スーパーマリオ イフストーリー (完結) 作:竜音(ドラオン)
そうなると少し寂しくも感じますね・・・・・・
萌えに弱い人間はその名前を聞いただけでキュン死してしまう
あのクッパ姫です
・ナレーション(翔んで埼玉)
・
マリオが“クリスタラー”にて指輪を受け取ってから一週間後。
つまりは結婚式当日。
マリオはガチガチに緊張した表情でピーチ城にいた。
「ふふふ、マリオったら固くなっちゃって」
「今までもパレードとかの経験はあっただろうに・・・・・・」
「マリオの・・・・・・ガチガチ・・・・・・」
そんなマリオの様子にクッパ、ピーチ姫、ナハトの3人は面白いものを見たというように笑みを浮かべる。
ナハトの言葉が違う意味に聞こえたキノピオがいたらしいが気のせいだろう。
「いや、だって自分の結婚式だぞ?むしろなんで緊張してないんだ・・・・・・」
3人の言葉にマリオは固い表情のまま聞き返した
マリオ自身はピーチ姫を救出した際に表彰や褒賞をもらうことはあっても基本的にメインになることはなかった。
それゆえに自身がメインの1人になる結婚式に緊張しているのだ。
「私は人前に出ることに馴れているから」
「ワガハイも配下に命令を出すことで馴れておるしな」
「人前に出ても特にはなにもおもわないから」
「なるほど・・・・・・」
3人が緊張していない理由を聞き、マリオは納得する。
ピーチ姫とクッパはもともと人前に出ることの多さから、ナハトは人前に出ることに対してなんとも思っていないことから緊張をしていないようだ。
「さ、時間も迫っているから着替えましょ?」
「うむ」
「向こうに行ってるね」
「ああ」
ピーチ姫の言葉に頷き、3人は部屋を後にした。
まぁ、さすがに結婚する男女とはいえ同じ部屋で着替えるわけにもいかないので当たり前だが。
そして、マリオは衣装に着替える。
マリオが着替えているとキノじいが部屋に入ってきた。
「マリオ殿、なにやら私を呼んでいたそうですが・・・・・・」
「ああ、確かに呼んだよ。キノじいにはある人が来るはずなことを教えておこうと思ってね」
「ある人ですかな?」
「うん。キノじいがお世話になった人が、ね」
「私がお世話にですかな?」
マリオの言葉にキノじいは不思議そうに首をかしげる。
キノじい自身も誰のことなのかを考えてみるが、年齢が年齢なだけにお世話になった人間は多くいる。
そのため、マリオが言っているのが誰のことなのかハッキリとは思い浮かばなかった。
まぁ、マリオが正確に誰が来るのかを言っていないせいもあるが。
キノじいのそんな様子を見ながらマリオは着替えを終わらせるのだった。
「着替えも終わりましたな。では移動しましょうか」
「そうだな」
マリオが着替え終わったことを確認するとキノじいは移動を促す。
キノじいの言葉にマリオは3つの箱を手に持って頷いた。
いよいよ、マリオ、クッパ、ピーチ姫、ナハトの結婚式が始まる。
読了ありがとうございます。
・ルイージ邸観察日誌
やっぱりいろいろな本が置いてあるなぁ。
恋愛小説に恋愛漫画、料理の本なんかも置いてある。
やっぱりレサレサちゃんも女の子だもんね。
あ、これって・・・・・・レサレサちゃんのアルバムかな?
・・・・・・読んでみようかな。
「見~つ~け~ま~し~た~わ~!!」
ぴゃぁあああ?!?!