インフィニット・エボリューション 最凶の二人の男と最凶の二体の星の狩人   作:武者ジバニャン

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自分が書いているモノを読んでいると、何故か恥ずかしくなるのは僕だけなんですかねぇ。

でもこれからも自分がやった事に逸らさずにやっていきたいと思います。





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本作イメージOP1

仮面ライダーアマゾンズ:Armor Zone

本作イメージED1

オーバーロードⅢ:Silent Solitude



第十章 怪物

前回、セシリアとの決闘に挑んだ秋邏は、訓練機打鉄で専用機持ちである彼女を圧倒する。そして彼はセシリアの前で仮面ライダーエボルに変身、一方的な蹂躙を行う。だがその途中、仮面ライダービルドの世界の怪人...ナイトローグが現れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

エボルと、ボロボロと成り果てたセシリアの前に現れたのは、胸や肩に煙突の如く伸びるパイプ、頭部がコウモリ状の角、とても怪しく光るバイザーとマスク。

 

その謎の乱入者に、エボルは殺気を込めて問い質す。

 

 

 

仮面ライダーエボル「貴様....誰だ?」

 

 

 

 

 

 

???→ナイトローグ「あ~!ごめんねぇ~、俺の名は...ローグ、ナイトローグ。以後よろしく...ハハッ♪」

 

 

 

しかして乱入者....ナイトローグは、不敵に笑い声を漏らすのみである。

 

 

 

 

 

 

 

この突然の事態に、皆騒然として誰も理解出来ずに居た。

 

 

 

 

オータム「おい!!誰だ!!アイツは!?」

 

 

真耶「分かりません!!オルコットさんのピットから現れたようですが!」

 

 

円夏「兄さんが危ない!!中止を!!」

 

 

一夏「でも秋兄とは連絡出来ないはずだろ?!どうやって!?」

 

 

箒「秋邏さん....千冬さん!!」

 

 

 

箒は千冬に何とかして欲しくて彼女の方を見るが、当の本人もどうすればいいか分からずに...。

 

 

 

 

ダンッ!!

 

 

 

 

円夏たち「「「「「「っ!!?」」」」」」」

 

 

 

 

千冬「っ....兄...さん....」

 

 

 

彼女は行き場の無い無力感を何処にぶつければいいか分からず、壁に殴りつけ、八つ当たりをしていた。

その光景に円夏たちは呆然として、何も言葉が思い浮かばず千冬の背中を見つめるしかなかった。しかしそんな事の中で、秋邏...仮面ライダーエボルは乱入してきたナイトローグを一瞥する。その時、エボルトが話しかけてきた。

 

 

 

 

エボルト『おい秋邏』

 

 

仮面ライダーエボル『...何だ』

 

 

エボルト『実はさっきからなんだが....』

 

 

仮面ライダーエボル『どうした早くしろ』

 

 

エボルト『奴の体から感じるんだ...』

 

 

仮面ライダーエボル『...何を』

 

 

エボルト『....“ネメシスの存在”を....』

 

 

仮面ライダーエボル「....何」

 

 

 

 

エボルトの言葉に呼応するかの如く、ナイトローグから全く別の声が発せられた。

 

 

 

 

???『いやぁ~、中々に良い相棒を得て、俺様超うれぴーよぉ♪エボちゃん♪』

 

 

エボルト『ネメシス...!』

 

 

???→ネメシス『あー!そうだぁ!お前のボトル、勝手にコピーさせて貰ったけど...まぁ許してくれやぁ』

 

 

エボルト『お前!!いつのまにぃ!!』

 

 

ネメシス『いつって...お前に直したパンドラボックスを渡す前さぁ。でも小細工はしてないだろう?』

 

 

エボルト『コピーをしている時点で何処が小細工してないだぁ!!まさか...他のボトルも...!!』

 

 

ネメシス『ああ♪そうさぁ、凄いだろう?俺ってさぁ~』

 

 

