スーパーマリオ イフストーリー (完結) 作:竜音(ドラオン)
まだ書いていないんですけどね。
さぁ、萌えをはじめましょう
・草薙ラピス(対魔導学園35試験小隊)
・
ピーチ姫とクッパの仕事の休みの予定のすり合わせや、結婚式の日付の確定など、まだまだ落ち着くことはできないが、それでも一段落がついてマリオはのんびりと1日を過ごしていた。
これは、そんなマリオのある1日の話。
朝。
マリオはモゾモゾとベッドから起き上がり、伸びをする。
前日のうちにも把握していたことだが、今日はとくに緊急の依頼もなく、のんびりとすることができる。
ベッドから起きたマリオは洗面所で顔を洗うと朝食の準備に取りかかる。
マリオが朝食を抜くことは滅多になく。
最低でもパンぐらいはかじって仕事に向かうのだ。
そのときの姿はまるで学校に遅刻しそうで慌てて走る学生かのように。
朝食を食べ終えたマリオは家の中をグルリと見回す。
どうやらこれから家の掃除をするようだ。
マリオは家事に関しては普通にできるレベルなので、とくに手間取ったりすることなく掃除をしていく。
そして掃除をしていくのと同時に洗濯物を洗濯機に突っ込んで回し、ベッドの上の布団を外に運んでいった。
洗濯機が回っているあいだに家の掃除や布団を干してしまえば、終わった頃にちょうど洗濯も終わっているはずなので、これは正しい順番だと言えるだろう。
マリオが外にある物干し竿に向かうと、何やら黒いものがすでに干されていた。
なにか先に干したのかと思ってマリオが近づくと、その黒いものはモゾモゾと動きだし、マリオに顔を向けた。
「え・・・・・・。なにやってんの、ナハト」
「お腹すいた・・・・・・」
「・・・・・・悪いんだけど、焼きそばパンとか腐りかけの野菜とかはないんだ」
物干し竿に干されていた人物、ナハトはマリオに気がつくと、待ってましたといわんばかりに言った。
ナハトの言葉にマリオは少しだけ考えたが、ナハトの言葉が小説の台詞だということに気づき、ヒラヒラと手を振りながら答えた。
マリオの答えに満足したのか、ナハトはヒラリと物干し竿から降りる。
どうやら最近読んだ小説で面白いと思った部分を再現したかったらしい。
ナハトが物干し竿から降りると、マリオは物干し竿の布団を干すスペースに持ってきた布団を干す。
その際に布団の中身が片寄らないように気を付ける。
どうやらナハトはやることがなくなったから自由時間になってマリオのところに遊びに来たらしい。
マリオのあとに続いて家の中に入ると、掃除途中だということがわかったのだろう。
ナハトはマリオの手伝いをするように家の中の掃除を始めた。
それからしばらくして、掃除も終わるちょうどのタイミングで洗濯機が止まるのだった。
「朝からなにしてるんだよ、クッパ」
「ぬぉ?!ワガハイの声が入ってしまうではないか?!」
読了ありがとうございます。
・ルイージ邸観察日誌
さて、と。
今日はデイジーに会いに行こうかな。
そういえばデイジーっていつまでいられるのかな?
お姫様だしあまり長くはいられないのかな。
それならたくさんお話とかしておかないともったいないよね?