スーパーマリオ イフストーリー (完結) 作:竜音(ドラオン)
でも、それだと非ログインの人は見れないし・・・・・・
感想をもってこーい。
良い感想を持ってこーーーい!
・聖徳太子(ギャグマンガ日和)
シリアス気味、かな
・
クッパとの話を終え、扉の向こう側からカメックおばばが去っていく音がする。
先ほどまでは情欲に流されてそういったことを致してしまいそうな2人だったが、カメックおばばが来たことによって一時的に冷静になり情欲を収めることができた。
が、致してしまいそうになっていたのは事実なため、クッパとマリオの間にはやや気まずい空気が流れていた。
「えと・・・・・・あ」
「おい・・・・・・あ」
おずおずと互いに話しかけようとして言葉がかぶり言いづらそうに2人は沈黙する。
2人の顔はどちらも赤く染まっており、互いに相手を意識していることがうかがえた。
そして再び2人の間に沈黙が流れる。
2人が沈黙してからどれくらいが経っただろう。
10秒か、1分か、はたまた10分か。
「・・・・・・なぁ、クッパ」
そっと、探るようにマリオが口を開いた。
名前を呼ばれたクッパは少しだけ肩を揺らし、ゆっくりとマリオの方を見る。
気まずくはある。
それでもマリオにはクッパに聞きたいことがあった。
「・・・・・・さっきのは、その・・・・・・冗談・・・・・・じゃ、ないんだよな?」
「・・・・・・うむ」
マリオの言うさっきのとは、クッパがマリオを押し倒したことを指していた。
長い付き合いであるクッパだからこそ、先ほどの行為は衝撃的だったし、冗談でやってはいないことはうかがえる。
それでもなお、マリオはクッパに確認をした。
マリオの問いに、クッパは目を軽く逸らしながら頷いた。
「マリオ・・・・・・」
マリオの名を呼びながら、ギュッと自身のドレスを掴んでクッパはうつむく。
辛そうに自身の名を呼ぶクッパにマリオはなにも答えられなかった。
「まだ・・・・・・、まだ、答えを出さなくていい・・・・・・」
うつむき、体を震わせながらクッパはすがるような声でマリオに話しかける。
クッパの言葉にマリオは少しだけ安堵していた。
まだ、マリオ自身にも正解だと言える答えは見つけられていないからだ。
「ただ、1つだけ・・・・・・。ワガハイを・・・・・・変だと、思うか・・・・・・?」
「クッパ・・・・・・」
ポタリ、ポタリとクッパからなにかがこぼれ落ちて床に小さな染みを作った。
うつむいていた顔を上げ、クッパは涙を貯めた瞳でマリオを見つめる。
震えながら涙を流すクッパにマリオは名前を呼ぶことしかできなかった。
「こんなにも、きさまの・・・・・・マリオのことを思ってしまう・・・・・・ワガハイの、ことを・・・・・・気持ち悪いと、思うか・・・・・・?」
涙を流し、怯えるように震えながらクッパはマリオに尋ねる。
───ソレがどれ程に辛い質問か・・・・・・
───ソレがどれ程に怖い質問か・・・・・・
───ソレがどれ程に残酷な質問か・・・・・・
泣きながら尋ねてくるクッパの姿に、マリオは自身がどれ程に酷いことを考えていたのかと、拳を強く握る。
なぜ、答えを出さなくていいと言われて安堵した。
なぜ、涙を流すほどに思ってくれているクッパにそんな軽い気持ちで答えを後回しにしようと思った。
なぜ、人が人を思う気持ちをもっと大切に感じなかった。
歯が砕けるのではないか、それほどに力を入れてマリオは歯を食い縛る。
そして、マリオは自身の顔を思い切り殴り抜いた。
読了ありがとうございます。
隠れていたクッパの葛藤を表現できていれば良いのですが・・・・・・
・ルイージ邸観察日誌
ううう、レサレサちゃんに胸をわし掴まれたから胸が痛い・・・・・・
『痩せたいならその無駄な肉を減らせば良いじゃない!』なんて酷いよぅ・・・・・・
自分の胸が無いから八つ当たりするなんて。
レサレサちゃんの絶壁ー!まないたー!
あ、いまなんかスッゴいゾクッてした。