艦これ×ガンダム ガンダムビルド艦隊これくしょん   作:黒瀬夜明 リベイク

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EP63 実力

宇宙空間を飛ぶ電たちのガンプラ。3機は固まって行動することでそれぞれの死角をカバーする作戦だった。

「深海提督さんの実力は本物なのです。あのガンダム・アイアンボトムサウンドと互角以上に戦えていたのです!」

「それはかなりの強敵の予感っぽい!」

「だから油断せずにお互いをフォローしあうことを心掛けるんだ――――っ!?」

時雨がそう言った瞬間、前方から黄色いビームの光が迫ってきた。時雨が、散開!と言った次の瞬間、3機が元居た場所をそのビームは通過していった。そして3機はバラバラに離されてしまった。

「か、間一髪だったっぽい……」

「隙ありだよ。夕立さん」

「っ!」

安堵していた夕立の背後から、全身に赤いサイコフレームを装備したナラティブガンダムE装備がビームサーベルを振り上げて襲い掛かった。背後を振り返る暇のなかった夕立はスラスター全開でその場から退避した。ビームサーベルは宇宙空間の空を斬り、ユニコーンガンダムナイトメアパーティーを捉えることは出来なかった。

「早いっ」

「梅雨葉ちゃんの接近に全く気づかなかったっぽい……でも、見つけちゃえばこっちのものっぽい!」 

ユニコーンガンダムナイトメアパーティーは両手のグリップを鞘へと伸ばし、真ん中に入ったミドルサイズの刀身を抜いた。

「夕立。接近戦なら負けないっぽい!」

そして、再びスラスター全開でナラティブガンダムE装備に迫った。ナラティブガンダムE装備はビームライフルを撃ちながら高速で後退していく。それを必死に追うユニコーンガンダムナイトメアパーティー。その距離は段々と縮んでいき、やがて近接戦闘が可能な距離にまでなった。

「捉えたっぽーい!」

ユニコーンガンダムナイトメアパーティーはナラティブガンダムE装備目掛け、全力の縦斬りを放った。

「あまいよっ」

しかし、ナラティブガンダムE装備はその場でバク転をして縦斬りを回避した。

「くっそー避けられたっぽぃ――――っ!?」

だがその次の瞬間、夕立のいる操縦スペース全方位から一斉にアラートが鳴った。夕立は慌てて周囲を見渡した。するとそこには、いつの間にか金色の本体に緑のクリアパーツの刃を持つ「アウェリアスウイング」がユニコーンガンダムナイトメアパーティーを取り囲み、ビームを一斉射しようとしていた。そして正面からは梅雨葉のナラティブガンダムE装備がビームライフルを向けていた。

「深海提督さんのドラグーン!?い、いつの間に!?」

驚愕する夕立。するとそこに深海の声が聞こえてきた。

「相手を見つけると周りが見えなくなる。相手の陽動に気づけない。自分の力を過信し過ぎている。」

「その声は、深海提督さん!?」

夕立の正面モニターに、ガンダムエグザアウェリアスと深海の顔が映った。

「それがお前の弱い部分だ。降参しろ夕立。この状況では、お前の撃墜は確実だ」

「ううう……悔しいっぽい」

ユニコーンガンダムナイトメアパーティーは手にした全ての武器を捨て両手を上げた。夕立の正面に降参を現す「Submission」の文字が映った。

「よし、次に行くぞ梅雨葉」

「うん。秋雨が心配」

ガンダムエグザアウェリアスと、ナラティブガンダムE装備はユニコーンガンダムナイトメアパーティーをその場に残して飛び去って行った。

 

宇宙空間をエクストラパックがイナヅマガンダムⅡに追いかけられながら飛んでいた。イナヅマガンダムⅡはビームライフルを放ちながら追いかけ、エクストラパックはハイパーバズーカを撃ちながら逃げる。

