ドールズフロントラジオ 銃器紹介コーナー   作:通りすがる傭兵

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待たせたな!

言ってみたかっただけです。




第47回 スコーピオン

 

 

 

 

「ガンスミスと」

 

「スコーピオンと」

 

「M1895ナガンの」

 

「「「銃器紹介!」」

 

ガンスミス

「このコーナーは銃についてあんまり詳しくない指揮官殿に銃器を解説する、というテイで銃を紹介、解説していくモノです」

 

ナガン

「偏見思い込み勘違い......そこは大目に見てほしいのう。間違いがあれば随時受け付けているのじゃ」

 

ガンスミス

「性能諸元はWikiを参考にしています」

 

「「「それでは、スタート!」」」

 

 

 

 

ガンスミス

「......お前いまサラッと割り込んできたよなおい」

 

スコーピオン

「くぅーっ、夢だったんだよねぇ!」

 

ナガン

「そうカリカリする事でもあるまいて」

 

ガンスミス

「まあいいか、紹介だ紹介」

 

 

 

 

ガンスミス

「今日のゲストは、て言われなくてもわかってるわな」

 

スコーピオン

「ハローハロー、SMGのスコーピオンだよー! わーちゃん見てるー?」

 

ナガン

「これまた自己主張が激しいものが来たのう」

 

ガンスミス

「では性能諸元どうぞ」

 

 

性能諸元 スコーピオン SMG ☆3

 

口径 7.65mm

 

使用弾薬 .32ACP弾(7.65×17mm)

 

装弾数 10/20/30発

 

採用 チェコスロバキア軍他

 

 

開発経緯 その毒針は必殺の一撃

 

ガンスミス

「正式名称はVz.61。1961年に東欧チェコスロバキア、現在ではチェコとスロバキアに分かれているが、その国で開発、製造された銃だ」

 

ナガン

「サブマシンガン、というとやはり特殊部隊向けというイメージはあるのう。開発理由もそれか?」

 

ガンスミス

「うんにゃ。こいつは戦車兵や軍用トラック操縦士、通信兵など、後方支援に徹する人間向けの自衛、護身用に開発されているんだ。

アメリカのM3も戦車兵や自衛向けに開発された銃だな。これはまたいつか」

 

スコーピオン

「私は接近戦ばっかりやってるけど?」

 

ガンスミス

「使い方までは知らんがな。でもまた一つ知識が増えたな、喜べ」

 

スコーピオン

「わーい! ってあんまり役に立たないような......」

 

ガンスミス

「ちなみに開発はCz75と同じチェスカー・ズブロヨフカ国営会社だ。共産圏の銃を多く輩出した銃器メーカーなんだ。今はもうないけど」

 

ナガン

「んー、スコーピオンという名前はどこに由来するのじゃ? 正式名称ではないのじゃろう」

 

ガンスミス

「折りたたみ式の銃床の形からだな。こいつは銃にかぶせるように折り畳むんだが、その形が尾を振り上げ威嚇するような蠍のようだから、と言われている」

 

スコーピオン

「へー。でもあたしってサソリ見たことないんだよねー、どんななの?」

 

ナガン

「カリカリに焼くと美味しかったのう。刺された時はすごく痛かったが」

 

スコーピオン

「ゲテモノ食いはスネークだけにしてよ......」

 

 

M3......実装済☆2SMG WW2時期にアメリカが開発。形が油さしっぽいのでグリースガンとの渾名も。

 

Cz75......赤髪斧投げゲッター系ガール(実装済☆5HG)。

詳しくは第33回にて紹介したのでそちらに。

 

美味しかった......サバイバル番組を見る限りエビのような味がするとか。ただし毒には注意。

紫外線ライトを当てると光る種類があるとか。

 

 

 

スコーピオンってどんな銃?

 

ガンスミス

「開発目的から反動の抑えやすく扱いやすい.32ACP弾を使用している。これは9mmよりひとまわり小さい弾丸で、威力射程共に劣る。」

 

ナガン

「そのかわり反動は少なく扱いやすい......ということかの?」

 

ガンスミス

「そのとーり。でも威力不足は考えられていたようで、後に.380ACP弾モデルのVz 64や、9x18mmマカロフ弾モデルのVz 65、9mmパラベラム弾仕様のVz 68など口径違いのバリエーションも豊富だ。」

 

スコーピオン

「知らなかったな。今度あるか聞いてみよっと」

 

ナガン

烙印システムあるからその銃しか使えんぞ」

 

スコーピオン

「きょ、興味あるだけだしぃ?」

 

ガンスミス

(嘘だな)

 

ナガン

(嘘じゃな)

 

ガンスミス

「そして、もう一つの特徴がそのコンパクトさ。ストックを折りたためば全長27cmと大型拳銃と同じくらいに小さい。

そのおかげかKGBスペツナズでは暗殺用として良く使用されていたそうだ」

 

ナガン

「持ち運びやすいというだけで強みだからのう。

......アタッシュケースに仕込むモデルもあるのか。これまた奇妙な」

 