エボルト『お前はどこまで....!』

 

 

 

ネメシスの話にエボルトが激昂する中、エボルが口を開く。

 

 

 

仮面ライダーエボル「今の声が...ネメシス、という事は...」

 

 

 

それに関してナイトローグが答える。

 

 

 

ナイトローグ「そう!俺こそがネメシスの...相棒さぁ♪よろしくねぇ~エボルくん♪」

 

 

仮面ライダーエボル「貴様ぁ...」

 

 

 

ナイトローグに対して激しい殺意をぶつけるエボル。それにナイトローグはおちょくる様な態度で喋る。

 

 

 

ナイトローグ「まぁまぁ、そう怒るなよ~!あ・き・ら・くん♪ハハッ♪」

 

 

仮面ライダーエボル「...貴様等はディザスターという怪人を知っているな」

 

 

 

エボルの尋問に、ナイトローグはふざけたような態度で思い出そうとする。それも腕や手を使ったジェスチャーめいた動きと共に...。

 

 

 

ナイトローグ「ん~?ディザスター...ディザスター...ん~」

 

 

ネメシス『おいおい相棒、俺たちの駒だった奴だろう~』

 

 

ナイトローグ「あ~!そうだそうだ!居たなぁ~、あー居た居たぁ~。俺の事を教祖様みたく崇めてたなぁ~。何でも妻や娘たちに酷い仕打ちを受けてたって言ってたし....まぁ、最後は殺したらしいけでねぇ。で?そいつがどったの?」

 

 

 

仮面ライダーエボル「............」

 

 

 

ナイトローグは全く興味なさそうに聞く姿に、エボルの拳が殺意と殺気が静かに込められていく。それを間近でみていたセシリアは更なる恐怖で悲鳴をあげるのだった。

 

 

 

セシリア「ヒィイイイイイイイイイイイイイッッッ!!!!」

 

 

 

バタンっ!!!

 

 

 

そしてとうとう耐え切れなくなった彼女は気を失い、ISも強制解除された。しかしエボルは倒れた彼女の事などどうでもいいと言わんばかりに放置する。

 

 

 

ナイトローグ「おいおい、いいのかぁ~?大事な生徒が倒れたぞぉ?」

 

 

エボル「...知らん」

 

 

ナイトローグ「そうかい...フフフッ」

 

 

 

冷血な答えにナイトローグは不敵に笑い、徐に取り出したトランスチームガンとスチームブレードを連結させ、更にバルブを回して銃口をセシリアに向ける。

 

 

ナイトローグ「フフッ」

 

 

 

DEVILSTEAM(デビルスチーム)

 

 

 

仮面ライダーエボル「何だ!?」

 

 

エボルト『まさか!!?』

 

 

 

そしてトランスチームガンから放たれた銃弾は気絶しているセシリアに直撃。それから直ぐにセシリアが突如覚醒、立ち上がり奇声をあげるのだった。

 

 

 

 

セシリア「あ...ああああ...あああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

覚醒したセシリアの姿がどんどんと光に包まれていく。その光景に観客の生徒たちはどよめき、騒ぎだす。流石にこれはもう避難だと思い、千冬はオペレーターに指示する。

 

 

 

 

 

千冬「急ぎ避難指示を!!早く!!!」

 

 

オペレーター「は!はい!!アリーナに居る全ての学生へ!教職員の指示に従い、最寄りのゲートから避難してください!繰り返します...」

 

 

オータム「おい!!秋邏とオルコットはどうすんだ!?」

 

 

真耶「ですがこちらの通信には...!」

 

 

一夏「だったら助けに!!」

 

 

円夏「どうやって!?既に避難は始まってる。それにピットの方に行ってもISは無いぞ!!」

 

 

一夏「だったらこのまま秋兄たちを見捨てるのかよぉ!!」

 

 

箒「一夏!落ち着け!!」

 

 

 

