ダンゲロス/IF   作:餅男

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第十八話 完全熟達者(オーバーアデプト)

「………」

 

 旧校舎の教室内、ユキミは険しい表情で椅子に座っていた。

 

 ──遅い。

 

 魔人小隊3人をあっさりと殺し得た鵺野の技量であれば、「4人」程度の魔人学生であればそれこそ秒殺の筈である。しかし、まだ彼は戻ってこない。

 その時、ユキミの携帯が震えた。着信欄を見ずに即座に出る。

 

「ヌガーさん、どうしました?」

『ユキミ……すまないが、支援を頼む! これは、この相手は……ぐっ、おおおっ!』

「ヌガーさん!?」

 

 携帯の向こうから聞こえる苦悶の声。普段から飄々としている鵺野が発しているとは思えないような声に、ユキミは動揺しつつも椅子から立ち上がった。

 

『い、急いで、くれ……! 何とか、ううっ! ま、まだ持ちこたえているが……これは、まずい……!』

「ヌガーさん、現在位置は!?」

『旧校舎から北に1㎞ほどの、森の、中……す、すぐに、分かる筈だ……あぐぅっ!』

 

 鵺野の苦悶の声が一際強くなる。

 

『小生とした事が、油断、しっ! した……ユキミ、気をつけたまえ。学生の中に……“完全熟達者(オーバーアデプト)”が居る!』

「……!?」

 

 ユキミは黒鈴を揺すり起こした。半分寝たままの瞳で黒鈴が目覚める。

 

「ふぇ、ユキミ……?」

「すまない、黒鈴。ヌガーさんが苦戦している。今から俺は支援に向かうから、“報酬”を警戒してくれ」

「……! わ、分かった」

 

 鵺野やユキミ程でこそないが、彼女も周囲からはベテランと呼ばれる“転校生”である。短い言葉だったが、現状が如何に「あり得ない」状況なのかを黒鈴は即座に理解し、頷いた。

 

「頼む。それじゃ、行ってくる!」

 

 そう言うとユキミは窓を蹴り、夜明け前の森へとその身を躍らせた。 最強の転校生、鵺野蛾太郎を苦悶させ得る存在への戦慄を覚えつつ。

 

 

 

 ダンゲロス/IF  第十八話 完全熟達者(オーバーアデプト)

 

 

 

 何故このような事態になったのか? それを説明するには、時間を若干遡らねばならない。

 既に頼れる連絡役としての位置を確立した森のクワガタが旧校舎に飛来したのは、午前4時くらいの事だった。

 

「……ふぅむ」

 

 徹夜したというのに眠くなる風もない鵺野は、そのクワガタの言葉に少し考え込んだ。

 

「今度は何ですか、ヌガーさん?」

「番長グループ……だったかね? あちらの拠点で動きがあった。学生魔人が『4人』、向かってきているようだ」

「4人?」

 

 ユキミは怪訝な顔で聞き返した。

 

「生徒会の方へではなく、こちらにですか?」

「うむ、その4人以外の動きは無い。明らかに我々の存在を察知していると見て間違いないだろうね」

「………」

 

 ユキミは考えた。ハルマゲドンの相手である生徒会よりも優先してこちらに向かう理由は何か?

 まず考えられるのは、ユキミ達の事を察知はしているが“転校生”だとまでは分かっていないという可能性。生徒会側の伏兵だと思い、先にそれを少数精鋭で潰そうとしているか。

 また、“報酬”である天音沙希の知人や恋人が番長グループにおり、その為に彼女の救助を優先しているという線もあるだろう。

 そのユキミの思考を読んでいたのだろう。視線を向けつつ鵺野は言った。

 

「どちらにせよ、これは我々にとってはあまり宜しくない状況だ。番長グループには我々よりも先に生徒会と戦い合ってもらい、少しでも数を減らして貰わねばならない」

「行かれるんですか、ヌガーさん?」

「4人ならば、1人仕留めれば足並みも乱れるだろう。ここは我々を警戒し、優先順位を下げてもらうのが一番だ」

 

 マントを翻しつつ鵺野は立ち上がった。

 

「少し行ってくる。時間はかけんよ、今度こそ黒鈴の『餌』に向いている能力者かもしれない」

「気を付けて。ヌガーさん」

 

 見送りの言葉を背に受けつつ鵺野は窓に足をかけ、宙に身を躍らせた。音もなく着地し、そのまま走り出す。

 

 ──振り返るにこの時、鵺野は教室の片隅で震える長谷部に聞くべきであった。旧校舎に接近している4人の容姿から思い当たる人物を。

 

