城で全員集まってやればよかろう。そのときに日付も決めれば良いのだ」

 

 

 結婚式をおこなう上で重要なポイントの1つ、ウェディングドレス。

 新婦の好みや似合う色によってそれは様々な選択肢を迫られるだろう。

 

 だが、逆に考えればそれは普段では見られないような妻となる人物の美しい姿を見られるということ。

 確かに結婚式でも女性の美しい姿は見られるだろう。

 それでも様々なウェディングドレスを合わせている女性の姿を見れるだけでも楽しいはずだ。

 それに結婚式ではお色直しがあるといっても見れる姿は数種類のみ。

 なので結婚式では見れないウェディングドレスもいくつかあるのだ。

 

 というわけで、世の夫となる男性諸君は妻となる女性のウェディングドレス選びにうんざりとしたりせずに、きれいな姿を見れると楽しむようにするように心がけてほしい。

 

 

 

 

 

 




読了ありがとうございます。


・ルイージ邸観察日誌


 こんにちはー!

 ルイージは・・・・・・あ、出てきた。

 遊びに来たよ!


「やぁ、マシロ。ちょうど良いタイミングで来たね。新しいお茶とお菓子が手に入ったんだ」


 そうなんだ。

 私もクレープを作ってきたんだ。

 一緒に食べよう。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。