突然銀色に輝き出した右腕と警棒を見て不良達は驚きのあまり茫然としていたが不良Dが殴り飛ばされ気絶するのを見ると我に返り浜面に向かって大声を出す
「テメェ…無能力者じゃなかったのかよ!?」
「何なんだよ…その腕…お前無能力者じゃなかったのか!?」
「そんな能力見た事ねえぞ!?」
「……………………」
無能力者とばかり思っていた不良達は浜面の銀色に輝く腕を見て明らかに動揺し若干怯えていた…そして浜面は不良達の方を向いて右腕を不良に見せつけてこう言う
「……なあ…これ何?何かわかるこれ?」
「「「いや、お前も知らねえのかよ!?」」」
浜面の発言に不良達もツッコミを入れる…浜面自身もこの能力が何なのか分からない…だが一つ分かることがある…この警棒…斬れ過ぎるのだ…もし人体に当たれば…切断してしまうだろう…だがそれを行えば
(新聞に不良三人を殺害!犯人はスキルアウトの…て感じで犯罪者になっちゃう!)
浜面としてもそれだけは避けたい…浜面も殺人者だけにはなりたくない…
(まずは…人を斬らねえようにしないと…これ解除できるのか…あ、出来た)
浜面はこれ解除できるのか?と思って解除したいと思うと消えた…どうやら任意で発動したり解除出来るようだ…ひとまず安心してホッと息をつくが
「テメェ…舐めてんじゃねえぞ!」
「あ……存在を忘れてた…」
浜面は銀の腕に気を取られすぎて不良達の存在を忘れていた…相手は忘れられていた事に怒り全員が能力を発動する
「うぉ…!ヤバ…さっき見たいに発動…出来るな……よし…でもどうやって勝てば…」
浜面はもう一度銀の腕を発動させるがどうやって勝つか必死に考える、これで不良達を斬れば殺人者として人生が終わるしかと言って何もしなければ不良達の能力でやられる…取り敢えず警棒で飛んで来た拳大の大きさの氷塊を切り裂き直線上に放たれた火炎放射を警棒を前に突き出す、火炎放射が警棒に当たった瞬間火炎放射が二つに分かれ浜面に直撃する事なく浜面の左右を焦がす
「…形のない奴でも斬れるのか…取り敢えず攻撃だけ斬るか…」
「チィ…おいお前の風なら見えないから斬れねぇだろ!
「そ、そうか!分かった!」
不良Bは自身の能力で風を操り浜面に風の塊をぶつけようとする…風は見えない…故に何処から攻撃が来るか分からない……筈だったが浜面には何故か…風の塊が見えた
(右に一つ、左に三つ…!何でか知らないけど…見えるぞ!)
浜面は右からの風の塊を避け左の風を二つ斬り裂き最後の一つは右に避けて回避する
「よ、避けただと!?風は見える筈がねえのに!?」
「あれだろ!大気の流れで分かったみたいな感じだろ!これでも喰らえ!」
火炎放射を今度は直線上ではなく浜面を囲む様に放ち浜面は真横に斬り裂いて攻撃を防ぐも死角から飛んできた氷の礫が腹にぶつかり後ろに吹き飛ぶ
「いてぇ……やっぱり3対1はキツイか…」
浜面はぶつかった腹の部分を軽く撫ぜて不良達の方へ踏み込むが風力使いの不良Bが大風を起こし動きを阻害し火炎放射の不良Cが炎を風に乗せて炎風にして皮膚を焦がし炎風が止んだかと思うと氷の礫が飛んできてとてもではないが相手の近くに行けない
「誰か倒さないと…やばいな…まずは……あの風力使いから先に倒すか…」
風力使いが一番厄介だ…浜面はそう考えた、風を操って炎の軌道を変えたり氷の礫の軌道もずらしたりしてくる…風と聞けば炎や雷と比べれば地味と感じるが実際は厄介な能力だなと浜面は感じた
「問題は…どうやって近づくかだが…この剣(警棒)は能力ですら…斬り裂くみたいだからな…」
