「ジオンの逆襲」ガンダムビルドファイターズ外伝   作:ずん侍

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あらすじとしては大学生モデラーでありゲーマーののレンとナオがTwitterで知り合ったベテランファイターのラルさんに指南してもらいに来ています。


ジオンの逆襲 第3話 セイとレイジ (バトルマシマシです)

「着いたよ、レン起きて。」

「あ?着いたのか…」

 

「東京は久しぶりだな…なんかワクワクするね。」

 

「まあな、…」

 

 

「んで待ち合わせ場所はイオリ模型だったか?」

 

「そうだよ、今ググッてるから待って。」

 

「あーーい。」

 

「あ、出てきた。歩いて15分だって。」

 

「んじゃ行くか。」

 

「うん、…そう言えばレンはいつラルさんに知り合ったの?」

 

「えーと結構前だぞ、ジオンに目覚めた頃だったな。グフ作ったらTwitterでフォローされてDMで話したんだ。」

 

「へー、それじゃあ結構仲いいんだ。」

 

「まぁ偶にメッセージで絡むぐらいだけどな。おっあれじゃねイオリ模型。」

 

ん…なんか、あそこにランバ・ラルに酷似したおじさんが…

 

「あの人じゃない?」

 

「ないっす、ラールさーん!」

 

「おおっ来たか!」

 

…小太りの…うお、めっちゃ似てる…やっぱ完全ランバ・ラルじゃん…

 

「君たちがレンくんとナオくんかな?」

 

「ええ、そうです。初めましてラルさん。」

 

「敬語なんて使わなくていいんだよ。お互いジオ二ズムの元に集う戦友ではないか。」

 

「呼び捨ては苦手で…なにか呼び方はありませんか?」

 

「そうだな…皆からは大尉とか呼ばれてるな。」

 

「それでは大尉で。」

 

「ナオ意外と初対面で話すの苦手だもんな。」

 

「まぁね…」

 

「初々しいのぉー」

 

「はははは、」

「それでは行こうか。」

 

 

 

「ラルさんいらっしゃーい。」

 

「凛子さんっどうも~」

 

なるほどね…

 

「あら?ラルさんその子達は?」

 

「名古屋から来てくれたモデラーだよ。」

 

「初めましてレンです。」

 

「ナオです。」

 

「今度ガンプラバトル世界大会にデュオで出る大学生モデラーだよ。」

 

「そうなの、頑張ってね。」

 

「ありがとうございます。」

 

「実はねうちの子も出るのよ、ソロだけどね。」

 

「そうなんですね。」

 

「凛子さん、レンくん達はガンプラバトルの練習に来てるんですよ、セイくんとレイジくんも一緒にどうでしょう。」

 

「あら良いわねー、セーイーレイジくんー。」

 

「はーいどうしたの?あ、いらっしゃいませ。ラルさんその方達は?」

 

「大学生のファイターだよ。バトルの練習に来てるんだ。」

 

「世界大会にデュオで出るそうよ。それで一緒に練習しようって。」

 

「いいんですか!レイジまだ来ないな…呼んでくる!」

 

「…レン、楽しい人達だね…」

 

「ああ、そうだな…これは戦う流れになってる…」

 

「もうバトルするしかないみたいだね。」

 

「奥にGPベースのある部屋がある、案内しよう。」

 

「ありがとうございます大尉。」

 

「一応言っておくがセイくんのガンプラはものすごく強い、そしてレイジくんの操縦技術もとてつもない。甘く見てると勝てないぞ。」

 

「は、はぁでも中学生ですよね?」

 

「ガンプラの才能には年齢は関係ないのだよ。」

 

「何がなんだろうと勝ちに行くぞナオ。」

 

「分かってるよ。」

 

「なんだよセイ、今漫画いい所だったのに。」

 

「良いからとりあえず来て、すいません待たせてしまって。」

 

「あ?…誰だこいつら?」

 

「こら、大学生モデラーの方達!こいつらとか言わないの!すいませんねほんとに。」

 

「まぁ取り敢えずバトル始めるかな。セイくんのチームにこのラルが参戦しよう。」

 

「"Please set your GP base"

