とあるスキルアウトの銀の腕(アガートラーム)   作:暗愚魯鈍

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オリジナルの魔術て難しいんだな…普通に考えられる人達はやはり凄い…ほかの小説も読んでますが…やはり参考になりますね…今回は文字少ないです…戦闘描写ばかりになると書くの難しいんですよ…あれそれを言うと全てが苦手に…文字数が少なくて申し訳ない…


五話緋文字

ナサニエルの周囲を血の文字が舞い、ナサニエルはその血の文字…緋文字を掴むと鞭状に変えて打ち付ける、それを上条が触れると鞭がただの血に戻り床に落ち床が血塗れになる

 

「…魔術を打ち消す右手…厄介ですね…ですが…所詮は右手のみ…大したことはありません」

 

ナサニエルはそう呟くと魔術が解けた筈の血を再起動させ上条の横腹に血を弾丸の如く飛ばして吹き飛ばす

 

「ぐうっ!?」

 

「私を忘れるんじゃないわよ!」

 

美琴は雷撃の槍を放ち、ナサニエルを囲むように電撃を放つがナサニエルは涼しい顔で宙を舞う緋文字を動かし障壁として扱い雷撃の槍と電撃を防ぎ、緋文字を鞭状に変えて美琴の腹にぶつけ壁にぶつける

 

「美琴!当麻!大丈夫か!?」

 

「いてて…右手に触れねえと意味ねえのに…あの神父…強いぞ」

 

「あいつの血の障壁…私の電撃や雷撃の槍まで防ぎきるなんて…わたし一応学園都市第3位なのに……天狗になりすぎたか」

 

美琴は第3位である自分が追い詰められていることを知り落ち込み始めるもナサニエルは攻撃の手を緩めず新たな瓶を取り出しそこから血をだして新たな緋文字を作り出す

 

「焼かれるような熱さを……まるでその文字が赤い布でなく、赤熱した鉄であるかのような熱さを…罪裁きの聖火」

 

「!血が燃えた……!?」

 

ナサニエルは呪文を唱えると緋文字が橙色の炎となり美琴達を焼き尽くそうとする…それに上条が右手で触れると炎は消えただの血に戻るが…再び魔術として起動し弾丸となり上条は右手で防ごうとするが一発消し損ね腹に当たり血が流れ始める

 

「く……」

 

「当麻!?無事か!?」

 

上条は急いで右手で傷口に触れると血が流れるのが止まる…この魔術は傷口に触れると出血を早め、凝固をさせない魔術のようだ

 

「血を媒体とした魔術、キリストの死を確認するために突き刺した槍が、最後の審判を迎えるまで血が滴り落ちると言う逸話を術式にした物と思われます」

 

「……自動書記め…余計な解説を…」

 

「その血にはその槍で傷つけた相手をその血でしか癒せぬと言う逸話から血で緋文字で傷つけた傷は直せないと言う魔術でしょう、更に血を媒体とした様々な魔術式を」

 

禁書目録が再び魔術の解析、分析を行っているとナサニエルは緋文字を禁書目録に放ち禁書目録を吹き飛ばす

 

「禁書目録!?あんた何すんのよ!」

 

「私の術式が詳しく暴かれては困るのでね…仕方のない事です」

 

美琴が禁書目録を傷つけた事に怒りながら電撃を放つがナサニエルは涼しい顔で虚空を舞う緋文字を固定し踏み台として踏むことで空中歩行して避ける

 

「……むせかえるような罪深い情念」

 

ナサニエルは呪文を唱え終わると床に落ち機能をなくした筈の血が輝きだし毒の霧へと変わり上条がそれに触れることで消えるがその隙にナサニエルが懐から血が付着した五寸釘と布を取り出す

 

「神の子を磔にし三十の聖釘よ、敵を拘束せよ!神の子の遺骸を包みし布よ主の敵を包み込め!」

 