浜面は覚悟を決めて一歩地面を踏み込んで風力使いの不良へと走り出す、不良Cは追い風を起こし浜面の動きを遅くするが…警棒でその追い風を斬り裂き不良Cへ近づき警棒を振るう…不良Cの身体にあたる直前、謎の能力を解除し不良の横腹に警棒をぶつけ不良Cは吹き飛ばされ地面に倒れると回し蹴りを放って不良Cを気絶させる
「まずは…一人」
「ひ、一人倒したからって調子に乗るな!」
不良Bは火炎放射を使い火の玉をばらまくも浜面は一つずつ再び謎の能力を発動して警棒と腕を銀色に輝かし火の玉を斬り裂いていく、ならばと不良Bは大きな炎の塊を生み出し浜面に投げつけるが浜面は素早く警棒で斬り裂き銀の一閃が炎の塊を斬り裂き不良に向かって走る
「く、来るな!」
不良は両手から炎を出して浜面に放つが銀色に輝く右腕を振るい炎を斬り裂き不良の頭に向かって能力を解除した警棒を思い切り振って不良の頭部に命中し不良Bの意識を刈り取りバタンと地面に倒れこむ
「何なんだよ…その能力わよぉ…突然力が目覚めるとか…主人公かテメェは!?」
「主人公…ね…そんなガラじゃねえよ…ただな…無能力者を馬鹿にしたお前を…ぶっ飛ばしてやるよ」
浜面はそう言うと警棒を強く握り不良Aを睨みつけ不良はビクとなるが拳大の氷塊を作り出し浜面にいくつも飛ばすがその度に警棒で斬り裂いて少しずつ接近し不良Aは焦りながらも何度も氷の礫を放つがその度に銀色の一閃が氷の礫を破壊していく…不良Aは後ろへ少しずつ後退する
「く、来るな……来るなぁぁぁ!!」
不良Aは漬物石より少し大きめの氷塊を作り出し浜面に投げるが当然浜面は警棒で斬り裂く…が近寄ろうとすると足が動かず足元を見ると…地面が凍てついており靴が地面に氷漬けになり動けなかった
「どうだ!少し意識を逸らす必要があるが…こうしたら動けねえだろ?警棒が当たらない遠距離から少しづつ攻撃してやる」
不良はビクビクしながらも氷の礫を作り出し浜面を怯えた目で睨む…とても最初馬鹿にしていた奴を見ていた不良とは思えない
「最初はあんなに強がってた癖に…結局は自分より弱い奴(無能力者)にしか立ち向かえないのかよ?」
「な…何だよ…」
「……俺が所属するスキルアウトのリーダーの駒場はな、無能力者の癖に能力者に立ち向かい、弱者(無能力者)を守ってるんだよ……お前らみたいに弱い奴を痛めつけるんじゃなくてな…何の能力もない癖にな…」
「それをお前らは力(能力)がある癖に…それを活かすでもなく誰かを助けるでもなく…自分達の力を見せつけるために誰かを傷つけたり見下す」
浜面は不良を睨みつける、それだけで不良は後ろへ後ずさる
「俺は…お前らみたいな奴が一番嫌いなんだよ!」
「ひ…ま、待てよ!何で俺が悪いみたいになってんだ!皆やってる事だろ!?無能力者を能力者が痛めつけるなんて他の奴らもやってんじゃ…」
「じゃあ皆がやってたらお前もやっていいのか!?誰かが万引きしたらお前もするのか!?人を殺したらお前も殺すのか!?違うか!」
「黙れ黙れ!別にいいじゃねえか!俺達だってなレベル4になれなくて…イライラすんだよ!だから発散に…」
不良は言い訳がましく自身を正当化し浜面はもう聞きたくないとばかりに警棒を地面に落とし銀色に輝く拳を強く握りしめて不良に向かっていき不良は後ろへと後ずさるが壁にぶつかり逃げ場がないことを知る
「レベル4になれないだぁ…?そんな事のために…くだらねぇ…そんな自分自身の事…お前が何とかしろこのクソ野郎が!」
「ぶふぁっ!?」