「流石秋雨ちゃんのガンプラ、早いのです!」

「ちょっとでも気を抜いたら追いつかれる!」

「もらったよ!」

そして時々、遥か後方から時雨のアサルトレインバレットの狙撃がエクストラパックを襲ってくる。しかし秋雨は今まで、何とかその全ての狙撃を回避し続けていた。

「くっそー!」

しかし秋雨にも限界と言うものはある。2機を同時に相手取る現状が続けば、疲労もたまりガンプラの操作も荒くなっていく。

「電!そのまま追い込むんだ!」

「なのです!」

イナヅマガンダムⅡとアサルトレインバレットの攻撃は未だ続いていた。しかしその時だった。

「秋雨!」

エクストラパックの左方向からナラティブガンダムE装備がビームライフルを放ちながら割って入ってきた。

「梅雨葉!」

「あれは梅雨葉ちゃんのガンプラ!」

電は慌ててイナヅマガンダムⅡを後退させた。そしてその隙にエクストラパックはナラティブガンダムE装備に近づきそのままバックパックにドッキングした。

「待たせてごめん」

「待たせ過ぎだよ梅雨葉!」

ドッキングが完了したナラティブガンダムE装備はビームライフルと大型ビーム砲を放ちながらイナヅマガンダムⅡに迫った。イナヅマガンダムⅡは機動防盾で防ぎながら回避を繰り返す。

「クッ!強いのです!」

「電!」

迫ったナラティブガンダムE装備に向けロングバレルビームライフルを放つ時雨。

「おか――じゃなくて、時雨さんの狙撃。凄い正確だ」

「一旦距離を取ろう梅雨葉!」

時雨は何とか電の窮地を救うことは出来たが、それ(・・)は上空から迫ってきた。

「メガフルバースト!」

アサルトレインバレットの遥か上空から12本のビームと、無数の実弾が物凄いスピードで迫った。

「上!?」

時雨は突然の不意打ちに驚きながらもアサルトレインバレットを緊急反転させてその不意打ちを回避した。回避しながら上空を振り向いたアサルトレインバレット。しかし既に、深海のガンダムエグザアウェリアスはすぐそこまで来ていた。ガンダムエグザアウェリアスは腰からビームサーベルを抜き放ち、アサルトレインバレットに斬りかかった。

「深海提督のガンプラ!?」

アサルトレインバレットも慌ててビームサーベルを抜き、ガンダムエグザアウェリアスの右からの袈裟斬りを受け止めた。しかし、ガンダムエグザアウェリアスはビームサーベルを斬り払って少し後退しヴァリアブルライフルの銃身を縮小させ連結状態で放った。小さな光弾が次々にヴァリアブルライフルから撃ち出され、時雨はそれを必死に回避していた。

「くそっ」

「遅いっ!」

ガンダムエグザアウェリアスは背部のウイングユニットから2基のバラエーナ・プラズマ収束ビーム砲を撃ちながら迫った。アサルトレインバレットはそれを何とか回避したが、再び接近を許してしまいガンダムエグザアウェリアスに近接戦を挑まれた。

「もらった!」

ガンダムエグザアウェリアスはビームサーベルを左から横一文字に斬り払った。アサルトレインバレットはそれをバックして回避し、左からの袈裟斬りを放った。

「やあー!」

「単純な攻め方過ぎだ!」

そう言った深海は、アサルトレインバレットのビームサーベルを握った腕を蹴り上げた。アサルトレインバレットの手からビームサーベルが弾き飛ばされる。

「うわっ!」

時雨が一瞬だけ目を瞑ってしまった。そして、時雨が目を開けたその先には逆さ状態のガンダムエグザアウェリアスがヴァリアブルライフルの銃口を向けている光景が広がっていた。

「索敵範囲の狭さ。格闘戦の不慣れ。それがお前の弱い部分だ」

「………」

時雨はすぐに次の行動を考えた。周囲を見回し、深海の隙を探った。しかし―――

「次の行動をすぐに考えようとする事は、流石部長と言えるな。だが、お前の行動よりこいつ(ヴァリアブルライフル)がお前を撃ち抜く方が早いぞ」

「……参ったよ深海提督。降参だよ」

時雨の正面モニターにも「Submission」の文字が現れた。

 