ナサニエルが釘を投げるとその釘と布は赤く輝き美琴に向かって飛んで行き、美琴は電撃を放ち赤く輝く釘を破壊するが布が電撃を器用に避け美琴の体を拘束し壁に吹き飛ばされ釘が美琴の服に張り付き壁に拘束し動けなくする

 

「美琴!?」

 

「この布…電撃を喰らっても壊れないなんて…」

 

「その布と釘は私の血が染み込んでいます…神の子を拘束した釘と遺骸を包んだ布を再現した私の魔術…その魔術を打ち消す右手の少年なら兎も角…貴女には拘束を解くことなど不可能です」

 

ナサニエルは電撃を放って拘束している布と釘を壊そうとするが布と釘が壊れる気配が一向に見えない…何故ならこの布と釘は聖遺物の性質を持つ物体、布は神の子がただの人となりその遺骸を包んだ事により人であれば何人たりとも拘束からは逃れられず、釘は神の子が死ぬまで拘束したからか力技では抜けない魔術…なのだが上条が触れただけで布と釘はただの布とただの釘となり美琴は拘束から解かれる

 

「ありがと当麻…これが魔術ね…科学では説明できないわ…でもね、あんた達はこんな真似までしてどうして禁書目録を狙うのかしら?」

 

「それが私達の使命だからに決まっているでしょう」

 

「使命…?こんな女の子を追いかけ回して大怪我させてそれが正義とでも思ってるのかよ!」

 

「……………………」

 

美琴は当麻に感謝の言葉をかけた後ナサニエルを睨みつけ怒鳴るもナサニエルは使命と切り捨てる、それに浜面も怒声をあげるがナサニエルは顔一つ動かさない

 

「魔道書だか何だか知らねえがこんな女の子を追いかけるなんて間違ってると思わ「黙れ!」!?」

 

「貴様らに何がわかる!私達の気持ちが!あの子を追い続ける私達の気持ちが…ステイルの気持ちが貴様達に分かるのか!?ステイルがどんな気持ちであの子を追いかけたと思っている!ステイルがあの子の為にどれほど努力したと思ってる!彼がどれだけ苦しんだと思っている!何も知らないのに私達を語るな!立ち塞がるな!自分達が正義とでも思っているのか!?」

 

「お前……何を言って」

 

「……喋り過ぎました…要するに…あなた達が私達の邪魔をするのはやめて頂きたい…私達とてあの子に怪我をさせる気は無かった…寧ろ逆…怪我をして欲しく無かったから追っているのです」

 

上条の言葉を遮りナサニエルは激しく激昂し騒ぎ立てる…そして冷静を取り戻し眼鏡をクイッとあげ禁書目録を渡すよう言い渡すがハイそうですかと浜面達もいかない

 

「お前らにも事情があるのがわかったが…だからてこいつを渡すわけには行かない!」

 

「……確かにあんたのことは知らないけど…だからと言ってこの子を渡すわけにはいかない!」

 

「そうですか……ならここで断罪されよ!」

 

「!当麻、美琴後ろだ!」

 

上条と美琴はナサニエルにそう宣言するとナサニエルは溜息を吐き首に掛けたロザリオの先で手を切り裂き血を流しそれを緋文字のオレンジ色の剣に変え二人を斬り裂こうと接近する…がそれは誘導に過ぎず、浜面は上条と美琴の背後に迫る緋文字の弾丸に気づかず背後から緋文字を喰らい上条と美琴は吹き飛んでしまう

 

「当麻!美琴!テメェ!」

 

浜面は警棒を取り出しナサニエルに警棒を振りかざすがオレンジ色の剣で防ぎ左手に温存していた緋文字の弾丸を浜面の腹に叩きつけ吹き飛ばす

 

「がはぁ!」

 

「邪魔をするな……」

 

