スーパーマリオ イフストーリー (完結)   作:竜音(ドラオン)

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さて、終わるまであと何話になるんでしょうね?


クッパ姫は止められない!


・ノフト・ケー・デスペラティオ(終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?)





第298話

 

 

 マリオの知っている本当は怖い童話を聞いたことによって精神的に少々のダメージを負いながら4人はピーチ姫の部屋まで戻ってきた。

 部屋の前に着いたピーチ姫はクルリと3人の方へと向き直る。

 

 

「さ、衣装も決まったのだし、あとはいつやるかを話し合うとしましょうか」

「そうだな。全員の仕事を休めるように仕事の調整とかも必要であろうし・・・・・・」

「私は普通に休めるからいつでも問題なし」

「それを言うなら俺も結婚式になるわけだから臨時休業ってできるかな。まぁ、何日か前から告知は必要だけど・・・・・・」

 

 

 部屋の中に入りながら結婚式をする日付を話し始める。

 4人の中で、ナハトとマリオはある程度までなら自由に休みを作ることはできるので、そこまで困っている様子はない。

 

 が、クッパとピーチ姫は違う。

 

 クッパとピーチ姫の2人は自分の城や国の運営について考えたり、クッパならば配下であるクリボーやノコノコ、ピーチ姫ならばキノピオたちの仕事の割り振り等など、やらなければならないことが大量にあるのだ。

 それならばなぜ今日は休みなのかと思うかもしれないが、その辺りはカメックおばばやキノじいが調整をしているので問題はないのである。

 

 

「そうねぇ・・・・・・、結婚式の日だけ休みっていうのも、ねぇ?」

「うむ、寂しいものがあるのだ」

「その辺りはキノじいたちに相談するしかないかな?」

「個人で決められないのは大変」

 

 

 カレンダーをチラリと見ながらピーチ姫は呟く。

 結婚式をおこなうにしても当日だけやって翌日にすぐにまた仕事ではなんとも味気がない。

 可能ならば最低でも翌日くらいは全員で一緒にすごしたい。

 

 ピーチ姫の言いたいことを理解したのか、クッパも同様に頷いた。

 まぁ、その辺りの話になると詳しいことはキノじいやカメックおばばに相談するしかないので、今ここでは決められないことだった。

 

 

「そういえば城の装飾の方はキノピオたちに任せて良いんだっけ?」

「キノじいがそう言っていたから大丈夫だと思う」

「ならばその辺りは気にしなくても良さそうだな。ならば、やはり後は日付か・・・・・・」

「んー・・・・・・、最低でも2日は休みが欲しいわけだし、半月後辺りにできるかしら?」

 

 

 結婚式での城の装飾について確認をすると、その辺りはキノピオたちがやってくれるのだとナハトが答えた。

 加えて言うなら料理のことなどもキノピオたちがやってくれることになっている。

 

 と、ここでピーチ姫の言った半月後という言葉にマリオが反応をする。

 

 

「そ、そんなに簡単にいくかな?ほら、余裕をもって一ヶ月後辺りがいいんじゃないか?」

「そうかしら?頑張れば行ける気がするのだけど」

「ワガハイの方もそうだな」

「いやいやいや、何があるか分からないんだから。万全を期すべきだろう?」

 

 

 マリオはどうにか日付を半月後から延ばそうと提案する。

 なぜならマリオの依頼している指輪が半月ではまだ完成していないからだ。

 

 そんなマリオの思いも知らず、クッパとピーチ姫は日付の話し合いを続けるのだった。

 

 

 

 

 

 




読了ありがとうございます。


・ルイージ邸観察日誌


 あれ?

 よく見たらブタさんがなにか持ってる?

 えっと・・・・・・キノコにハニーシロップ、ウルトラキノコ?

 色が派手なぶたさんほど良いものを持ってるのかな?

 まぁ、ブタさんはもう良いかな。

 他にはなにか変わったものはあるかなー?



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