改善点、感想待ってます。
side千紗
千紗「今日からは伊織がいるんだっけ。いくらイトコだからって年の近い男と一緒に暮らすなんて…」
なんか恥ずかしい。ただのイトコなのに…
千紗「……十年ぶりか。」
ついた、けど…
「すこし騒がしい…のはいつものことだけど、今日はちょっと違うような。」ガチャ
伊織「だっしゃあーーっ!ナンボのもんじゃい!」
時田「ヒューッ!やるじゃねえか伊織!」
寿「三人抜きたぁ恐れ入ったぜ!」
何をやっているんだこの屑虫は
「んっと、おかえり古手川さん。」
千紗「うん、ただいま。これの説明お願いできる?」
「大学入学の景気づけに(無理矢理)飲ませてみた。」
千紗「分かった、ありがとう。」
side八幡
かわいそうだな北原の奴、来て初日に古手川さんに嫌われてやがる。
伊織「早く負けて俺のご立派さまをお披露目したいです。」
寿「良く言うぜ!どうせ爪楊枝だろ。」
時田「負かして確認してやろうじゃねえか!」
伊織「いいでしょう!何人かかってこようとも俺のパンツはー」
奈々華「あ、千紗ちゃんおかえりなさい。」
千紗「……………ただいま。」
北原の奴古手川さんが帰ってきたのにやっと気づいたか。
伊織「……(や、ヤベェ)」
千紗「……(この虫けら)」
やばい古手川さんの目怖すぎんだろ。
北原の奴古手川さんに話しかけに行った。なにか勝算でもあるのか、それともMなのか。
それより、その格好で女子に話しかけたりボディタッチは犯罪者そのものだぞ。
伊織「よ、よう久しぶりだな千紗。俺のこと覚えているか?
これから同じ学校の仲間になるわけだし仲良くー」
いや無理だろ。初対面じゃないにしろ第一印象最悪だぞ。
千紗「お姉ちゃんこれもう捨てないとダメみたい。」
捨てるくらいなら売ったり、寄付したりしろ。
伊織「汚れてないよ!?お前が思うほど俺はまだ汚れてないよ!?」
千紗「伊織がこんな頭の悪い人間になってるとは思わなかった。」
「まさか五分としてもたないとは思わなかった。」
伊織「ち、違うんだ!」
千紗「じゃ、さようならゴミク… 虫けら」
「まぁ当然だな。」
伊織「話を!話を聞いてくれ!」
といってももう後の祭りだ。
伊織「うああああ…、なんでこんなことに………」
寿「伊織は千紗ちゃんとも知り合いだよな。奈々華ともイトコなわけだし。」
時田「贅沢者だな。親元離れて海の見える部屋に引っ越し。」
「同じ家には美人のイトコ、最高のシチュエーションだろ。」
伊織「たった今汚物のように扱われたばかりですけどね。」
「自業自得だろ、飲まないと言っておきながら飲んでるんだから。」
伊織「でもいいんです。まだ奈々華さんがいるんですから。それだけで俺は満足です。」
けど奈々華さんはなぁ…
時田「ああ、それは諦めろ伊織、彼女は絶対お前になびかない。」
伊織「む…どういう意味ですか?」
時田「いやな…奈々華さんは隠してるつもりだろうし、実際、当事者にだけはバレちゃいないんだがー」
奈々華さんが先ほど古手川さん脱いだ脱いだ服を持ってキョロキョロしてる。ということはまたいつものか。
奈々華「ぶはああああ。」
時田「あの人、重度のシスコンなんだ。」
ホント最初見かけたときはびっくりしたぞ。俺もシスコンだがあそこまではしないぞ。
伊織「この十年であの人に何があったんだ!!?」
伊織「あんまりだ…今日会った人の中で唯一の癒しが…」
時田「気にするなバラ色の家庭環境なんて手に入らないのが普通だ。」
伊織「ならその分大学で桃色のキャンパス生活で青春するんです。」
時田・寿・八幡「男女比140:3だが?」
伊織「………や」
「や?」
伊織「やけ酒じゃー!」
PaB「よっしゃー!」
数時間後
side伊織
時田「さて片付けも終わったし次はどこで飲む?」
寿「そうだな?」
東「俺は帰るぞ、明日の朝バイト早いし。」
横手「俺は終電。」
伊織「じゃ、じゃあ俺も。」
寿「おい待て伊織。お前は終電関係ないだろう。」
時田「お前の家はグランブルーだもんな。」
伊織「いや、明日は朝からガイダンスですから。朝九時に講堂に間に合うようにしないと。
てか、いつの間に比企谷の奴いなくなったんだ。」
時田「そういえば。」
寿「気がつかなかったな。」
伊織「畜生、俺を身代わりに使いやがって。」
時田「じゃあ、仕方ない。」
寿「伊織がその分飲まないとな。」
伊織「なぜそうなる。」
時田「なに、心配するな。」
寿「ちゃんと遅刻しないようにしてやるから。」
伊織「は?はあ。」
大丈夫かなこの人たちに任せて?
とにかく明日からは俺の青春キャンパスライフが始まるんだ!
とりあえず景気づけに飲みまくろう!