浜面は腹を抑えながらその場に片膝をついて倒れこみ、ナサニエルは禁書目録に近づき禁書目録の体に触れようとするがガシと浜面がナサニエルの肩を掴む

 

「な……」

 

「おら!」

 

浜面はナサニエルに拳を叩きつけナサニエルは後ろへ後退する、浜面は禁書目録を庇うように立ち塞がる

 

「……最後の警告です…そこを退きなさい、禁書目録を渡しさえすれば無駄な殺生をせずに済む」

 

「退くわけねえだろ、俺のダチを散々傷つけて、こいつ(禁書目録)を渡してもどうなるか分からない…あんたらの事は知らねえし、こいつのことも知らねぇ…だけどな、ここで引いたらダメな気がするんだ」

 

「……そうですか…ならここで死ぬといい」

 

浜面が覚悟を持ってナサニエルにそう言うとナサニエルは手から流れる血の雫を緋文字に変え弾丸として放つ…狙うは浜面の心臓、弾丸が走り浜面の心臓を狙う

 

「仕上!?」

 

「……昔の俺ならここで死んでるんだけどな…生憎あいつらみたいな能力が俺にもあるもんでね!」

 

浜面はそう言うと右腕を銀色に光らせ警棒を振りかざし弾丸を斬り裂く、それを見て驚くナサニエルに上条達

 

「浜面……あんた…それ…無能力者じゃなかったの?!」

 

「説明は後でする!今はこの神父を倒すのが優先だ!」

 

「…馬鹿な…能力開発を受けている科学の人間が……いやあれは能力…いや違う…そんなものではない…私達と同じ…魔術に近い……何か…」

 

ナサニエルは動揺しながらも血で出来たオレンジ色の剣で浜面に斬りかかるが銀色に光る警棒で血の剣を斬り裂きナサニエルの服を裂き皮膚を浅く斬り裂く

 

「く!?その右腕は……まあいいです…当たらなければどうでこともない」

 

ナサニエルは一瞬動揺するが気を取り戻し緋文字を固定し空中へ逃げる、幾ら浜面の警棒の斬れ味が良くなっても当たらなければ意味がないのだから

 

「早くも弱点見破りやがった!あぁ!美琴の電撃が羨ましい!遠距離でも攻撃出来るもんな!」

 

「砂鉄があれば剣も作れるわよ…て、そうじゃなくてあんた能力あったの!?」

 

「え……最近出た(魔神に貰ったとか言ったら厨二病だと思われるから言わないとおこう)」

 

浜面は銀色の腕を見て問いかけてきた美琴を軽く誤魔化す

 

「………確かにその斬れ味なら私を倒せるでしょう、そこの雷使いも魔術を無効化する少年もそこで倒れている少女も強いです…が私もここで負けるわけにはいきません…私には…いや彼女にはもう時間がないのですから」

 

ナサニエルは悲しげに呟くと浜面に斬り裂かれた皮膚から滴り落ちる血を緋文字に変え浜面に向けて放つ、浜面は警棒を振るって弾丸を斬るが上条と違い魔術を打ち消すわけではないので斬っても斬ったぶんだけ弾丸が増え体に当たっていく

 

「がはぁ!!」

 

「くそ!」

 

「無駄です、あなた方三人が足掻こうが私には勝てません…見た所遠距離攻撃出来るのはそこの雷使いのみ…それ以外は接近戦でした使えない…こうして遠距離からの攻撃には弱いでしょう」

 

ナサニエルは斬り裂かれた皮膚に布を巻き出血し新たにビンを取り出してそこから緋文字を作り出し更には釘を投げそれが浜面に迫るが美琴が磁力操作で釘を引き寄せ防ぎ飛んできた布も上条が触れる事で無効化する…そして段々とナサニエルの魔術の弱点も見えてくる

 

「あんたの魔術…俺が無効化しても再起動してたよな…あれは俺が無効化してもすぐに魔術を起動させてたからだろ?」

 