プリーズセットユァーGPベース

"Beginning plavsky particle dispersal

ビギニング プラフスキー パーティクル ディスパーサル

 

「イオリ・セイ レイジ

ビルドストライクガンダム!」

 

「ラルはこのグフで行こう。」

 

 

「レン ジム・ジオン仕様」

 

「ナオ グフ・ソルダット」

 

 

バトルスタート

 

「レンは支援よろしく、僕は各個撃破を狙う。」

 

「了解、」

 

 

「ラルさんスペシャルってなんだよ!」

 

「レイジくん、分からないのかね?このランバ・ラル専用機のアニメプロポーションを追求した体型が!」

 

「うわぁー凄いです、流石の作り込みです!」

 

「分かるかねセイくん!」

 

 

 

 

「お、いたぞ…射程距離内だ…まずは大尉を、」

とてつもない爆音と反動、そのリコイルの反動を何とか両足で耐える……そして

 

 

「避けろぉ!ぬぅ!」

長年の経験と勘が機体を動かす、だが避けきれはせずグフの左上半身は持っていかれる

 

 

「ラルのおっさん!!」

 

「なんて威力だ…こんなキャノンは見た事がない。それにビームじゃないから発射位置の特定も難しい。」

 

「レイジくん早く移動するんだ!」

 

「くっそぉ!」

 

 

 

「わりぃ、撃破はできなかった。」

 

「ええ、珍しい。」

 

「あのおっさんとんでもない勘だな、弾の直撃を避けやがった。」

 

「中々の手練だね…取り敢えずあのストライクベースとタイマンが張れる。」

 

ほんとナオの奴性格が変わるな…

 

「行ってらー」

 

ナオの邪魔はさせないからな…

 

「レイジ!こっちに凄いスピードで一機向かってくる!」

 

「おうよ!」

 

「ノリス様!僕に力を!!」

一気に踏み込みヒートサーベルを握りしめ斬り掛かる

「舐めるなよ!」

 

鍔迫り合いになるが

 

「レイジ!シールド!」

 

「は?」

 

「甘い!」

このシールドに装備されているのはガトリング砲ではなくバズーカだ

 

至近距離でバズーカを喰らえばどんな機体で…

 

「あっぶね」

 

「良かった…シールド作るの間に合ってて」

 

何だよあのシールド…至近距離で喰らっても穴があかないのか…

 

「例え壊れなくても!斬り伏せればいい話!」

 

「舐めるなよ!」

 

袈裟斬りで両断しようとするもその時には視界から消えていた

 

「下か!」

 

「もう遅い!」

推力をフルに使ったタックルを喰らう

 

「ぐ!」

何という可動域と運動性能だ、だが!

 

「甘いわ!!」

シールドをパージさせ

スカートの裏側に装備されているヒートホークを左手で握り締め、橙色に染まる斧を横一線に振り切る。

 

が、右手を切り終えたところでバックジャンプされる

 

「しぶとい…」

 

シールドはパージしたからシールドバズーカは使えない…

 

「レイジ、一旦下がろう。ビームライフルで敵を弱めてからでも…」

 

「セイ、俺らはユウキに勝つんだろ、こんな所で下がってたまるか!」

 

「ちっビームライフルか、だがなこっちにはこれがあるんだよ!」

右手からアンカーが射出されビルドストライクに近付く

 

 

「あれはヒートロッド!レイジ避けて!」

 

「こんなもので!」

 

光の線がアンカーごと貫き右手を穿つ

 

「そんな馬鹿な!」

 

 

 

「ユウキを破るまで俺達は止まれない!!」

 

「止めてみせるさ今この刃で! !」

 

突進してくるビルドストライクに対峙する形で切っ先を相手に向け突きの姿勢で疾走する

 

刃と刃がぶつかり合い 打ち消し合うそして…

 

「勝ったぞ!」機体の至近距離からフィンガーバルカンを掃射され胸部に穴が開く

 

「まだだ!」ビルドストライクのサイドアーマーが回転し光の刃が具現化され コックピットを貫く

 

 

そして…

 

<バトルエンド>

 

<Draw>

 

短くも長く感じた戦いは終わりを迎えた

 

 

 

 

 




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次回は同時進行で進んでいたレンとラルさんの戦いです
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