スーパーマリオ イフストーリー (完結)   作:竜音(ドラオン)

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メダロットとかたまにやりたくなりません?
9はやったことないけどロボロボ団の女幹部がかわいいなぁ。


それでも、クッパ姫は美しい、と──


・ニケ(それでも世界は美しい)





第321話

 

 

 クッパから電話越しに聞いた仕事の予定にマリオはホッとしながら近くに置いてあるカップを手に取る。

 カップの中に入っているお茶は少しだけ冷めてしまっていたが、それでもまだ十分に温かかった。

 

 

「ん・・・・・・、ふぅ、まぁ、俺が聞きたかったのはこれくらいかな」

『そうか・・・・・・』

 

 

 マリオの言葉にクッパは寂しそうな声を出す。

 

 マリオの聞きたかったことがなくなったということは電話が終わってしまうと言うこと。

 

 そのことがクッパにはとても寂しく感じられたのだ。

 そんなクッパの気持ちを察したのか、マリオは苦笑しながら話しかける。

 

 

「よかったらなんだが・・・・・・、もう少し話すか?」

『も、もちろんなのだ!!』

 

 

 グワッという効果音がつきそうな勢いでクッパはマリオの言葉に答える。

 あまりにも大きな声でクッパが反応したので、マリオは少しだけ耳がキーンとなっていた。

 それでもクッパの声から嬉しそうな様子がうかがえたので、マリオも嬉しそうだったが。

 

 

「そうだな・・・・・・。あ、そうだ。フラワーランドに新しい花が咲いてるって聞いたか?」

『そうなのか?それは知らなかったのだ』

 

 

 なにを話そうか少しだけ考え、マリオはフラワーランドに仕事に行った際に聞いた情報を思い出した。

 マリオが思い出したのはフラワーランドに新しい花が咲いているということ。

 クッパは動物も植物も好きなので、マリオの言葉に興味深そうにしていた。

 

 

「なんでも花びらがハートの形をしているんだってさ。名前は確か・・・・・・“ハートフラワー”だったかな」

『・・・・・・けっこうそのまんまな名前なのだな?』

「まぁ、変に凝った名前がついているよりは良いんじゃないか?」

 

 

 新しく咲いた花の名前を聞き、そこまで変わった名前でないことにクッパは呟く。

 最近の花の名前の特徴なのか、複雑な名前のものがそこそこに多くなっていたので、クッパはそこが意外だった。

 クッパの言葉にマリオも同意見だったのか、花の名前がシンプルなことを認めている。

 

 

「色はバリエーションが多いらしくてな。なかなかに楽しめるらしい。そのうち行くか?」

『当然なのだ!ならば弁当も持っていくか?』

「それも良いかもな」

 

 

 かなり自然な流れでマリオはクッパをデートに誘う。

 まぁ、とくに意識して誘ったわけではないのでその辺りも自然に誘えた理由の1つだろう。

 マリオの言葉にクッパもウキウキとした声色で答えた。

 

 

「フラワーランドはたくさんの自然に囲まれているし、普段の仕事の疲れとかも癒せるだろうしな」

『自然を見るのは精神的にも良いことだと聞いたな。では、近い休みにでも行こうではないか』

「まぁ、その前に結婚式の日付をきっちりとピーチ姫と話し合わないとだけどな」

『確かに、まだ決まっておらぬからな・・・・・・』

 

 

 マリオの言葉にクッパはションボリと答えるのだった。

 

 

 

 




読了ありがとうございます。


・ルイージ邸観察日誌


 もう。

 置いておいたらすぐに食べちゃうんだから。

 あるのが食パンの耳だから・・・・・・

 ラスクにでもしようかな。

 パンの耳を食べやすいサイズに切ってー

 多めの油で揚げてー

 カラッと揚がったらお皿に盛ってー

 最後に砂糖をかけて完成!

 ・・・・・・カロリーすごそうだなぁ。

 みんな、できたよー!


「「「わーい!」」」


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