「でも暫く経つとそれをしなくなる…最初は分からなかったけど…理由は水…でしょ?血は水に溶ける…大部分が水に溶けると扱えなくなる…」

 

「……それとぉ…あくまで自分の血しか操れないんでしょ?他人の血も操れるなら私や禁書目録ちゃんの血を操って奇襲すればいいもの…」

 

ナサニエルの魔術はあくまで自分の血しか操れない…それに水に濡れると操れなくなる…スプリンクラーが床を濡らしたいで血溜まりがすぐに水に溶けてしまい本来なら罠として使えるはずの血溜まりが使えない…しかも自分の血しか操れないのならおのビンをストック…自分の血をやたらめったら使えないからだ…1.5リットル血がなくなると失血死してしまうからだ

 

「気づきましたか…ですがあなたを潰せば彼等は私に勝つことはできない」

 

ナサニエルは忌々しげに呟くと光り輝く緋文字の輪を投げ唯一自分の攻撃出来る美琴を拘束しようとするが上条がそれに触れると霧散する…が既にナサニエルは手から巨大な緋文字の球を作り出しそれを上条に向かって投げる

 

「何度やっても無駄だ!」

 

「!待って上条さんそれは罠よ!」

 

「神の計り知れない御心」

 

ナサニエルはそう呪文を唱えると巨大な緋文字の球は拡散し三十は超える弾丸となりて上条の右手をそれ美琴と上条の体に当たり上条と美琴は床に倒れる

 

「なん…だよ…これ……」

 

「体が……動かない…」

 

「神の子イエス…ナザレのイエスは子供の頃は機嫌を損ねると呪い殺す、聖人からは程遠い人物であったのです…あなた方は私の使命の邪魔をしイラつかせた…それ故に動きを止めてもらいます」

 

ナサニエルはそう呟くと禁書目録を庇うようにして立つ浜面を見つめ小さな血に濡れた十字架を取り出し浜面に向ける

 

「これが…本当に最後の警告です…禁書目録を渡しなさい…」

 

「断る」

 

「……そうですか……なら死になさい」

 

ナサニエルは残念そうに呟くと十字架を投げる、十字架は凄まじい速さで浜面に飛んでいくが浜面はそれを斬り落とし粉々に砕けるもその破片が再結合し浜面の横腹に当たる

 

「ぐ……まだだ!」

 

浜面は十字架を掴み取り警棒を床に捨て十字架を右腕で持ち十字架を銀色に光らせナサニエルに投げつける、ナサニエルはそれを冷静に避けトドメにもう一本の十字架を取り出し投げる

 

「だから当たるわけないだろ!」

 

浜面は十字架を避け再び右腕で触れようとするがその前に分裂し浜面から離れていく…それと同時に浜面の腹から赤い剣が生えた…いな貫かれた

 

「がぁぁぁぁ!?」

 

「……あなたは遠距離からの攻撃では死にそうにないので…」

 

「仕上ぇぇぇぇ!!?」

 

ナサニエルは無表情で浜面の腹から剣を抜くと浜面は前向きに倒れ銀色に光っていた右腕も光をなくす、それを見て叫ぶ上条に呆然とする美琴と操祈…三人は体を動かそうとするが全く動かない…上条の場合は右手のみ動くが…他の部分に触れないため動けずにいた

 

「……漸く禁書目録を回収できる…」

 

ナサニエルは安心して禁書目録に近づく…自動書記も発動していない…これなら容易に捕まえられ儀式にも間に合う…そう思った瞬間肩に誰かの手が触れる

 

「な!?」

 

触れていたのは腹から血を流す浜面…口から吐血しながらもナサニエルに向けて拳を放ちナサニエルを吹き飛ばし警棒を拾い再び右腕を銀色に輝かせる

 

「何故だ…もう動けないはず…」

 

「俺だって知りたいよ……この銀色の腕を使ってる時だけ…直感とか治癒能力とか…上がってる気がするんだけど…今はいいか」

 

