スーパーマリオ イフストーリー (完結)   作:竜音(ドラオン)

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リミットは2日、書き上がりは8割・・・・・・

いけるいけるまだまだいける!
間に合う間に合う!

ハロウィンまでに閲覧数10000を越えたら良いなぁと思っていたら越えました(唖然)
本当にありがとうございます。


つまらない物語なんかないんだよ。
あるとすれば読者の中につまらないと思う心がいるだけだ。


・安心院なじみ(めだかボックス)




第45話

 

 

 キノじいの雷が落ちて、キノピオたちが慌ててパーティーの準備を終えて数分後、ピーチ姫が姿を現した。

 ピーチ姫の登場にキノピオたちは拍手をする。

 

 

「来てくれてありがとう、マリオ」

「いや、ピーチ姫に呼ばれたら来ないわけにはいかないからね」

 

 

 優しく微笑みながらピーチ姫はマリオに話しかける。

 普通であれば姫に話しかけられて普段通りに返せる人などいないだろう。

 しかしそこはマリオ、幾度となくピーチ姫を助けていることによって普通に答えることができるのだ。

 ちなみにピーチ城で、周りにキノピオたちしかいないから普通に返すのであって、他の国や他の国の人がいる場合は敬語を使うようにはしている。

 

 

「先日の異変ではとても迷惑をかけてしまったわね・・・・・・。ごめんなさい」

「大丈夫だよ。ピーチ姫にも後遺症とかがなくて良かった」

 

 

 申し訳なさそうに謝罪するピーチ姫に、マリオは首を横に振ってピーチ姫が無事だったことを喜ぶ。

 迷惑をかけたというのに自身を心配してくれるマリオにピーチ姫は感謝を込めて頭を下げた。

 

 

「マリオどの、私からも感謝を。姫様を助けていただきありがとうございます」

「俺が助けたくて助けたくてだけだからさ。そんなに気に病まないでくれ」

 

 

 ピーチ姫の近くに控えていたキノじいも頭を下げる。

 国の姫が頭を下げているということもあり、キノピオたちも揃って頭を下げた。

 

 

「あー・・・・・・。ほら、あれだ。いつもみたいに俺がピーチ姫を助けたと思ってくれれば良いからさ」

 

 

 自分に向かって全員が頭を下げる光景にマリオも戸惑い、言葉に詰まりながら頭を上げさせる。

 マリオからしてみればいつものようにピーチ姫を助けただけであり、自身1人ではなくクッパやスーパークラウンの助けがあってこその成果なため、ここまでされると心苦しいのだ。

 

 

「では、謝罪はここまでで・・・・・・。マリオ、感謝の気持ちを」

「へ?ぴ、ピーチ姫?」

 

 

 頭を上げ、ピーチ姫はマリオの近くへ寄って両手をマリオの頬へ当てた。

 いつもであれば頬にするであろうキスのはずが、何故か正面で顔が固定される。

 何故か目の前に迫ってくるピーチ姫にマリオは困惑の声を上げた。

 

 

「良いの。マリオ、私は本当に感謝してるのよ。だから、受け取って?」

「え、ちょ、でも・・・・・・」

 

 

 ゆっくりと、しかし逸れることなく真っ直ぐにピーチ姫の顔が近づいてくる。

 目を動かして周りを見てみると、誰も止めることはなく。

 むしろ期待しているように見える。

 そして、マリオとピーチ姫の距離が0になる────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょぉぉおおおっっっと、待つのだぁぁぁあああ!!!」

 

 

 ────直前に、叫び声と共に丸いピエロの顔が描かれた乗り物、クラウンが窓をぶち破って飛び込んできた。

 

 

 

 

 

 

 




読了ありがとうございます。

さあて、クッパと正気のピーチ姫が邂逅します。


・ルイージ邸観察日誌

 カメックおばばさんが戻ってきたのでお菓子を食べながら一緒にお茶を飲みました。

 カメックおばばさんの箒の端に何か赤い物が付いていたような気がしましたが、すぐに綺麗にしていたので分かりませんでした。

 カメックおばばさんは私が恥ずかしくなくなる練習をしていることや、友達になったレサレサちゃんたちの話を楽しそうに聞いてくれます。

 恥ずかしくなくなる練習をするのにちょうどいい場所を知ってるかな?

 そう思って尋ねてみると、カメックおばばさんがクッパ軍団の人たちを集めて手伝ってくれることになりました!

 嬉しくて思わず、「おばあちゃん、ありがとう!」って言っちゃいました。

 そしたらカメックおばばさんは笑って、「これからもおばあちゃんって呼んでも構いませんよ」って言ってくれました。

 とても嬉しかったです。

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