苛立つ一夏に箒が声を出して落ち着かせようとする。しかしそれでもこのような状況下で落ち着けと言われて納得できないのが現状である。しかし事は進んでいる。

 

 

 

 

 

セシリア「ああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!」

 

 

 

 

 

 

仮面ライダーエボル「何だ...オルコットに何をした!」

 

 

ナイトローグ「ん?どうしてそんな事を聞くんだぁ?別にどうでもいいのだろう?それに所詮、その小娘はただの代表候補だ、国家代表じゃない。ISは元々女の為の兵器....だがぁ言い換えれば、女が一匹死んでも代えは幾らでも居る。お?見ろ」

 

 

仮面ライダーエボル「ん...なに!?」

 

 

 

 

 

光に包まれたセシリアの体が変異していく。腕や足が植物のツタのように変わり、頭や胴体がバラの花みたく変貌する。この突然変異した姿にエボルは驚愕した。

 

 

 

仮面ライダーエボル「これは!?」

 

 

エボルト『こいつは...スマッシュだ』

 

 

仮面ライダーエボル「スマッシュ?」

 

 

エボルト『スマッシュとは...』

 

 

 

 

スマッシュとは...ネビュラガスと呼ばれる特殊なガスを注入されることで生身の人間から怪人へと変貌する。一種の改造人間である。スマッシュとなった人間は基本的に一切の意思疎通が不可能であり、無差別に人間を襲い、破壊衝動に突き動かされる。

 

しかしスマッシュになるにしても、素体である人間のハザードレベルが虚弱であった場合、つまりハザードレベルが1の場合、ガスを注入された時点でその人間は死ぬ。

 

 

 

仮面ライダーエボル「何だと...?」

 

 

エボルト『だがこの世界には、ネビュラガスは存在しない。それが....』

 

 

仮面ライダーエボル「オルコットが変異するのはあり得ないと言うのか?」

 

 

エボルト『ああ』

 

 

 

そう。この世界にネビュラガスは存在しない。そもそもネビュラガスとは...嘗てビルドの世界軸にて、エボルトが憑依した石動惣一がパンドラボックスを使って、火星探査の帰還セレモニーで引き起こしたスカイウォールという特殊な巨大壁から発生していたガス。本来地球には存在しない。

 

 

 

 

ナイトローグ「ああ!それは“ネビュラガスと同質の物”を使っているからさぁ~」

 

 

仮面ライダーエボル「何...?」

 

 

エボルト『一体何だそれは!!』

 

 

 

エボルトの問い詰めに、ナイトローグは(はぐ)らかすような態度を見せる。

 

 

 

ナイトローグ「うーん、どうしようかねぇ...あ!そうだ!そいつを倒したら、教えてやってもいい」

 

 

仮面ライダーエボル「貴様ぁ...」

 

 

ナイトローグ「それよりも、いいのかぁ?ソイツはやる気十分のようだが...?」

 

 

仮面ライダーエボル「なに!?ぐっ!!」

 

 

 

 

セシリア→ローズスマッシュ「フシャアアアアアッっっ!!!」

 

 

 

 

 

セシリアが変異したローズスマッシュがエボルの首と右腕に、二本のツタを巻き付けてきた。そのツタによる締め付け力は途轍もなく強力で油断していると、直ぐに引き千切られる。

 

 

 

仮面ライダーエボル「ぐあぁ!!!があ!!」

 

 

 

エボルト『秋邏!!』

 

 

 

仮面ライダーエボル「ぐっ!!こいつの能力.....っ...俺たちが持っている、ローズのボトルと同じ...のようだが...があ!!」

 

 

ローズスマッシュ「シャアアーっ!!」

 

 

 

エボルト『間違いない!!ネメシスの奴!!俺のパンドラボックスの全てのボトルの成分をコピーしてやがったぁ!!』

 

 

 

ネメシス『だからそう言っただろう?エボルトよぉwwww』

 

 

 

ナイトローグ「早く何とかしないと死んじゃうぞ~?秋邏ぁ~、ハハッ」

 