浜面は不良の襟首を左手掴み自分に引き寄せて右手で思い切り殴りつける、殴られた不良は宙を舞い地面に倒れ落ちた…浜面は不良達を全員倒した事でようやく息を吐き警棒を拾ってこの後どうするか考える…このままここで立ち止まって入ればジャッチメントが来るかもしれない…そん考えた浜面は駆け足で路地裏から逃げ出した
「……結局この力は何なんだろうな」
浜面は路地裏から遠く離れた場所にある公園のベンチに横たわり自分の右腕を見る…能力を使わなければ普通の人と同じただの右腕にしか見えない
「能力なのか……半蔵や駒場になんて言おう…はぁ…しかし突然能力が現れるのか…いや本当にこれは何なんだ?」
(私の力の一端だよ、まあ私本来は左腕なのだが…君は右利きなので…無理矢理右腕にしてあげたのだ…感謝してもらいたい)
「へぇ…あんた左利きなのか…ま、左利きの人がいても不思議じゃ…ん?」
浜面はこの力が結局何なのか悩んでいたがふと誰かの声が聞こえ自然に返事し…誰と話しているのだと浜面は周りを見るも…誰もいない
(いるはずがないだろう、私は現実世界には出れないからな…脳に直接語りかけているからな…)
「て、念話能力(テレパス)か…?」
(貴様らの知るそんなチンケな能力ではないわ…まあ似た様な物と思え…光栄に思うがいいぞ劣化とはいえ我が能力が使えるのだ…魔神の片鱗を…な?)
(ヤベェ…厨二病だ…しかも末期だ…関わりたくねぇ…)
浜面はこの脳内に語りかけてくる変人を厨二病と決めつけ関わりたくないと思う…が相手もそれを感じたのか怒気をはらんだ声が聞こえる
(その厨二病とやらは知らぬが…私を馬鹿にしているのか…?…まあいい…貴様は魔術も知らぬ様だからな…特別に教えてやろう、私の名はヌァダ、魔神が一人であり貴様にその力を授けてやった者だ)
「……ヌァダ……ケルトの…神様か…?神様の名前を自分の名前にするとか…マジで末期だろ……こいつ…」
(…まだ信じぬのか?強情な奴よ…)
ヌァダと名乗った人物は呆れた様な声を出し浜面は体を起こしベンチに腰を掛ける
「じゃあ証明してみせろよ…どうせ出来ねぇだろ…念話能力には無理だろうがな」
(……いいだろう…見せてやろう…魔神の力を……!…そうだな…お前の足元を見るがいい)
「足元?何もねぇ……ぞ……」
浜面はヌァダの戯言を聞きふと足を見ると…数mm程の大きさの蟲が浜面の足に這い寄っていた…しかも唯の蟲ではない、何処か冒涜的な姿をした蛾の様な気色の悪い羽の生えたゲジゲジの様な足の多足類の多眼の蟲…しかも一匹ではない…数百はいるだろうか…先程まで居なかったはずなのに…ヌァダが言った瞬間に現れたのだ
「うわぁぁぁぁぁ!!?何だこれ!?」
(それは私の使い魔…みたいな物だ…かつて銀の義手の隙間から入り込んで我が血肉と精気を喰らった蟲達だよ…それ以来私の魔術として扱っている)
「魔術て…こんな能力…見た事も聞いた事もねえぞ…いや精神能力者なら…でもこんな蟲も見た事ねえし…まさか…本当に…?」
(やれやれ…漸く信じる気になったか…無礼者めが…まあいい私は貴様の腕を直し能力を授けた…お前にとって恩人とも言えるだろう…さあ感謝するがいい…何か言うことがあるのではないか?ん?)
浜面は謎の蟲達を見て精神能力者ではないかと疑うが…これ程の数の蟲と見た事もない蟲を見て本当なのではないかと思い、漸く信じた浜面に呆れながらもヌァダは傲慢にそう言いきる…それを聞いた浜面はヌァダに一言言う
「お前が…か…元に戻せよ」
(そう、戻せよ!……ん?今何と?)