 夏の余韻を残す、湿り気と温さを帯びた空気が夜明けの光によって少しずつ乾いてゆく。

 腰に帯びた箱の中の4匹の盟友たるクワガタたちの様子を測りつつ、鵺野は思った。この迎撃を終えた後、クワガタ達にも水浴びをさせなければならないだろう。

 森の木々を抜け、こちらへ迫る学生たちの許へ距離を詰めてゆく。あと1㎞ちょっとと言ったところか。

 

「……?」

 

 その時、鵺野は僅かの違和感に気付いた。

 彼の穿く紺袴、その紐が緩んで──

 

「ぬっ!?」

 

 突如、鵺野は顔を歪めるとバランスを崩し、

 

「ぬおおっ!?」

 

 そのまま地面に顔から倒れ込んだ。

 

「こ……これはっ!? ぐおおっ!」

 

 鵺野の顔に苦悶と困惑が浮かぶ。全身が震え、苦しげな声と共に上体を伏せたまま腰が持ち上がる。

 鵺野は一息に袴に手をかけ、一気に引き下ろした。

 

「……こ、これか!」

 

 自身の腰に眼をやり、鵺野は自身が攻撃下に置かれていた事を理解した。

 果たして袴の下に履いていた褌は既に解かれ、鵺野の男性器は何処からか出現した細い指に包まれていた。

 

「ぐうっ!」

 

 5本の細い指は、一本一本が白蛇のように自在に動き鵺野の股間に絶え間ない刺激を送ってくる。痛みと快感の境界線ギリギリまでを責めてくるその性技は鵺野の全身を貫き、身体を震わせる以外の行動を許さない。“転校生”の無限の防御力が、この手淫には通用しない!

 

「(これは……まさか!?)」

 

 何とか身を起こそうともがきつつ鵺野はこの攻撃が何故通用しているのか、その理由に思考を巡らせた。

 考えられる理由は二つ。まず、この手淫がこちらを「苦しめる」のが目的でなく「気持ちよくさせる」目的で男性器に奉仕しているということ。仮にこれが股間へのいきなりのパンチだったり、あるいは玉袋を握り潰そうとする行動であれば鵺野の肉体はそれを「攻撃」と認識し、それを容易に弾いたであろう。

 しかしこの指の動きは家族のように優しく、母のように包み込むようで、恋人のように愛おしそうに、それでいて激しく鵺野に射精を促してくる。そこには攻撃性は一切無い。

 だが、それだけではない事も鵺野は勘付いていた。鵺野蛾太郎は若い外見とは裏腹に、“転校生”として膨大な時間を送ってきたベテランである。童貞ではないし、性経験も手練れとまではいかないまでも多少の堪えは効くはずである。

 

「うっ、うあぁっ!」

 

 びゅるびゅると鵺野の男性器から強い粘り気を帯びた液が迸った。

 

 ──しかし、これは「格が違う」!

 

 射精したばかりというのに、鵺野のそれは全く硬度を弱めないまま屹立していた。この指が沈静化を許さないのだ!

 指の細さや肌の滑らかさからして、おそらく今の鵺野を襲っているのは若い女性であろう。だが、この動きは女郎街の手練れの花魁のそれを遥かに超えていた。

 ここまでの性技となれば、常人に修められるものではない。となれば──

 

「(しくじった! 完全熟達者(オーバーアデプト)か!)ふおおっ!」

 

 再び鵺野が叫ぶと、草むらに再び白濁液が降りかけられた。

 全身を強烈な快感と脱力感が包む。このまま快感に身を任せれば、どれだけ楽であろうか。だが、それが自身の死と直結している事も鵺野には理解できた。

 

 “完全熟達者”。それは幾多の平行世界を含めて片手で数える程しか存在しない、魔人能力のような突発的な覚醒でなく日々の修練の果てに究極と言える領域まで「技」を極めた者を示す。

 英語、パントマイム、セックステクニック──極めた技は其々だが、彼らのその技術は理屈を超えて“転校生”を容易に屠り得る。最早それは「そういうもの」としか説明できない境地なのだ。

 相手が自覚があるかは分からない。しかし、今こうして自身の男性器を愛撫する能力者が完全超熟者に匹敵するそれである事は確実だった。

 

「く、くう……っ! ハ、ハナ、キヨッ!」

 

 何とか身体をよじり、鵺野はうつ伏せの姿勢から仰向けに体勢を変えると身体にかけたままの友を呼んだ。弾けるように箱が開き、二匹のクワガタがそこから飛び出す。

 

「(おそらくこれは、遠隔操作系の能力と本人の性技能の複合……!)た、頼む!」

 

 鵺野の叫びに、盟友である“彼女ら”も異常が理解できたのだろう。素早く周囲を飛び回り、鵺野を痛めつける──否、気持ちよくさせている──主を探す。

 

