僕のヒーローアカデミア 緑谷出久ルート RTA 18年4ヶ月   作:hi・mazin

3 / 3



失踪したかと思ったら続いてしまったRTAはーじまーるよー









個性把握テストから放課後まで part3/?

 

 

回復系オリ主には鬱展開ナンてありません、なRTA第三部はーじまーるよー

 

はい、前回合理性大好き先生の無茶振りにより入学式やガイダンスを吹っ飛ばして運動場で個性把握テストになりました。

 

このテストはその名の通りに中学までの個性なし体力測定の個性使用アリバージョンです、どういうものかは爆豪くんがチュートリアルを見せてくれますから分かりやすいですね。

 

「死ねえぇ!!」

 

爆豪くんがボールを爆発!…736m…普通だな。

 

このイベントはオリ主が「増強型」で尚且つ入試一位の場合は爆豪君の代わりに皆に手本を見せるイベントが起きる場合があります。

 

その時距離が1000mを越えないなら「個性」の熟練度不足ですので、このテストでもう少し稼ぎを行うかリセット案件です。

 

爆豪くんの活躍を見た生徒から面白そう発言が飛び出しました、それを聞いた合理性先生がカンカンでいらっしゃる咥えて差し上げろ!

 

はい、最下位は除籍宣言がでました。こわいなーとづまりしとこ。

 

ここで「増強系個性」と「異業種系個性」のオリ主は原作の記録をぶっちぎりましょ、か、力を押さえて目立たない様にしましょ、の二パターンに別れますが僕のヒーローアカデミアの序盤の山場であり、走者の腕の見せ所でもあります。

 

しかし「回復系オリ主」の場合は少し毛色が変わってきます。

ぶっちゃけただのお使いゲーです。

記録を出すために汗水流す必要もありません、選択肢さえ間違えなければOKです。

ですのでこのパートでガバが起きることはありません(断言)

 

まずは合理性先生に競技を終えたクラスメイトを回復して良いかの許可を取ります。

理由は「クラスメイトが万全の状態で挑んでほしい」としましょう。

 

この許可は合理性先生の目を見てしっかりと伝えましょう、ボソボソ言ったりオドオドした態度ではいけません、しっかりと信念をもって伝えます(一敗)

ちなみに「…好きにしろ…」と素っ気なく言われると除籍です。(コレガワカラナイ)

 

「…いいだろ許可しよう、あと記録係りも兼任しろ」

 

はい成功です、これでオリ主の除籍はなくなりました。

もともとこのテストは合理性先生が生徒たちのヒーローとしての資質を見るためのものでテストの記録はあまり関係ありません。

 

故に回復系オリ主は兎に角自分の性能をアピールしておけば安全です。

 

あとは合理性先生の指示に従いながらクラスメイトの回復や雑務をこなすだけなのでオートにしてトイレタイムに入っても構いません。

 

回復系オリ主は幼い時から個性を磨いたり人格形成を弄らないでよいので学校生活のみで完成しますから初心者でも安心して走れるのが魅力です。

 

さて、増強系オリ主では今からが面白い所なんですけど、みどころさんはお亡なりになりましたので…

 

 

 

皆様のために~

 

 

 

このような動画を~

 

 

 

御用意し~

 

 

 

今回のRTAで関わる原作キャラ少しずつ紹介をしとうございます。

 

その1緑谷出久

 

今回のRTAの大本命、卒業までにハートをキャッチしてお婿さんにしなくてはなりません。

 

ライバルは結構いますけど、最終的に彼の隣がオリ主ならばよかろうなのだー!

 

「個性」はワン・フォー・オール。

 

原作初期はサクリファイス型のパワーファイターで、攻撃一回で体が壊れ大怪我を追います。

他の作品に例えるなら『メダロット』の『ベルゼルガ』ですが頭部パーツの復活がないので継戦能力が最低値です。

しかしそのパワーは凄まじく、例え増強系や異業種系オリ主でも単純なパワーで勝つのは難しいでしょう。

 

しかしサクリファイス型の宿命である大怪我も回復系オリ主の場合はある程度無視や無理が出来ますので序盤からガンガン頼れます。

 

中盤からは個性の制御が出来るようになりバランス型パワーファイターになり怪我の頻度は下がりますが、主人公の宿命で結局怪我しますので回復系オリ主とセットで運用するのがおすすめです。

 

「白百合、向こうの箱からボールの予備を持ってきてくれ」

 

おっと、解説の途中ですが合理性先生からミッションです、すぐ向かいましょう。

 

 

 

 

 

 

~少女移動中~

 

 

 

 

 

 

 

「先生…まだ、動けます!」

 

 

はい、ボールを取りに行ってる間に原作イベントが始まってます(モウハジマッテル)

 

こ↑こ↓の原作イベントは成績が著しくない緑谷くんがボールを破れかぶれで投げようとして合理性先生が個性を消して、個性使って動けなくなるヒーローなんて必要ないんだよ、と緑谷くんを諫め、それを聞いた緑谷くんが指一本の犠牲で本日最高記録を叩きだすという序盤の見せ場のひとつです。

 

しかし他のオリ主と違い回復系オリ主はこのイベントには参加できません。

 

何故かと言うと私がいない間にこんなやり取りがあったからです。

 

 

 

 

 

 

~少女回想中~

 

 

 

 

 

 

 

「つくづくあの入試は合理性に欠くよ。お前のような奴も入学できてしまう 」

 

「視ただけで人の個性を抹消する個性!抹消ヒーロー・イレイザーヘッド!!」

 

「緑谷…入試でも大怪我をしたよな、頼みの綱の白百合はいないぞ、誰に「救けて」もらうつもりだ?