その頃電は梅雨葉と秋雨のナラティブガンダムE装備を追いかけていたが、エクストラパックと合体したナラティブガンダムE装備はイナヅマガンダムⅡの速さを上回り、その距離は開いていくばかりだった。

「は、早すぎて全然追いつけないのです…」

「まさか、電さんのガンプラを軽々と突き放しちゃうなんて……」

「それだけ推進力が違うってことだね。行くよお姉ちゃん」

「うん!」

そう言ってナラティブガンダムE装備を反転させた梅雨葉。ナラティブガンダムE装備はビームライフルと大型ビーム砲を撃ちながら再接近してきた。

「くっ!」

イナヅマガンダムⅡはそれを左側のスラスターを全開で噴かして回転回避し、通り過ぎていったナラティブガンダムE装備に向けビームライフルとハイパーフォルティスビーム砲を放つ。

「当たってください!」

「そんなものにっ」

「くらえー!」

通り過ぎたナラティブガンダムE装備はエクストラパック機首部の大口径ビーム砲をイナヅマガンダムⅡに放った。照射されたビームを機動防盾で防いだが、勢いに圧されて吹き飛ばされた。

「くぅ!」

「そこっ」

ビームライフルを左手に持ち替えたナラティブガンダムE装備は右手でビームサーベルを抜き、イナヅマガンダムⅡに斬りかかった。

「やられるもんかー!」

左手でビームサーベルを抜き放ったイナヅマガンダムⅡ。ビームサーベルは居合斬りの要領でナラティブガンダムE装備の縦斬りを受け止めた。ぶつかったビームサーベルが火花を散らす。

「流石、不戦勝と言っても全国ファイナリストだね」

「隙ありなのです!」

鍔迫り合いの状態からイナヅマガンダムⅡはバックパック下部のビームキャノンを零距離で撃ち出した。しかし、発射よりも梅雨葉の反応の方が早くビームキャノンは回避されてしまった。

「くそぉー」

「ふぅ…今のはちょっと危なかった」

(っ!電、奴が来るのです!)

「っ!?」

イナヅマガンダムⅡの右上方から2本のビームが飛んできた。イナヅマガンダムⅡはそれを急上昇で回避し、その方向にビームライフルを撃ち返した。

「あれは深海提督さんのガンプラなのです!」

「避けたか。良い反応だ」

ガンダムエグザアウェリアスはイナヅマガンダムⅡのビームライフルを回避しながら連結させたヴァリアブルライフルを撃ち返す。巨大なビームの帯を右回転で回避するイナヅマガンダムⅡは回転しながらビームライフルを撃ち返していく。深海はヴァリアブルライフルを短銃身にすると右手で腰のビームサーベルを抜いて近接戦闘をイナヅマガンダムⅡに仕掛けた。イナヅマガンダムⅡもビームサーベルを構えて待ち受ける。

「しっ!」

「やあ!」

ガンダムエグザアウェリアスの右袈裟斬りとイナヅマガンダムⅡの右からの斬り上げがぶつかり、火花を散らす。

「お父さん!」

そこにナラティブガンダムE装備がビームライフルを放ちながら割って入った。2機は慌てて距離を取った。

「ファトゥム-01、射出!」

イナヅマガンダムⅡはバックパックからファトゥム-01を射出し、ビームライフルを放った。

「梅雨葉、後ろから電さんのファトゥムが来てるよ!」

「一旦回避に専念するよっ」

ファトゥム-01は通り過ぎていったナラティブガンダムE装備を追撃し、イナヅマガンダムⅡはバックパックの折り畳んでいた主翼を展開してガンダムエグザアウェリアスにビームライフルを放ちながら向かって行った。