「………!」

「近くにはいない……という事は、やはり4人の一人か!」

 

 まずい、鵺野は思った。こちらに向かっていなければ、対象との距離は1㎞以上ある。このまま手淫をされた状態で向かうのは不可能だ。

 

「……止むを得まい! ハナ!」

 

 苦しげに鵺野は言うと、仰向けのまま腰だけを高くつき上げた。当然ながら、その頂点で存在を主張する男性器は柱のようにそびえ立っている。、

 

()()()!」

「………!?」

 

 鵺野の言葉にハナは一瞬だけ躊躇したように動きを鈍らせたが、やがて決意したのか大きく翅を広げると彼の男性器に向けて大きくツノを広げ、突撃を仕掛けてきた。

 男性器から全身に送られる快感に抗う術はない。ならば──性器そのものが無くなればいい。鵺野は迷いなく、それを決断したのだ。

 しかしその瞬間、愛撫を加えていた指の動きが変わった。急に動きを止めて竿を強く握ると、そのまま「ぐいっ」と上に引っ張り上げたのだ。

 

「ぐうっ!」

 

 鋭いツノが鵺野の腰骨に刺さる。ハナは慌ててそれを引き抜いた。

 改めて鵺野はこの姿なき淫魔の性技能の高さに驚愕した。相手は鵺野の抵抗が弱まった事でこちらの思惑を察し、強引に自爆を防いだのだ。

 だが、痛みのおかげで多少ではあるが身体のコントロールが戻った。鵺野は下半身裸のまま、泥まみれのマントから携帯を取り出す。

 

「ユキミ……すまないが、支援を頼む!」

 

 

 

 森の中に金木犀の花の香りめいた匂いが漂う。

 

「……ヌガーさん!」

 

 その臭いの中心、白濁液の水溜まりで苦しむ鵺野の姿にユキミは言葉を失った。

 

「ヌガーさん、これは一体……!?」

「遠隔系の、性魔人だ! 我々の防御力も効かな……ふおっ!」

 

 そう言う間にも鵺野は腰を震わせ、既に何度目か分からない射精を行った。

 

「クワガタ達の話では、4人の学生はここから北1㎞の位置から動いていない……おそらくはそこに、この能力者が……っ!」

「わ、分かりました、ヌガーさん! 少し待っていてください!」

 

 ユキミもベテランと呼ぶに足りる歴戦の“転校生”である。彼の言葉から状況を素早く理解し、身を翻すと北へ向かおうとした。

 

「う、うわっ!」

 

 だがその瞬間、先ほどの鵺野と同じように大きくバランスを崩し、草むらに倒れ込んだ。

 鵺野は咄嗟にユキミの腰周りを見た。スラックスのファスナーが開かれ、やはり彼の男性器が引き出されている。

 

「……!?」

 

 そして同時に鵺野は自分を責めていた指が消失した事に気付いた。全身を包む脱力感と倦怠感を堪えつつ立ち上がり、鵺野はユキミに言った。

 

「ユ……ユキミ、それだ! 堪えろ、一度精を出せば最後まで搾り取られるぞ!」

「そ、そうは言っても……うぐぅっ!」

 

 完全に不意を突かれ、ユキミは腰を持ち上げつつ悶絶した。

 どうやら相手は弱体化した鵺野よりも新手のユキミに標的を変えたらしい。しかしこれで幾つかの事が分かった。まず、相手は同時に複数の標的に同時に手淫を仕掛ける事はできない。そして相手は手淫以外の攻撃はとりあえずはしてこない。

 

「ユキミ、仰向けになれるか!?」

「や……やってみます!」

 

 そしてこれは鵺野にしても好機であった。自身が手淫を受けている状態ではクワガタ達に細やかな指示は出せなかったが、今の状態ならば──

 そう鵺野が思う間に、ユキミは何とか身体をうつ伏せから仰向けに変えた。

 

「うあっ、あっ、ああっ!」

 

 噴水めいた勢いでユキミは射精した。その男性器を凝視しつつ、鵺野は更なる射精を促す指の動きを丁寧に観察する。

 腰の箱のひとつが勢いよく開いた。

 

「フミ、頼む!」

「………!」

「ユキミ、何とか堪えてくれ。腰を動かすな!」

「は、はいっ!」

 

 箱から飛び出したフミがカチカチと大顎を鳴らした。一旦浮上し、ユキミの股間に狙いをつける。

 

「行けっ!」

 

 鵺野の言葉に応え、フミは直滑降でユキミの股間へと飛来する。その動きを確かめつつ更に鵺野は指示を出す。

 

「上、一寸! 右に半寸!」

「………!」

「くうっ!」

 