 

 

エボルが絡められているのを見てナイトローグは楽しんでいる。しかし奴の言う通り、スマッシュとなったセシリアをどうにかしなければ状況は終わらないのも事実だ。

 

そうこうしていると、ローズスマッシュはツタで捕えたエボルを持ち上げて壁に叩きつける。まるでセシリアが受けたことを仕返しするかのように。

 

 

 

ローズスマッシュ「シャッ!!」

 

 

仮面ライダーエボル「があああっ!!」

 

 

ローズスマッシュ「ジャアァ!!!」

 

 

仮面ライダーエボル「がはっ!!」

 

 

 

スマッシュとなったセシリアの猛攻は激しさを極める。其処ら中の地面や壁にエボルを叩きつけ、終いには他のツタを五本出現させ、エボルの体を縛り付ける。そしてその圧迫は最初よりも更に強力となってエボルの事を絞め殺そうとする。

 

このままでは、エボルは潰れたトマトのように哀れな末路を辿ってしまう。

 

 

 

 

仮面ライダーエボル「ガアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!!」

 

 

エボルト『不味いぞ!!秋邏!!このままだと...!!」

 

 

ローズスマッシュ「フシュウ!!」

 

 

 

 

 

エボルが苦しんでいる姿をモニターを見て、千冬と円夏、箒が叫んだ。

 

 

 

千冬「兄さん!!!」

 

 

円夏「秋邏兄さん!!」

 

 

箒「秋邏さぁんっ!!!」

 

 

 

 

 

 

そんなエボルの苦戦する姿に、ナイトローグは面白がる。

 

 

 

ナイトローグ「おいおい、このままだとプチトマトみたいにグチャってなっちまうぞ~?」

 

 

ネメシス『このままデスゲームどころじゃあ無くなるなんざ、笑えないなぁ~エボちゃんwwww」

 

 

エボルト『喧しい!!くっそ!!秋邏ぁ!!!』

 

 

 

 

エボルトの呼ぶ声に、苦しんでいる為まともに返事できないエボル。しかし彼の手には、ある一本のボトルが握られている。

 

 

 

 

仮面ライダーエボル「ぐう!!」

 

 

エボルト『おい!!秋邏!!それを使う気か!!』

 

 

仮面ライダーエボル「どうせ今日使う予定だったんだ...が!ううっ!!...もしアイツを倒したら...どうなる」

 

 

エボルト『ハザードレベルが1の場合ガスを注入された時点で死んでしまう。だがどういう訳か、あの小娘のハザードレベルはギリギリ2だ』

 

 

仮面ライダーエボル「...ぐ...ってことは......」

 

 

 

エボルト『十分に救える...だがいいのか?お前、あのガキの事をどうでもよかったんじゃあないのか...?』

 

 

 

仮面ライダーエボル「......」

 

 

 

 

エボルトの問いにエボルは少し黙るが、しかし答えた。

 

 

 

仮面ライダーエボル「....確かに、あの糞ガキは生意気だが......俺の生徒に変わりはない。故に!!ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ―――――――っ!!!!!」

 

 

 

ローズスマッシュ「フシャッ!!?」

 

 

 

ローズスマッシュのツタを全て力づく引き千切ったエボルは、コブラエボルボトルを抜き、手にしているあるエボルボトル...ドラゴンエボルボトルを差し込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

DRAGON!!RIDERSYSTEM!!

 

 

 

 

 

EVOLUTION!!

 

 

 

 

 

 

 

レバーを回し、再び高速ファクトリー装置を出現させ、エボルの前方に新たなトランジェルソリッドが現れる。

 

 

そして....。

 

 

 

 

 

Are You Ready?

 

 

 

 

 

仮面ライダーエボル「....エボルアップ」(このセリフ、考えてみました)

 

 

 

 

 

新たなボディがエボルと融合し、新たな姿をしたエボルが現れる。

 

 

 

 

DRAGON!DRAGON!EVOLDRAGON!!フハハハハハハッ!!

