スーパーマリオ イフストーリー (完結) 作:竜音(ドラオン)
レイア、ボルボ、ジュラドを連続で一気に倒せるようになれて嬉しいです。
カガチ弓とジャナフ弓があればある程度はいける!
あ、私は結婚式に参加したことがないので進行などはイメージになります。
読者がいるから
こうしてクッパ姫は今も残ってる
私はすごく感謝している
・長門有希(長門有希ちゃんの消失)
・
花や宝石、様々な装飾品によって飾られたピーチ城のホール。
そのホールの中心にマリオたちはいた。
すでにキノコタウンの住人たちもホールにおり、マリオたちのことを嬉しそうに見ていた。
「姫様たちキレー」
「あんなドレスを着てみたいなぁ」
「私たちの結婚式を思い出すねぇ」
「3人の美女と結婚できるマリオは幸せ者だな」
「リア充爆発しろー」
「はっはっは、見ろ。マリオは緊張しているみたいだぞ?」
「まぁ、自信満々なよりは親しみやすくて良いじゃねぇか」
マリオたちの様子にキノコタウンの住人たちは思い思いのことを言う。
美しいドレス姿のクッパ、ピーチ姫、ナハトを。
タキシードを着つつ緊張でいまだに表情の固いマリオを。
キノコタウンの住人たちはマリオたちのことを見ながら、結婚式の始まるのをいまかいまかと待っていた。
「だ、大丈夫か?おかしかったりしないか?」
「もう。大丈夫だから落ち着きなさいよ」
「参加者を見てさらに緊張してしまったのだな?」
「大丈夫。マリオはカッコいいよ」
キノコタウンの住人たちの姿を見てマリオはさらに緊張してしまったのか、自分の格好におかしいところはないか3人に向かって尋ねる。
そんなマリオのことを落ち着かせようと3人は優しく答えた。
念のために言っておくと、マリオの格好におかしいところはまったくないので、要らぬ心配なのだが。
「さて、準備も整いましたので、結婚式を始めたいと思います」
それからしばらくして、ホールに並べられたテーブルに料理が置かれ、キノじいがマイク越しに結婚式の開始を宣言した。
それと同時にホールの上の方に設置されているスポットライトがマリオたちの方に集中する。
スポットライトが集中したことによってマリオが少しだけビクッとしていたが、進行に問題はないので誰も触れることはなかった。
「では、まずは新郎の親族による新郎の紹介を。ルイージ殿、お願いします」
「は、はい!」
キノじいの言葉に、マリオと同じくらいに緊張した様子のルイージが返事をしながら現れた。
ルイージもかなりの緊張をしているようで、出てくる際には手と足が同時に出てしまっていた。
「そ、それではっ?!に、兄さんの紹介をさせていただきます!」
マイクの前に立ち、ルイージは紙を広げて読み始める。
が、極度の緊張のせいか、ルイージは声が裏返ってしまっていた。
そんなルイージの様子にホールにいた全員が苦笑いを浮かべる。
しかし、そのお陰なのかマリオの緊張もほぐれ、自然な笑みを浮かべられるようになっていた。
「えっと・・・・・・、兄さんは、強くて、優しくて、ときどきすっごく臆病で・・・・・・」
「確かにそうね」
「ヘタレ、とも言えるがな」
「ぐふぅ・・・・・・」
ルイージの紹介にピーチ姫とクッパは同意するように頷く。
クッパの言葉にマリオはキレイにボディーブローを決められたかのような声をこぼした。
「と言ってもキノコタウンのみんなは兄さんのことをよく知ってるかな?だから、ぐすっ、みんなもそうだと思うけど、僕も兄さんのことが大好きなんだ。ひっく、な、なので、ピーチ姫、クッパ、ナハトさん、兄さんのことをよろしくお願いします」
「もちろんよ」
「当然だな」
「任せて」
「それならよかった。短いですが、これで兄さんの紹介を終わります。兄さん、結婚おめでとう!」
マリオの紹介をしている途中で感極まってしまったのか、ルイージは涙を流しながらマリオの紹介を進めていく。
ルイージの言葉に3人は力強く応える。
そんな3人の姿にルイージは嬉しくなったのか、大量の涙を流しながらマリオの紹介を終わらせるのだった。
読了ありがとうございます。
・ルイージ邸観察日誌
な、なんでここにいることがわかったの?!
途中には誰もいもなかったはずなのに?!
「甘い、甘いですわ!ショートケーキにハニーシロップをかけた並みに甘いですわ!!」
うわぁ、それは確かに甘そう・・・・・・
じゃなくてどうやって私の場所が分かったの?!
「ふふふ・・・・・・。私のアルバムには誰かが触れたことを知らせる仕組みがありますのよ!」
んな?!
じゃ、じゃあ触らなければ分からなかったってこと?!