上空高度10000m
「キュリオスガンダム、ポイントに到着。」
「了解、作戦開始。」
「敵MS 13機ロックオン完了、爆撃を開始。」
後ろに取り付けられたミサイルラックから雨のように地上に降り注ぎ、大地は火の海とかす…
海上の厚い氷の上ではこのようなことが起こっているとも露知らず…
「水中は機体の数が少ないね、」
「…不味いな」
「何が?」
「考えてもみろ、それだけ俺らが目立つっていうことだ。しかも、絶対MAを使う奴はいるだろ…」
「MAか、対策はしてきたけど無傷では済まないだろうね。」
「そうだな、唯一のの救いは規定以上の機体は1チーム一機までだって事だな。」
「うん、一機でも大変なのに…」
「そういや、予選の定員まで半分切ったな。」
「あと17チーム…水中から出ないのが得策だろうね。」
「ああ、…なんか水上が騒がしいな、氷河が壊されているのか?」
「…っ、!爆撃か!」
「氷河が消失した…しかも6チーム減ってるぞ、」
「限界まで潜水しよう…危険だ。おこぼれを貰おうとする輩が集まってくるかもしれない。」
「そうだな、…良くも悪くも海上の索敵が出来るようになったし…上空はミサイルが飛び交ってるな。」
「……いやこれは、この弾道は対艦ミサイル!!」
「マジか!そんなのMSに使ったらオーバーキルだろ!」
慌てて迎撃ミサイルを発射する、
1発逃したか、
「ダミーを使う!」
あれが赤外線センサーであってくれ、
機体からダミーを射出し全推進器を使いダミーから遠ざかる
数秒後爆音とともにダミーは消し飛びその衝撃は広がる
「レン大丈夫か、」
「ああ、大気中なら破片で逝ってたな。」
「良かった…でもこの対艦ミサイル…僕達を狙ってるよね、」
「…このソナーの範囲と対艦ミサイルを搭載できるのは…大型のMAか、グラフロあたり…」
「言ってる傍から…大型の機影を確認…光学スコープの映像を共有…」
「やっぱり…グラブロだ、」
赤色の機体の前方が開き…
「メガ粒子砲を使う気だ!ナオ、ビーム攪乱膜をはれ!」
「了解、ビーム攪乱ミサイル射出、」
ザクのバックパックから多数の小型ミサイルが発射され周囲に粒子を散布する、
「敵が発射して止まってる時に下から強襲しろ。」
「らじゃ、」
潜水艦の仕事がやっと来た、行くぞウーボート
メガ粒子の光が向かって来るが粒子の壁に阻まれ消失していく、
「ほんとこれは宇宙か水中しか使えないけど便利だな、
」
「ちっ、撹乱粒子か。相棒魚雷射出準備、」
「アイアイサー、」
水深2000mから一気に上昇していく
「このハイドロジェットほんとすごい推進力だな。」
「魚雷装填開始、魚雷発射口へ運搬…」
魚雷発射口が開かれる、
「させるか!」
「下からMSが高速で接近!」
「多連装ミサイルで迎撃しろ!」
大量の小型ミサイルが襲ってくる、
「こんなもので!」
だが腕部のガトリング砲で全て撃ち落とす、
「…っ全て撃ち落とされました…」
「なぁっ」
ミサイルの爆発の中から魚雷が顔を出す
「終わりだ、」
魚雷が刺さり機体が火球と化す
「終わったみたいだな、…ん?今海上に出てったの…」
「ちぃっやらかした、」
「まぁいいさ、脱出ポッドは生きてるんだ。隠れて居れば…」
180mmキャノンで当てられるか…バルカンつけときゃ良かったな、
海上でホバーし、機体を安定させ照準を合わせトリガーを引く
砲口から発射された砲弾が飛行していたポッドを穿つ
「よっしゃ、」
そしてこの時残り15チーム、戦いは終わりを迎えた
同時刻、もう1つの戦場でも…
次回作者が愛してやまない鉄血のオルフェンズから…悪魔の機体がやってくる…かも、