 

 

 

EVOL...PHASE2

 

 

 

 

ローズスマッシュ「シャアアアっ!!!」

 

 

 

仮面ライダーエボル「.....」

 

 

 

 

ドラゴンを模したデザインの新たなエボル...仮面ライダーエボル、エボルドラゴン。

 

 

 

 

ナイトローグ「おいおい、変わっちゃったよ~」

 

 

ネメシス『ハザードレベル....285、凄いもんだぁ~。これなら....フフッ』

 

 

ナイトローグ「ああ♪アイツは、スペシャルだ。だから...これからも強くなって貰わないと...ハハッ♪」

 

 

 

まるで、エボルが新たな力に目覚めた事に対して自分の事のように嬉々としているナイトローグとネメシス。しかしそんな奴らの思惑など知らずに、エボルドラゴンになった仮面ライダーエボルはローズスマッシュに反撃に入った。

 

 

 

 

仮面ライダーエボル「ウオオオオオオオオオ―――っ!!!」

 

 

 

ローズスマッシュ「シャアアア―――ッ!!!」

 

 

 

ツタを使って返り討ちにしようと攻撃するがそこをエボルが寸前で躱し、それと同時に躱し際に裏拳、次に太ももへローキック、これに苦し悶えている所へ強烈なアッパーを浴びせる。

 

 

 

 

仮面ライダーエボル「ヌオオオオオオオオオオオ―――っ!!!」

 

 

 

ローズスマッシュ「ジャアァ!!!がはっ!!」

 

 

 

仮面ライダーエボル「ゼェアアアアアアアアアア―――ッ!!!!」

 

 

 

ローズスマッシュ「ガっ!!ぐっ!!あ゛!!」

 

 

 

 

エボルの隙の無い容赦ない攻撃をローズスマッシュの胴体、頭部などを中心に叩き込む。これにたまらず逃げようとするローズスマッシュの頭部を鷲掴み、逃亡を阻止。すかさず攻撃を続行して追い込む。

 

 

 

ローズスマッシュ「グギャアアアアアアアアアアア―――っ!!!」

 

 

 

仮面ライダーエボル「...お次はこいつだ」

 

 

 

するとエボルが手を翳すと、そこに剣のような武器が現れた。その剣...ビートクローザーを出現させ、瞬時にローズスマッシュに斬りかかる。ビートクローザーを扱う動きがまるで刀を扱う一流剣士みたいに、間断ない鋭い斬撃を奴を斬り続けた。

 

 

ローズスマッシュは反撃どころか回避すら出来ず、エボルに為す術なく斬られる。

 

 

 

仮面ライダーエボル「フッ!!」

 

 

 

ローズスマッシュ「ぎゃあ!!」

 

 

 

仮面ライダーエボル「オオオオッ!!!」

 

 

 

ローズスマッシュ「ガアアアアアッ!!!」

 

 

 

仮面ライダーエボル「セイヤァ!!」

 

 

 

ローズスマッシュ「ぶぎゃあ!!」

 

 

 

ローズスマッシュは怯んで土に膝を着き、もう抵抗できる力はない。しかしエボルの慈悲のない追撃は続く。

 

エボルはビートクローザーのグリップエンドを一度引っ張る。その時、ビートクローザーの剣の部分にあるメーターが引っ張った分上昇した。

 

 

 

 

ヒッパレ―!スマッシュヒット!!

 

 

 

 

仮面ライダーエボル「...フッ!!ゼェア!!!」

 

 

 

ビートクローザーを振り下ろしたと同時に、刀身から蒼炎を纏った斬撃がローズスマッシュに直撃。

 

 

 

ローズスマッシュ「ギャアアアアアアアアアアア―――っ!!!」

 

 

 

そこから更にクローザーのグリップエンドを、二度引っ張った。

 

 

 

 

ヒッパレ―!ヒッパレ―!ミリオンヒット!!