ガンスミス

「かといって機構に手を抜いているわけじゃない。小型なりに扱いやすさを考慮した作りになっているんだ。

マガジン基部はかなり強固に設計され、ストック代わりとして使用することも可能。

発射速度を自分である程度調整できることもなかなかの強みだ」

 

スコーピオン

「え、これがそうなの?!」

 

ガンスミス

「ねえナガン。戦術人形って自分の銃に詳しいんじゃないのかい?」

 

ナガン

「個体によりけり、としか」

 

スコーピオン

「なんだよ、あたしがバカって言いたいの?」

 

ガンスミス

「実際そうだろ」

 

 

 

KGB......ソ連国家保安委員会。わかりやすく言えばスパイやテロ対策を行う組織で、秘密警察的な役割を持っていたと思われる。

アメリカのClAと双璧を成した組織、といえば大体わかると思います。

 

スペツナズ......ソ連、ロシアの各組織が保有した特殊部隊軍の総称。詳細は不明。

 

 

まとめ

 

ガンスミス

「小型ながらも使用者に配慮した作りになっていて、なおかつ扱いやすい。

威力、射程には劣る点はあるものの、接近戦にさえ持ち込めばその強みを押し付けることができる。

どう近距離戦に持ち込むかが戦闘での鍵になるだろうな」

 

スコーピオン

「あと乱暴に扱っても壊れにくいしねー、こんな風に......あっ」

 

ナガン

「どうしたのじゃ?」

 

スコーピオン

「......壊れちゃった」

 

ガンスミス

「何やってるんだよもー!」

 

スコーピオン

「それじゃー、また次回! ばいばーい!」

 

 

 

あとがたり

 

ガンスミス

「ほら直したぞ! あと粗悪パーツは純正品に置き換えたしカバーつけて無理やりレール増設したから扱いやつくなったろ多分!」

 

スコーピオン

「......うーわナニコレ。ゴテゴテしてる」

 

ガンスミス

「レーザーサイトとか積めるようにはなったから。他にも予備マガジン入れとか増設したりとか、こんな風に」

 

スコーピオン

「うーわなにこれ別もんじゃん!」

 

ガンスミス

「まま、撃ってからのお楽しみにという事で。

外に射撃場あるしレッツシューティング!」

 

スコーピオン

「(フルトン回収するチャンス!)わーい、行く行く!」

 

ナガン

「......わしはここにおるぞ。いつもより疲れたわい」

 

ガンスミス

「あいよー」

 

 

 

 

スコーピオン

「ねー、ガンスミスさん、後ろむーいて?」

 

ガンスミス

「別に構いやしねえけど......お、わーちゃんヤッホー。今日も自主練?」

 

WA2000

「いえ、今日は別の用事よ。そこのバカサソリに用があってきたの」

 

スコーピオン

「バカとは何さバカとは!」

 

WA2000(?)

「......ふーん。じゃあこういったほうがいいのかしらね、この穀潰し」E:スタンバトン

 

スコーピオン

「あばばばばばばば、あふう」

 

WA2000(?)

「これでよし、と」

 

ガンスミス

「......いつものわーちゃんとは違うような」

 

WA2000(MSF)

「ウチのバカサソリが迷惑かけたわね。MSFを代表してお詫びするわ。他にも荷物あるでしょう?」

 

ガンスミス

「ああ、スコーピオンが担いで来た銃がたくさんあるけど」

 

WA2000(MSF)

「それも持ってきてちょうだい」

 

ガンスミス

「あいよー、ちょいと待ってな」

 

WA2000(MSF)

「さてと、このバカにはしばらく空の旅でも楽しんでもらおうかしらね、っと」

 

スコーピオン

「もう、痛いじゃないかわーちゃん! ってなんでここにいるの?!」

 

WA2000(MSF)

「追っかけてきたに決まってるでしょう!

説教は基地でするから、アンタは空の上で頭を冷やしてきなさいな!」

 

スコーピオン

「......もしかして背中のってええええええぇぇぇぇ」

 

WA2000

「これでよし、と。あとは帰るだけね。

思ったけれど、この基地の警備ガバガバ過ぎじゃないかしら」

 

 

 

指揮官

「ぶえっくしょい!」

 

後輩ちゃん

「先輩風邪ですか風邪ですねそうに違いありません

ボクが優しく抱きしめて温めてあげましょうさあ今すぐ服を全部脱いでボクの懐に飛び込んで来てください!」

 

指揮官

「ヤダ」

 

 




ガンスミス
「ついでに整備マニュアル入れとこ。新兵さん育成に使って貰えばええんやで」

スコピッピの銃を勝手にグレードアップしたけどいいのかな......でもまああいつのことだしすぐ元に戻しそうだけど。
ちな近代モデルは別物かってくらい違うので一見の価値あり。

次の番外編のネタ(仮)

  • 後輩ちゃんと元指揮官の馴れ初め
  • しぶとく生きてた死神さん家の娘
  • 料理下手を克服したいガンスミス
  • そんなことよりさっさと解説しろ作者ァ!
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