お前のしている事は1人を救って木偶の坊になる事……お前じゃあヒーローにはなれない」

 

と言う感じです。

 

そう(無関心)

 

まぁいいか(迫真)

 

指を折って強がっている緑谷くんはしっかりとオリ主の個性で回復しましょう、このタイミングで緑谷くんを回復するとヒロインポイントが入手でき、尚且つ緑谷くんの好感度うpとおいしいので忘れずに回復しましょう(無敗)

 

はい、競技のすべてが終わり合理性先生から結果が発表されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

除名勧告は私たちの実力を引き出すための合理的虚偽だそうです。

合理性先生のお話が終了したと同時にオリ主が記載してた個人の成績を皆に配りましょう。

そうすることによりクラスのみんなにオリ主の顔が売れ好感度が一律に上昇します。

あの好感度の稼ぎにくい爆豪くんや轟くんの好感度も一律上がりますのでしっかりと稼いでおきましょう。

 

 

 

~今回はここまで。ご視聴ありがとうございます~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       --------------------------------------------------------------------------------

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

声が…声が聞こえる…私にしか聞こえない声が頭に響いてくる…

 

入学式や学校ガイダンスを無視して行われた個性ありの運動テストに私は驚愕した。

私たちの担任…相澤先生は私たち生徒の気持ちなど知らんとばかりに、最下位の生徒は除籍処分とすると宣言した。

 

まずい、私の「個性」は周りの生徒ほど運動や戦闘に向いていない…というか、全然無理です!

しかし、頭の中の声は(見所がない)だの(楽勝)だの好き勝手話してる。

 

焦っている私の視界にふと、緑谷くんが入った。

偶然にも彼の「個性」の秘密を知っている私は彼がオールマイトより受け継いだ力をコントロールできず入試の時大怪我を負ったのを知っている。

私の頭の中で一競技終わるたびに身体の何処かにけがを負う緑谷くんが浮かんできた。

そんな不安なことをごちゃごちゃと考えていると、急に体の自由が奪われ相澤先生の下に歩きはじめた。

 

「相澤先生」

 

私ではない私が相澤先生に話しかける。

 

「…なんだ白百合、泣き言なら聞かんぞ」

 

「私の個性は人を癒すものです、競技中の不意の怪我やアクシデントの際私の個性を使う許可を下さい」

 

私ではない私はハッキリと意思を伝え真っすぐに先生の目をみている。

私は私でない自分の発言を他人のように聞いていたが、その言葉の意味を理解し驚愕した。

私の人生を決めつけてくる頭の中の声が人のために個性を使うというのだ。

他人のことを自分の人生プランの道具か駒としか見ていない頭の中の声が人の役にたとうと言うのだ。

 

「…いいだろ許可しよう、あと記録係りも兼任しろ」

 

先生からの許可もおり私は頭の中に響く声に少し感心していると……(これで除籍はなくなった)(あとはお使いげー)(あとはオートで)と頭の中で声が響く

 

ちょっとでも感心しかけた私がバカだった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個性把握テストは思ったよりスムーズに進んでいった。私の成績は「個性」の関係もあって著しくはない。いや、中学の頃よりは成績は上がっている。

 

やはり緑谷くんとオールマイトの特訓に少し参加してたお陰で体力はついたのだろう。

 

怪我をする人もいた、50m走の時足首を少し捻ったという耳郎響香さん、反復横跳びで足が痛いという峰田実くん、なんか不安だから手を握って回復してほしいと上鳴電気くん位しかいなかった。

一応同じ学校だった爆豪くんにも声をかけたが「必要ねーわ!!」と怒られた。

 

あと気になるのは緑谷くんだ。彼はこの試験でまだ一回も個性を使っておらず私と最下位争いをしている。

最後のボール投げを終えた私は緑谷くんがどうするのか見ていると「白百合、向こうの箱からボールの予備を持ってきてくれ」と相澤先生から言われ私はその場から離れた。

 

指定された場所からボールの入った籠を運んでいると競技場から大きな歓声が沸き起こった。

何事かと急ぎ戻ると、指先を赤黒く腫らした緑谷くんが「先生…まだ、動けます!」と力強くその手を握りしめていた。

痛みを堪え笑い飛ばす彼の横顔を惚けて見ていたら頭の中の声が彼を回復させろと騒ぎ立てる。

その声ではっとした私は急いで緑谷くんの下に向かい指の治癒するため彼の手に触れる。

 

…声が、声が聞こえる…私だけに聞こえる声は、そうやって好感度を高めて婿に迎えるのだと騒ぎ立てる。

治療のため手に触れている間……何故か顔が熱くて仕方がなかった……

 

 

 

 

 

 

 






  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。