 ユキミが歯を食いしばる。フミはその横を掠めるように飛び、そのまま彼方へと向かう。

 次の瞬間、ユキミの男性器に絡まっていた指が次々と斬り飛ばされた。鮮血が男性器に降りかかり、紅白のコンストラストを作り上げる。

 鵺野のナビと自身の微調整により、フミはユキミの性器を傷つける事無く指だけを切断したのだ。

 

「あ、ありがとうございます、ヌガーさ……」

「行くぞ、次の攻撃を許す前に学生たちを仕留める」

「はい!」

 

 そう言うと、二人は再び森を駆け始めた。

 ふと、鵺野は思い出した。少し前に特例で“転校生”になり、そして最初の任務で死んだ新人の少年の姿を。そして──彼の死因を。

 

「ユキミ、これはまずいかもしれない」

「はい、学生風情と思っていましたが……」

「いや、そうではなく……『鏡介』という新人を覚えているかね?」

「鏡介?」

 

 そう言われ、ユキミは少し考えてから答えた。

 

「何となく……ですが。確か、『認識の衝突』無しで阿頼耶識さんに連れてこられて、最初の任務で……」

「そうだ、帰ってこなかった。初戦で死ぬ“転校生”は珍しくないから小生もうっかり忘れていたが、その彼が向かった世界と、その死因……確かこの世界での搾精死だったはずだ」

「……! では、これが?」

「ああ。おそらくだが、こいつに殺されたのだろう」

 

 鵺野の言葉にユキミは息を呑んだ。“転校生”の防御におけるアドバンテージが通用しない相手がいる。それは恐るべき事態なのだ。

 

「それは……厄介ですね」

「ああ。だが遠隔系の能力者という事は近接戦闘は不得手のはず。そこを突けば十分に勝機はある」

「分かりました。じゃあ俺は……うぁっ!」

 

 突如、走っていたユキミが体勢を崩した。

 

「ユキミ!?」

「そんな、まだ……っ!?」

 

 そのままユキミは転倒し、腰を震わせた。見れば閉め直したはずのファスナーが開かれ、再び性器に指が絡められている。

 反対側の手での攻撃か? 敵ながら、片手を失いながらも大した根性だ。鵺野はそう思いつつクワガタに指示を出した。

 

「チヨ、フミ!」

 

 二匹のクワガタがユキミの股間に飛来し、再び指を切り飛ばす。

 

「す、すみません、ヌガーさん! ふぉっ!」

「!?」

 

 鵺野の瞳が驚愕に見開かれた。斬り飛ばされた指が地に堕ちる前に消え失せ、再びにょきっと空間から生えると再度ユキミの男性器を包んだのだ。

 

「……再生能力だと!?」

「ぐっ、ふあぁっ!」

 

 再びユキミは全身を硬直させて射精した。再び指だけを切り裂く。指は更に再生する。

 

「きりが無い……か。ユキミ、小生が標的を仕留める。少しの間、堪えてくれ!」

 

 鵺野は考える。単独の能力者で再生と遠隔の両方を有する魔人? あり得ない。ならばこれは──

 

 

 

「くうっ……!」

「お姉様、大丈夫ですか!?」

 

 鵺野たちの位置から北に1㎞ほどの少し開けた場所。円陣の中央に位置する鏡子の様子に背後のアズライールが心配そうに声をかける。

 鏡子はその声に、額に汗を浮かべつつも笑みを返した。

 

「大丈夫、ここからが本番だから!」

 

 彼女は左手に持った手鏡に右手を埋め込みつつ、その手を絶え間なく動かす。顔には鏡を通して飛び散ってきた精液の飛沫と返り血が模様を作り上げていた。

 これこそが彼女の能力『ぴちぴちビッチ』。半径2㎞以内の男性の股間を自在に鏡に映しだし、性行為限定で遠隔干渉を可能にする能力である。

 再び鏡の向こうのユキミの男性器が射精し、その飛沫が鏡越しに飛んできて鏡子の洒落っ気の無い眼鏡を汚す。直後、彼女の指がクワガタに切り裂かれる。

 

「ううっ! お、お願い、ファーティマちゃん!」

「あまり無茶をしないでください、お姉様!」

 

 鏡子の声にアズライールは即座に答え、手にした生徒会の帳簿を光らせた。再び鏡子の指が元通りに治る。

 そんな二人を守るように並び立つ、白金翔一郎と一刀両断。

 

「相手は二人……もう一人が、そろそろ来るわ」

「分かった……構えるぞ、一刀両」

「……はい、先輩」

 

 それぞれの刀を構え、学園最強の剣士と女剣士は森の奥へと視線を向けた。




ここまで拙作をお読みいただき、誠にありがとうございます。
次の更新ですが、仕事の繁忙期という事もあり早くて年明けとなる見込みです。よろしくお願いします。

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