スーパーマリオ イフストーリー (完結) 作:竜音(ドラオン)
醤油を入れすぎた・・・・・・
でも・・・クッパ姫は予想を超えてくる。
・小鍛冶健夜(咲ーSakiー)
・
キノデレラに呼ばれ、マリオとキノリヨンは女性陣のいる場所へと向かう。
マリオとキノリヨンが女性陣の衣装の置かれている場所に着くと、そこにはドレスなどに身を包んだクッパたちがそこにいた。
「これは・・・・・・」
「3人ともとてもお似合いですね。そう思いませんか?」
「あ、ああ・・・・・・」
黒いウェディングドレスに身を包んでいるクッパ。
純白のウェディングドレスに身を包んでいるピーチ姫。
そして和装に身を包んでいるナハト。
三者三様の美しさがそこにはあった。
3人の姿を見て、マリオは思わず言葉を失ってしまう。
マリオが言葉を失ったのは別に3人の格好が似合わなかったからだとかそういった理由ではない。
むしろその逆で、3人があまりにも綺麗でうまく言葉にすることができなかったのだ。
キノリヨンに同意を求められ、マリオは短く返事をすることしかできなかった。
「さ、3人ともとても似合っているよ」
「そうかしら。ありがとう」
「む、なんというか嬉しいものだな」
「嬉しい」
どうにかこうにか思っていることを3人に伝えると、3人は嬉しそうに頬をほんのりと染める。
3人が嬉しそうにしているのを見てマリオも少し恥ずかしさが出てきたのか、同じように頬を染めていた。
「っと、マリオも試着していたのね」
「ふむ、和風なのだな?」
「お揃いで嬉しい」
「ああ、スーツの方は何回か着たことがあったから気になってね」
しばらくの間、頬を染めていた3人は落ち着いてくるとマリオの格好に気がつく。
マリオの格好は白無垢の対となる袴であり、普段ではあまり見ないものとなっている。
なので3人とも興味津々といった様子でマリオのことを見ていた。
「どうだろ、自分ではなんだか合わないような気がしてるんだけど・・・・・・」
「そうかしら。似合っていると思うわよ?」
「普段の格好と違うからな。それで違和感があるのではないのか?」
「カッコいいと思うよ」
自分の格好をキョロキョロと見回しながらマリオは3人に尋ねる。
どうにも袴に違和感を感じてしまい、それがどうしても気になってしまうのだ。
「それなら、まぁ、嬉しいけど」
「まだ他にも衣装はあるんだし、他のものも試してみたらどうかしら?」
「時間にも余裕はあるわけだから、結論を出すのもまだ先で良いだろう」
「その格好なら嬉しいけど、マリオが着たいものを選んでくれると嬉しい」
3人の言葉にマリオは鼻の頭を掻きながら顔を逸らす。
その仕草が照れ隠しであると見抜いた3人は微笑ましそうに笑うのだった。
読了ありがとうございます。
・ルイージ邸観察日誌
うー・・・・・・ひどい目に遭った。
ストローに詰まったら吸うと危ないんだね。
次からは気を付けよう。
でも、それを抜きにしてもけっこう美味しいかも。
それにしてもたぴおかって木の実だよね?
どうやって材料を持ってきているのかな?