少年の日の輝き   作:DAI.

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第二話

といっても時間は流れてしまう

時は 残酷だ

 

という謎のポエムを頭の中で考えつつ一週する

 

 

光が見える

俺と霊華の二人は、光の先へ向かう

ゴールだ

 

そのあとは善光寺前で記念撮影

撮ったあとに霊華からこんなことを言われた

「強く引っ張ってくれてありがとう、安心できたよ」って

fooooooo↑↑↑と上がってしまいそうな気持ちを押さえる

今上がってしまうとドン引きされちまうからね

 

 

てか時間が無い!

集合時間に遅れる!

慌てタクシーに飛び乗る

 

駅前についた

集合場所 それは駅前である

タクシーの運転手にお礼を言って帰りのバスに乗る

 

 

バスの中で目を瞑る

割愛した工場見学

割愛した宿舎での一時

割愛した寺社巡りって割愛多いな!

か、割愛しなかった善光寺での出来事

手にはまだ霊華の温もりが残ってる

しかもありがとうって嬉しすぎる!

···そう思っていたらいつの間にか眠ってしまった

 

目が覚めたら、もう降りるところだった

さっさと降りて家へ帰った

 

 

その夜 奇妙な夢を見た

 

 

···ん?ここはどこだ?

 

あ、近所の交差点か

 

 

横にいるのは誰?

 

 

···え?俺···?

 

何か話してるな 何だろう?

にしても、凄く幸せそうな顔だな···

 

で、これは誰の視点なんだ?あ、信号が青になった

 

ん?エンジン音?

って、うわぁぁ!

 

突っ込んできたトラックと俺(厳密に言うと俺ではない誰かだが)は衝突した 体が宙を舞う

 

ドサッ···

夢だから痛みは感じないが、俺が泣きながら俺を見つめている

 

「おい!霊華!しっかりしろ!」

霊華···?

これは霊華の視点なのか?

 

それに、こんなこと今まで起きなかったぞ···

 

予知夢か?

 

ま、まさかこんなこと起きないよな?

 

 

そのまま目覚めた

 

最悪な目覚めだ

 

翌日

休日の部活だ

俺と霊華は同じテニス部に入っている

 

特になんてことなく平和に部活をやる

ていうかもうじき大会があるんだよな···

大会に向けて自分の弱いサーブを重点的に練習した

けど全然上達しねぇ()

 

ドタバタした一週間が過ぎ、普段の生活に戻る

勉強も部活もそれと恋もある

中学生はタイヘンだ(多分高校生も同じことを思っていると思うが)

 

とある休み時間でのこと

仲が良い友人の雄星(ゆうせい)とこんなことを話していた

「雄星、今夜バトナやらないか?(阿部さん風)」

バトナとは、今話題のサバイバルゲームであるバトルナイトの略称だ

最後の一人まで勝ち残れ!って感じのゲームね

「いいぜ、ところでよ···」

何だ?いよいよアプデでもあるのか?

「お前、霊華のことどう思っている?」

「ファッ!?」

え、ちょ、何て質問だよ雄星!

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