<battle end>
<Draw>
「相討ちねぇ…」
「お前ら強いんだな!」
「…そのガンプラ、未完成なのか?ストライクガンダムなら大型のバックパックがあるはずだろ?」
「…そうだよ、今大会に向けて作ってるところなんだ。」
「だとしても、言い訳にしかならねーよ。完成したらまた戦えよ、今度は勝つけどな。」
「中坊の割にやるみたいだしな、今度は名古屋来いよ。いい店教えてやるぜ。」
「まあ東京ほど都会じゃないけどね、住めば都だよ。」
「2人は何時まで東京にいるんだ?」
「そうですね、2.3日は滞在しようかと。」
「ならダイバーシティに行くだろう?セイくん達も一緒にどうだい?」
「いいんですか!」
……こうキラキラした目で見られてはね、
「もちろんいいですよ、是非。」
「今からでもいいかな?」
「ええ、」
「おおすげぇ、ジープだ…俺ジープ買おっかな…」
「いいだろう、ジープはいいぞジープは、」
……ジープもしっかり青なんだ、
「狭くて悪いね、後ろ3人は狭いだろう、」
「いえ、ギリギリ大丈夫です…」
「レイジ!もうちょっとそっち行ってよ!」
「セイはちっさいからいいだろ!」
「レーイージー!」
「楽しそうでなによりだよ、」
「ラルさん、グフを強化したいんですけど、グフカスタムのベースを崩したくなくてどうしたらいいか…」
「そうだなぁ、機体のコンセプトをどうするかだね。セイくんに聞いてみるのをいいかも知れないよ。」
「…そうですね、まずもって最近の流行りは高機動、高出力なので、一年戦争ものは余り人気はありませんね。」
「そうだよな…」
「あ、でも使ってる人はいますよ。例えば、ユウキ・タツヤの使っているザクアメイジングとか、」
「ユウキ・タツヤか、世界大会の常連者…名古屋でも名が通ってますよ。」
「ナオさんはグフカスタムの原型を壊したくないんですよね?」
「まぁそうだけどさ、…グフカスタムは強いけど、ダブルオーガンダムとか出てきたら勝てる気がしない…それで少し思ったんだけどノリス様に乗って欲しい機体を作ろうかな…って」
「それいいですね!、それならグフカスタムの良さを活かしつつ強く出来ます。」
「ああ、具体的にはどうしよう…やっぱり格闘機なら機動力かな、」
「そうですね、」
…確かにセイくんはガンプラの作成能力は頭一つ飛び出ている、だが何せ若い。経験が足りていない、だからこその他の地域のモデラーと会わせているのだ。見る限りいい刺激になっているようで良かった…
「ラルさーん、ナオさん買うもの決まりましたー。」
「ほう、何を買うのかね。」
「hgucの高機動型ザクです、グフの改造に使うみたいですよ。」
「して、ナオくんは?」
「さっき会計を終えてレンさんと話してましたけど…
とりあえず僕達も見に行きましょ。」
「そうだな、セイくん行こうか。」
「レン、中距離戦用にガトリング砲が欲しいんだけどさガトリングシールドじゃ取り回しが悪いし、…」
「それなら手持ちの奴でいいんじゃねぇか?ユニコーンガンダムが使ってたヤツみたいな。」
「あー、でもあれビームでしょ?ならスクラッチで作るの?武器全部フルスクラッチなんか大会までに間に合うわけないし…それに技術的にも…」
「んー、そーだなーそれならタミヤのミリタリーシリーズにならバルカン砲があるぞ。」
「本当!」
「M163のM61バルカン 20mm砲があるはずだ。射程は800mだが、グフの運用を考えれば十分だろ。」
「十分だよ、それにタミヤのプラモは完成度が高いしね。」
「それにだな、弾薬にはM56榴弾やM56A1焼夷榴弾、M53徹甲焼夷弾、M53A1徹甲焼夷弾、M56A3焼夷榴弾、さらには新型のPGU-28半徹甲焼夷榴弾 簡単に言えば燃えたり爆発する弾が使える。」
「レンはほんとにミリタリー好きだよね。」
「まぁ、少しだけどな。」
「そう言えばもうそろそろラルさん達も買い終わってるんじゃない?」
「それもそうだな、集合場所に行くか…」
大会までには必ず、完成させる。そして勝ってみせる、大会で、そして完成したビルドストライクガンダムに!
さて、高機動型ザクに20mmバルカン砲 (ガトリング砲)どんなふうに強化されるんでしょう♪