 

 

 

 

仮面ライダーエボル「フッ!!ダリャアアア!!!」

 

 

 

刀身から波型状のエネルギーの刃が出現、それを衝撃波として飛ばしてローズスマッシュの体全体に多段ヒットさせる。

 

 

 

ローズスマッシュ「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!....ハァ....ハァ」

 

 

 

 

もうまともに身動きが出来なくなっている。

 

 

 

 

仮面ライダーエボル「...ジエンドだ」

 

 

 

ビートクローザーのボトルスロットに、いつの間にか持っているロックフルボトルを差し込み、三度グリップエンドを引っ張る。

 

 

 

スペシャルチューン!!

 

 

 

ヒッパレ―!ヒッパレ―!ヒッパレ―!

 

 

 

メガスラッシュ!!

 

 

 

 

ローズスマッシュ「ヒ...ヒイイイイッ!!!」

 

 

 

 

ローズスマッシュは最後の足掻きなのか無数のツタを出現させ、エボル目掛け放つ。それに対してクローザーの刀身から溢れる蒼炎と、更にロックフルボトルのエネルギーも溜まり、今必殺の一撃を放つ。

 

 

 

 

仮面ライダーエボル「ウオオオオオオオッ!!!ラアアアアアアアアアアアアアアア――――ッ!!!!」

 

 

 

 

ローズスマッシュ「ギャアアアアアアアアアアア―――っ!!!」

 

 

 

ローズスマッシュを必殺技で叩き倒した。するとローズスマッシュが煙に包まれたと思ったら、元のセシリアの姿に戻った。

 

 

 

セシリア「う.....うう......ん......」

 

 

 

彼女は気絶しているようだ。それを確認したエボルは、再びナイトローグと対峙する。

 

 

 

仮面ライダーエボル「条件通り、スマッシュを倒したぞ!さぁ!答えろ!」

 

 

 

ナイトローグ「......“ネビュラ細胞”」

 

 

 

仮面ライダーエボル「なに?」

 

 

エボルト『何だ?それ』

 

 

 

突然のワードにエボルとエボルトは理解できていない。しかしナイトローグの話しは続く。

 

 

 

 

ナイトローグ「この学園に知っている奴は居る筈だぞ?例えば...学園長」

 

 

 

仮面ライダーエボル「轡木さんが?何故?」

 

 

ナイトローグ「まぁ、それは自分で考えてくれや。ではエボル.....See You~♪」

 

 

仮面ライダーエボル「ま!!待て!!!」

 

 

 

しかし時遅く、ナイトローグは消え去ってしまった。

 

 

 

エボルト『逃げられた...か』

 

 

仮面ライダーエボル「くっ!」

 

 

 

 

 

それから、漸く教師や上級生の部隊が突入してきて、セシリアを保護。その後、報告を受けた轡木は、千冬やオータムと真耶、そして渦中の人物である秋邏が学園長室に呼ばれる。

 

セシリアに関してだが、彼女は学園に完備されている医務室にて療養中。未だ目覚めてはいない。

 

 

そんな状況の最中、学園長室では物々しい空気が漂っていた。

 

 

 

 

 

 

千冬「.....」

 

 

オータム「.....」

 

 

真耶「......」

 

 

 

 

轡木「......」

 

 

秋邏「......」

 

 

 

何とも居心地が最悪な雰囲気であろうか。しかしその中でも秋邏の態度は淡々と、冷静である。その彼に轡木が口を開く。

 

 

 

轡木「....では秋邏君、お答えしてくれますか...?」

 

 

秋邏「.....」

 

 

轡木「君が見せたあの力、そして乱入してきた侵入者についても...」

 

 

秋邏「.....」

 

 

 

 

タダならぬ空気の中、秋邏に対する尋問が、始まった.....続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回は此処までです。こんな駄作ではありますが、次回もお楽しみにしていてください。それでは。




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