スーパーマリオ イフストーリー (完結) 作:竜音(ドラオン)
モンハンワールドも一緒に買ったので楽しみです。
まぁ、書き終わってからプレイするようにしたいですが。
あとは眼下にせまる読者どもをキュン死させるだけだ
・リムル(転生したらスライムだった件)
・
店員の、ダイ・シショーのキノじいとシショーの師匠という発言にマリオは驚きのまま固まっていた。
が、それと同時にマリオは納得もしていた。
道場で戦ったシショーがかなり強かったことは今でもハッキリと憶えているのだが、そのシショーの師匠だというのだから先ほど感じた寒気や、腕に打ち込まれた拳の当然のものだと理解したからだ。
「さ、それじゃあ・・・・・・。続きを や ろ う か 」
「くッ?!」
余計な話は終わりだというように、ダイ・シショーから先ほども感じた寒気が発せられる。
寒気を感じ取ったマリオは先ほどと同じように反射的に腕を体の前で交差させた。
しかし先ほどと違うのはマリオの腕に衝撃が来なかったことだろう。
まぁ、
「が・・・・・・は・・・・・・ッ?!」
マリオの腕をすり抜けるようにしてダイ・シショーの拳がマリオの腹部に突き刺さる。
その一撃は重く。
気を抜けばその一撃だけで意識を持っていかれていた可能性さえありえただろう。
しかし、それよりも何よりも驚くべきことがマリオにはあった。
マリオが驚いたこと。
それは、ダイ・シショーの動きが見えなかったことだ。
「脆い、な・・・・・・。ちゃんと鍛えているのか?」
「ぐっ、ゲホッ・・・・・・ゲホッ・・・・・・」
マリオの腹部から拳を話ながらダイ・シショーは呟く。
その口調は先ほどまでのおねえ口調ではなく、威圧感すら感じられる口調になっていた。
そんなダイ・シショーの言葉にマリオは答えられず、腹部を押さえながら咳き込んでいる。
「いつまで咳き込んでいるんだ?」
「ヅッ!!」
咳き込んでいたマリオに向かって容赦のない蹴りを放ちながらダイ・シショーは言う。
再び寒気を感じたマリオは咳き込み、痛む体に鞭を打ちながら横へと転がってダイ・シショーの蹴りを避ける。
その姿は今までのマリオを知っているものからすれば信じられないほどに無様なものに見えてしまうだろう。
しかし、マリオにそんなことを考えている余裕はない。
なぜなら、ちょっとでも動くことを躊躇してしまえば即座にダイ・シショーの一撃が直撃してしまうからだ。
「どうした?避けるだけで良いのか?」
「ちぃ!てぇあああああ!!!」
ダイ・シショーの言葉にマリオは小さく舌打ちをし、勢いをつけて殴りかかる。
殴りかかってくるマリオの姿に、ダイ・シショーはニヤリと笑みを浮かべると、防御の姿勢もとらずに動きを止めた。
防御の姿勢をとらないと言うこと。
それはつまりマリオの攻撃が防御をするに値しないと言うことの証明。
そのことを理解したマリオは、怒りを抱きながらダイ・シショーへと拳を放った。
大きな打撃音が周囲に響き渡る。
この一撃は間違いなく今出せるマリオの全力のもの。
その一撃はトレーニングジムでのサンドバッグを水平にまで打ち上げたときのものとは比べ物にならないほどの威力を持っていたはずだ。
その一撃を受け、ダイ・シショーは・・・・・・
「軽いな・・・・・・」
「なッ・・・・・・?!」
平然と、何事もなかったかのようにその肉体で受け止めるのだった。
読了ありがとうございます。
・ルイージ邸観察日誌
んっと、これと、これとこれかな。
そこまで多く持っていっても困っちゃうだろうし。
これくらいで大丈夫だよね。
それじゃ、みんな行く、よ・・・・・・
・・・・・・なにやってるの?
「落とし穴ー」
「クリボーなら落ちるよ!」
「頑張って掘った!」
庭に作ってどうやってクリボーが落ちるの・・・・・・?