「戻せて言ってんだよ!変な力付けやがって……しかもあの斬れ味!人体も斬れるだろ!?巫山戯んな!そんな物騒な能力よりもっとマシな能力よこせ!と言うか別に能力なんて要らねえよ!」
(待て待て待て!私が力を授けねば右腕はもはや使い物にならなかったのだぞ!?)
「うん、ありがとう!でもそれとこれとは話が別だ!元に戻せ!さっきは勢いで使ったけどよ…別に能力なんていらねぇよ!」
浜面はヌァダに元に戻せと叫びヌァダは自分が助けなかったら右腕は使い物にならなくなっていたと恩着せがましく言うが浜面は軽くありがとうと言っただけで怒声をヌァダに浴びせる…そんなやり取りが暫く続き…
「はぁ……はぁ…いい加減元に戻せよ…この自称神が…)
(誰が自称 神だ!歴とした魔神だ!それに戻せぬと言っているであろうが!巫山戯おって…折角気に入ったから助けてやったと言うのに…)
「余計なお世話だよ!どうせロクなこと考えてねぇだろ!」
(失礼な!精々貴様が死んだらその体を乗っ取って現実世界で自由に動ける体を手に入れようとしただけだ!)
「は!そんな事だろうと……今なんて言った?」
浜面はヌァダが勢いで言ったとんでもない言葉に言葉を詰まらせヌァダに問い掛ける
(は!言っただろう!貴様が死んだらその体を乗っ取ると!私とても現実世界を自由に活動したいからな…だから我が力の片鱗を授けたのだ…唯で力をやるほど天秤は甘くない。その分の働きがなければ等価交換に反する!)
「ふ ざ け ん な!何恩着せがましく言ってるんだ!?結局は自分の為じゃねえか!?」
(は!別に良いだろう!人間には手に負えぬ力を授けてやったのだ並みの魔術師なら涎を垂らし喜ぶ(何をしているヌァダ)げぼぉ!?)
ヌァダは偉っそうにそう言いきり浜面は激昂するがヌァダはそんなの知ったことかと聞き流し浜面に授けた力に何か言おうとするが浜面の脳内に第三者の声とヌァダが殴られた音が聞こえた
(聞こえていたぞ……ヌァダ?まさか…現実世界に干渉しているとはな……覚悟はいいか)
「誰!?頭の中に女の子ぽい声が聞こえる!?本当にどうなってるんだ俺の頭の中は!?」
浜面はいきなり聞こえ始めた脳内にのみ聞こえる声に誰だよと一人でツッコミを入れる…声から察するに少女だろうか…ヌァダは知っているらしく若干怯えた声で話す
(あ、アテナ……待てこれは違う…決して…その…あれだ…すまん)
(ほう?お主一人だけ現実世界に行ける様策を練っていたか……それで一般人に関わったと……?死ぬ覚悟はできているかヌァダよ?)
(ま、待て話せばわかる!だから手を出すのはよせ!)
アテナと呼ばれた少女は浜面の脳内の中でヌァダと喋りヌァダは明らかに動揺している様で先程の傲慢さは消えていた
(すまぬな人間…この様な事に巻き込ませて…この馬鹿(ヌァダ)の所為で)
「いえ…」
(さてヌァダよ…お前が謝るまで妾は殴るのをやめぬ…早く謝ることを進めよう)
(……は、舐めるなよアテナ!私は魔神!退かぬ!媚びぬ!省みぬ!…やれるものならやってみろ!)
浜面は脳内で繰り広げられている戦いを聞いて「こいつらジャンプ見てんのかな?」と思いながらも頭の中が煩いので早く謝って欲しいと考えた瞬間
(ゴメンナサイ……)
「早ぁ!?速攻で謝りやがった!?プライドねぇのかよ!?」
(魔神といえど男…下半身の弱点に攻撃を何度も食らわせば簡単よ)
ヌァダの変わり身の早さに驚く浜面に可愛い声で意外とやる事がえげつないアテナに浜面は引いた
(だが…右腕は戻せぬ…何せ私の力の一部だ…取り戻すには…そうだな貴様の肉体が消滅する時ぐらいだ…)
(……そう言うわけだすまぬな人間よ…これは身内の失態…妾にできる事があれば叶えてやろう)
「いや、いいよ……はぁ…別に能力なんて要らなかったのに……なら早くこの念話みたいなのやめてくれよ…頭の中煩いから…」
ヌァダは元に戻せないといいアテナは阿保(ヌァダ)の失態に何かお詫びをしようと言うが浜面はお詫びなど要らないらしい
(むぅ…望みはないか…だが…ならこうしよう、もし何か困った事があれば力を貸してやる、そうだな…お主が持つ物に我等と会話できる術をかければ…何か我等と通じて会話できそうな品は持っていないか?)