「深海提督さんッ!」

「チッ」

ガンダムエグザアウェリアスは後退しながら短銃身のヴァリアブルライフルを放つ。しかし、少しずつ距離を詰めたイナヅマガンダムⅡはビームサーベルを左上から袈裟斬りを放った。ガンダムエグザアウェリアスは急上昇でそれを回避し、攻撃を回避されたイナヅマガンダムⅡはガンダムエグザアウェリアスの方向に振り返った。

「アウェリアスウイング!」

イナヅマガンダムⅡの上空でガンダムエグザアウェリアスはアウェリアスウイングを展開した。

「ぷらづまちゃん!」

「任されたのです!」

咄嗟に電はぷらづまと意識を交換した。電の両眼が深紅に変わると、イナヅマガンダムⅡは先程とは全く違うアクロバットなマニューバで四方八方から襲ってくるアウェリアスウイングのビームを回避していった。

「動きが変わった?」

「そこぉ!」

イナヅマガンダムⅡが放ったビームライフルがこの時ようやくガンダムエグザアウェリアスのシールドを捉えた。ビームは対ビームコーティングが施されたシールドによって打ち消されたが、アウェリアスウイングに攻撃される中でシールドにビームを命中させた事に深海は驚いていた。

「あの状況で当ててきただと!?」

「流石スーパードラグーンベース。隙がほぼ無いのです!」

(アウェリアスウイングがスーパードラグーンベースであることも見抜いている。こいつが電の裏人格ってやつか…)

ガンダムエグザアウェリアスはアウェリアスウイングを回避するイナヅマガンダムⅡに向け短銃身のヴァリアブルライフルを撃ちながら迫った。

「クッ!」

イナヅマガンダムⅡはバク転しながらビームライフルを撃ち返して回避する。ガンダムエグザアウェリアスもビームライフルを回避し、イナヅマガンダムⅡに斬りかかった。しかしイナヅマガンダムⅡはマシンキャノンでガンダムエグザアウェリアスを牽制しながら後退した。

「やる!」

ガンダムエグザアウェリアスを牽制することは成功したが、1基のアウェリアスウイングが放ったビームが、イナヅマガンダムⅡのビームライフルに命中した。

「しまった!」

損失判定を受けたビームライフルは武装スロットから消えてしまった。イナヅマガンダムⅡは慌ててビームライフルを投げ捨てたが、その隙を突かれガンダムエグザアウェリアスに接近を許した。

「はぁっ!」

「なんの!」

右からの袈裟斬りがイナヅマガンダムⅡに放たれたが、左手に握ったビームサーベルを逆手で構えたイナヅマガンダムⅡはこれを防いだ。そして、空いた右手でもう1本のビームサーベルも抜き放ち、ガンダムエグザアウェリアスに右方向からの袈裟斬りを放った。ガンダムエグザアウェリアスは高速バックでそれを回避し、マシンキャノンと頭部バルカンをイナヅマガンダムⅡに撃った。イナヅマガンダムⅡはそれを機動防盾で防ぎながらアウェリアスウイングの砲撃を交わしつつガンダムエグザアウェリアスに迫っていった。

「はあぁー!!」

「くっ!」

左右の上段から放たれたイナヅマガンダムⅡのビームサーベルを急上昇で回避したガンダムエグザアウェリアス。そのまま機体を反転させた深海は、バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲を撃った。イナヅマガンダムⅡは右への緊急回避で避わし、そのまま弧を描く軌道でガンダムエグザアウェリアスに迫った。

「うりゃあー!」

「せあっ!」

迫るイナヅマガンダムⅡにガンダムエグザアウェリアスは左からビームサーベルを斬り払った。しかし次の瞬間、ビームサーベルは空を斬った。

「なに!?」

「もらったーなのです!!」

そして、ガンダムエグザアウェリアスの後方にいつの間にか回り込んでいたイナヅマガンダムⅡが右手のビームサーベルを右上段から一気に斬り降ろした。

「チィィ!」

遂に焦り声をあげた深海は、ガンダムエグザアウェリアスの左手に握ったヴァリアブルライフルをイナヅマガンダムⅡに向けた。そして次の瞬間――――

 

