ドールズフロントラジオ 銃器紹介コーナー   作:通りすがる傭兵

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リクエスト消化ちゅう。

なんか最近おざなりになってきた気がするヤバイヤバイ。


第44回 ARX-160(200)

 

 

 

 

 

 

「ガンスミスと」

 

「M1895ナガンの」

 

「「銃器紹介!」

 

ガンスミス

「このコーナーは銃についてあんまり詳しくない指揮官殿に銃器を解説する、というテイで銃を紹介、解説していくモノです」

 

ナガン

「偏見思い込み勘違い......そこは大目に見てほしいのう。間違いがあれば随時受け付けているのじゃ」

 

ガンスミス

「性能諸元はWikiを参考にしています」

 

「「それでは、スタート!」」

 

 

 

 

ガンスミス

「そういえばナガン」

 

ナガン

「なんじゃ?」

 

ガンスミス

「人の入る大きさのダンボールってさ」

 

ナガン

「ほう」

 

ガンスミス

「被りたくない?」

 

ナガン

「............休暇届を代筆してやろう」

 

ガンスミス

「遠回しに頭大丈夫って言わないでくれる?」

 

 

 

 

ガンスミス

「今日のゲストはこちら」

 

ARX-160

「チャオ。わたしは次世代武器、X160だよ......えっ? らしくない? そのくらいでいいじゃん?」

 

ナガン

「肩の力を抜きすぎじゃお主は、少しくらい真面目にやれい」

 

ARX-160

「せいのうしょげんどうぞー」

 

 

性能諸元 ARX-160 アサルトライフル ☆3

 

口径 5.56/5.45/6.8/7.62

 

使用弾薬 5.56x45mm NATO弾/5.45x39mm/6.8×43mm SPC/7.62x39mm弾

 

装弾数 20/30/100

 

採用 イタリア陸軍他

 

 

ガンスミス

「さまざまなバリエーションがある銃だが、基本のARX-160は5.56mm弾を使用するものだ。それを踏まえて解説していこう」

 

 

 

 

開発経緯 M16を超えろ!

 

ARX-160

「発表は割と最近の2008年、もともとあったベレッタAR70/90を下地に叩き上げた銃なんだー」

 

ガンスミス

「ソルダートフトゥーロ計画、訳せば未来兵士計画、だったかな。要は軍の近代化だ。

元になった銃は名前の通り70年代ごろの開発、旧式化は否めなかったからな」

 

ARX-160

「それと外国の規格に合わせるとか、売り込みのチャンスも狙ってとか......」

 

ガンスミス

「ちなみにイタリアのベレッタ社製、あのM9と同じ会社が製作販売してるんだ」

 

ナガン

「なんと、あそこは拳銃だけ作っておるイメージだったのじゃがのう」

 

ガンスミス

「俺も調べてビックリだよ」

 

 

 

ARX-160ってどんな銃?

 

ガンスミス

「無難オブ無難というか、目新しいもんはこれといってない」

 

ARX-160

「ポリマー製の外装に、ピカティ二ー・レールも完備。マガジン部分は汎用性の高いM4系列と同じSTANAGマガジン」

 

ガンスミス

「特徴らしい特徴といえば、排莢口を左右どちらにも振り分けられることだな。細かいポイントだが便利だ」

 

ナガン

「いまいちピンとは来ないのう。それ便利なのか?」

 

ARX-160

「人形の私たちにはあんまり関係ないからね」

 

ガンスミス

「えー、解説するとわれわれ人間はですね、だいたい右利きな訳でして、銃も大方右手で構えるんですわ」

 

 

だいたい右利き......人類おおよそ9割が右利きだそうな。その中には矯正したり両利きの人も混ざってるかもなので、実際は8割後半あたりの割合ではなかろうか。

 

 

ナガン

「ふむふむ」

 

ガンスミス

「そんでナガン。左手でちょっとARX-160構えてくれる?」

 

ナガン

「他人の銃を構えるのはなんか嫌じゃのう」

 

ARX-160

「まーまー、そう言わずに。ずずいっと」

 

ナガン

「......構えたが、それが?」

 

ガンスミス

「通例、アサルトライフルとかは排莢口が右に付いてんのよ。そんで右から薬莢が飛び出すんだけど」

 

ナガン

「身体の前を横切っていくのう」

 

ARX-160

「邪魔だよねー」

 

ガンスミス

「薬莢は排出直後は熱い、その上足元に薬莢が転がるんじゃ転ぶかもしれないよね。

そんなわけで近代では左利き専用の改造パーツとかがあったりなかったりしたんだけど、両利き対応にした銃は少しだけ画期的だったのかもしれないね」

 

ナガン

「......あまり特徴的でもないのう」

 

ARX-160

「やっぱ地味だよねー」

 

ガンスミス

「他には銃身の交換が簡単だったり、色々なバリエーションがあったり。

リクエストされたARX-200は7.62mm弾使用、マークスマンライフル使用に狙撃向けの小改造やパーツ取り付けを行なったもののようだな。

2016年発表だから配備が多いとは思えないが、そこそこの国での配備が決まっているらしい」

 

ARX-160

「他にもGLX-160っていう40mmグレネードランチャーオプションがあるよ。同時期に開発されてるの」

 

ナガン

「銃身下部のこれか?」

 

ARX-160

「噂によれば赤外線タイプのナイトビジョン付きスコープとか、スコープとダットサイトを一緒にしたやつとか、テレビカメラ付きスコープとか色々とメルヘンな装備も開発さえれたらしいよ?」

 

ナガン

「絶対かさばるじゃろそれ」

 

 

 

 

まとめ

 

ガンスミス

「近代において銃器の開発に関しちゃ頭打ちになった感はある。

それでも無駄をある程度突き詰めて、ある程度使いやすくした、てのが総評かな。

最後に話した夢のある開発計画が実ってれば、マジもんの未来兵装だったかもしれない」

 

ARX-160

「その前に第三次大戦とか始めってしっちゃかめっちゃかになっちゃったからねー。仕方ないね」

 

ナガン

「ままならぬものよのう」

 

ARX-160

「オプションは無駄に積みすぎるのも考えものだしね。ガン積み論者はSOPMODだけでいいよ」

 

ガンスミス

「それではまた次回お会いしましょう。チャオ!」

 

 

 

 

 

あとがたり

 

ARX-160

「160の名前の由来?

M16より10倍強くてかっこいいから、かな?」

 

ナガン

「16×10=160だから160なのか?!

適当すぎるじゃろイタリア人」

 

ARX-160

「イタリア人はとりあえずパスタ茹でてから考える人たちの集まりだから」

 

カルカノM1891

「今パスタの話してましたよね」

 

カルカノM91/38

「とりあえず茹でましょう」

 

ナガン

「お主らどこから湧いて出たんじゃ」

 





パスタの中ではペペロンチーノが割と好きです。

ドームパスタを友人にお見舞いしてやる計画を進行中なのですが、調べてみるにどうやら日本のパスタは茹で過ぎても増えないようで。

なお、茹ですぎパスタの食感はべちゃっとしてもちゃっとしてクソマズだそうです、知り合いが言ってました。試そうとは思いませぬ。

次の番外編のネタ(仮)

  • 後輩ちゃんと元指揮官の馴れ初め
  • しぶとく生きてた死神さん家の娘
  • 料理下手を克服したいガンスミス
  • そんなことよりさっさと解説しろ作者ァ!
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