「会話…ねぇ…これなら…携帯ならあるけど…」
(ほう……なら其れを我等と言うでも話せる様に術をかけておこう…だが暫くは無理だ…我等もそれと繋ぐ物質を作る上…暫し待たれよ…)
浜面は懐から携帯を取り出すとアテナはふぅむと可愛らしい声をあげ携帯とアテナ達を繋ぐ物質を作り出すと言った
「別にいいのによ…さっさとこの頭に響くやつやめてくれよ…」
(分かった…もし腕を元に戻す方法があれば…連絡する…それはそうとヌァダよ…あれで終わりと思うなよ)
(な!?まだやる気か!?もうやめてく)
そこでヌァダの声は途切れる…ヌァダはアテナに何かされるのだろうが浜面には自分の腕を変にしたやつに対する憐れみなどない…浜面は自分の右腕を見て溜息を吐く
「猫を助けただけでこんな事に……なんて日だよ…」
その頃不良達は意識を戻し立ち上がっていた
「あの落ちこぼれが…油断してたから負けたけどよぉ…」
「こうなったら仲間を呼んで…」
そう不良達が話していた時だ…
「テメェらここで何してンだァ?」
「誰だ!?」
不良達が知らない声が聞こえ振り向いてみるとそこには白髪の少年が立っていた
「何だこのもやしわよぉ…俺達は今ムカついんてだ!」
「お前で八つ当たりしてやるよ!」
不良Bは火炎放射を白髪の少年に放ち少年のを焼き尽く…さずそのまま跳ね返り不良Bは自分で放った炎に当たって火達磨になる
「なぁ…ぎゃぁぁぁ!?熱い!?熱い!?誰が助けてくれ!」
「はぁ!?何だよ!?なんで跳ね返ったんだよ!?」
不良Cは不良Bのやられ方を見て少年に風の塊を放つがそれも跳ね返り不良Cも吹き飛ばされる、それを見た不良Dは尻尾を巻いて逃げ出す
「ば、化け物だぁぁぁぁ!!?」
「待てよ!俺を置いてく「どこ行こゥとしてんだよ、オイ」ヒィィィ!?」
不良Aも逃げようとするが少年はそれを阻止するかの如く不良Aの逃げ道を防ぐ、不良Aは氷の礫を作り飛ばすがそれをことごとく反射されてしまい不良Aが逆に傷つく、不良Aは勝てないと本能的に気づきなんとか逃げようとするが
「残念だッたな、これで終わりだ」
「げふぅ!?」
少年が片足で蹴ると不良は派手に吹き飛び地面に落ちる、少年は不良達を一瞥した後何事もなかったかの様に立ち去る
「ンだよ、あの連中…ま、木原くンに殺すなて言われてるから殺さねえけどよォ」
少年はそう呟きながらこの場から去っていた…
ヌァダ、原作を知っている方ならご存知ですが銀の左腕がなくなる前はどんな戦い方をしていたのでしょうね?やはり剣を持っていたのでしょうか?因みに蟲はヌァダさんがダルヴ=ダオルに使っていた蟲です…大分オリジナル化してますが…因みにアテナさんの姿はカンピオーネのアテナさんです、実は彼女この物語に関わってくるキャラだっなり…因みにオリジナル魔神はカンピオーネのまつろわぬ神達がモデルです
さて最後に出てきた少年は一体何セラレータなのでしょう?口調が難しい……これを再現できるとあるの二次小説書いてる人達は凄いですね…尊敬します…次回は原作主人公が出てきますよ