「Time up!」

 

システムの制限時間が経過し、バトルは終了となった。イナヅマガンダムⅡのビームサーベルはガンダムエグザアウェリアスの喉元を捉えかけ、ガンダムエグザアウェリアスのヴァリアブルライフルもまた、イナヅマガンダムⅡのコックピットに銃口が向けられていた。

システムがシャットダウンされると、深海はバトル台の上に立つイナヅマガンダムⅡと、ガンダムエグザアウェリアスを見終えろしながら言った。

「まさか電があそこまで強いとは思わなかったな…ある意味良い誤算だ」

「あの深海提督さんと渡り合えるなんて、電ちゃん凄いっぽい!夕立なんかすぐ降参させられたっぽい……」

「僕も少しは戦ったけど…勝てなかったよ」

「電だけじゃ負けてたのです。ぷらづまちゃんのおかげなのです!」

「電もいい線いってたのです!」

と、電とぷらづまは互いを褒め合った。

「い、電さんが2人いるみたいだよ……」

「裏人格だからしょうがない」

と、秋雨と梅雨葉の2人は若干ながら驚いていた。

「よし、今日はここまでにするぞ――――っ!?」

訓練を終えようと深海が言った時、天井の通気口が開きそこから筒状の何かが落ちてきた。

「な、なに!?」

「ゲホッ、これは……な、んなの…で……」

「ガ、ス?……」

筒状の物が発する煙は一瞬で部屋を包み込んだ。

「おとーさん!!」

「………!!」

部屋の外にいた雨葉と白は慌ててガラスに張り付いた。

 

 

煙の中、深海は何とか意識を保っていた。自身の目の前には倒れて寝息を立てる5人の姿と、黒い影が見えた。

「クッ……貴、様は……!」

「ごめんね深海司令官!」

「何を……する…気、だ………」

「悪いけど、電ちゃんたちとつゆ―――――」

「ぁ………」

そこで深海も意識を手離し、床に倒れてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――さ――――――とーさ――――おと―――ん―――――

 

 

 

 

(………あめ、は?)

深海は揺らぐ意識の中で雨葉のを聞いた。そしてその声はだんだんと大きくハッキリと聞こえてくるようになっていった。

「おとーさん!!」

「ハッ!?」

深海は慌てて体を起こした。荒い息を吐きながら、少しずつ意識を取り戻していく深海。

「お、おとーさん……良かった……よがっだよぉー!!」

「あ、雨葉……」

「お父さん!!」「………!!」

「っ!!秋雨!白!」

深海は自分の胸元で涙を流しながら抱き着く雨葉と、自身を見下ろす秋雨と白の姿を確認した。深海は額の汗を拭って、深呼吸をした。落ち着きを取り戻した深海は、泣きじゃくる雨葉に問いかけた。

「雨葉、何があった?」

「ううう!ヒック、おとーさん………」

(ダメだこりゃ)

雨葉はとても会話が出来る状態じゃないとわかった深海は、今度は秋雨に問いかけた。

「秋雨、何があったか教えてくれ」

「う、うん!」

秋雨は慌てながらもどうにか頭の中で状況を整理し、深海に伝えた。

「突然天井から筒が落ちてきて、その煙でみんな眠らされちゃって……それで―――」

「ん?電と時雨、夕立。梅雨葉はどうしたんだ?」

ふと深海は、口にした4人がいないことに気づいた。それを聞いた秋雨はか細い声で口を開いた。

 

 

電さんたちと、梅雨葉が連れ去られてしまったの

 

 

「なん…だと……」

深海は絶句した。

 

続く




いつも「艦これ×ガンダム ガンダムビルド艦隊これくしょん」を読んでいただきありがとうございます。次回はEP35~EP63までに登場したガンプラと登場人物紹介となります。お楽しみに待っていてください。お話の続きが気なる方には申し訳ありませんがご了承ください。
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