スーパーマリオ イフストーリー (完結) 作:竜音(ドラオン)
外で働いている方はもちろんのこと、室内にいる方も水分補給と可能ならば塩分の補給を忘れずにしてください。
汗が出なくなるのは本当にヤバイレベルですので。
クッパな姫?
・梓川咲太(青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない)
・
ナハトの暴走をなるべく起こさないようにする話も終わり、マリオたちはナハトの淹れてくれたお茶を飲んで一息をつく。
反省したからなのか、はたまたクッパとピーチ姫がいるからなのか、どちらの理由かは分からないが今のところナハトにはふたたび暴走するような様子は見られない。
「そういえば、もうすぐ夕食よね。マリオとクッパは城で夕食を食べていくのかしら?」
「ん、いてくれたら楽しい」
先ほどまでの空気を入れ換えるためにピーチ姫はマリオとクッパに尋ねる。
ピーチ姫の言葉にナハトもコクコクと頷いていた。
もともと、今日のマリオたちの予定は衣装合わせと日付の話し合い程度だったので、夕食を食べるような予定ではなかった。
だが、話し合いが予想以上に長引いたのと、誓いのキスをめぐるじゃんけん、そしてナハトの暴走で最初に予定していた時間よりも遅くなってしまったのだ。
加えて言うならマリオ自身も3人には内緒で用事のある人物がいるので、まだ帰るわけにはいかないのだ。
「そう、だな・・・・・・。迷惑じゃなかったらいただこうかな」
マリオは少しだけ考える。
まだ目的の人物とは会っていない。
そのことを考えると今ここで帰るというのはあまり良い選択とは思えない。
そう考えたマリオは頷いてピーチ姫の提案を受けた。
「ふむ・・・・・・。まぁ、ワガハイも連絡をすれば・・・・・・、いや、この時間だともう作り始めているな・・・・・・。仕方がないからワガハイは帰るのだ」
マリオの言葉にクッパもピーチ城で夕食を食べようかと考えたが、今の時間であればすでに自分の城でも夕食の準備を始めてしまっているだろうと思い、諦めて帰ることを決めた。
もう少し早い時間に気づけたのなら電話をして連絡をすることもできたのだろうが、普段の時間的にもすでに準備を始めている時間。
料理を作ってくれているコックの手間や、食材などをクッパは無駄にしたくないのだ。
「そう。じゃあ、また今度一緒に食べよう」
「うむ。時間も時間だからな、ワガハイは先に帰るのだ」
「日付の話し合いはお互いにキノじいたちに確認をしてから詰めていきましょうね」
「空を飛んでいくわけだから危険はほとんどないだろうけど、気をつけてくれ」
時間も遅いのでクッパはそのまま帰ることを選ぶ。
マリオたちはクッパを見送るために揃って中庭へと向かっていった。
クッパはマリオと一緒に歩いてきているはずなのにどうして中庭に向かうのか不思議に思われるかもしれないが、クッパ専用のクラウンは遠隔でクッパ城から呼ぶことができるのだ。
ただし、クッパ城から限定なのでどこかに置いてきてしまっている場合はそこまで回収に行かなければならないのだが。
読了ありがとうございます。
・ルイージ邸観察日誌
ん、と。
雑貨系のものは必要なものはなかった・・・・・・かな?
とくに決めずに来ちゃったから何が必要なのかいまいち分からないんだよね。
とりあえず、晩御飯の材料だけでも買って帰ろう。