浜面はそう言うとナサニエルに警棒を持って襲い掛かりナサニエルは赤い剣を持って浜面を斬り裂こうとし右腕に注意を向けるが浜面は左脚で蹴りつけナサニエルの体勢を崩し赤い剣を警棒で斬り裂いたのち、十字架を取り出したナサニエルに警棒を投げ十字架を破壊しナサニエルの目前に銀色の拳を突き出す

 

「がぁ!?」

 

「歯を食いしばれ…これが俺の最後の一撃だ!」

 

「く…泥水くぐりて清き蓮の花!黒き泥より生まれし不滅の花よ!障壁となりて我を守り給え!」

 

ナサニエルは緋文字を集め自身の最強の守りの魔術に変えて浜面の拳を防ごうとする…そして銀の拳が紅き障壁とぶつかり…そこで止まる…そして障壁にヒビが入る

 

「馬鹿な!?私の障壁は並大抵の魔術では傷一つつかぬ鉄壁の筈唯の拳に…私の絶壁が……!?」

 

ナサニエルはストックのビンも開け障壁の硬度を高めるが…ヒビが広がっていく

 

「うおおおおお!!!」

 

「……いけ…仕上!」

 

「いけぇぇぇぇぇ!!」

 

三人の声援を聞き浜面は更に力を上げナサニエルと障壁の硬度を上げるも…等々浜面の銀の腕が障壁を破壊しナサニエルの顔面目前に迫る…ナサニエルは自身に迫る拳を見つめ横眼で禁書目録を見つめる…彼女と交わした約束を思い出しながら

 

(ナサニエル…あのね、ステイルとかおり、マーガレットが私の為に無茶しそうになったら止めてあげてね)

 

(……分かりました…)

 

(でもナサニエルも怪我するのもだめなんだよ!……だから私が記憶をなくしても…三人の事を頼むんだよ)

 

(ええ……あなたが忘れても…私だけは絶対にその約束を忘れず守り通します)

 

(ああ……約束守れませんでしたね…禁書目録…)

 

ナサニエルの思いは浜面の一撃により儚く霧散しナサニエルは意識を失い倒れ込んだ…ナサニエルが倒れた事により上条と美琴は呪いから解け操祈も何とか立ち上がる

 

「おい仕上!お前さっき腹を刺されてなかったか!」

 

「大丈夫だ…この腕を発動したら治癒能力と上がってるんだよ…多分もう傷は塞がってる」

 

「…自己再生の能力…でもその腕…何の能力か気になるところなんだけど…早く禁書目録ちゃんを病院に…」

 

「そうね!当麻早く禁書目録を病院に!」

 

上条は禁書目録を抱え浜面達はナサニエル達の仲間が来ないうちに学生寮から飛び出すその前に上条の部屋に入り禁書目録のフードを見つけ上条が右手で拾い発信機的な役割を消しておく

 

「病院へ行くのはいいけど…こいつIDを持ってないしどうする!?」

 

「入院なんかしたらあっさりとバレて捕まちゃうわね…けどとにかく病院に「みこと?」!あんた目が覚めたの!?」

 

上条と美琴が禁書目録について相談していると目を覚ました禁書目録が話しかける

 

「大丈夫?みさきとしあげ怪我してるよ?」

 

「俺の事はいい!まずはお前の心配を!」

 

「大丈夫だよ…血を止めれば…」

 

「ちょ!倒れてるじゃない!その頭の中にあるとかいう10万3,000冊の魔道書で治せないの!?」

 

禁書目録は安心してと言いかけるがまたグッタリと上条の背中に倒れ全員が声をかける、そゆな中操祈が魔道書で治せないのかと尋ねるが

 

「無理だよ…私には使えないし…皆と使えない…だって魔術は才能がない人しか使えないから…皆は能力の開発を…受けてるから…無理だよ」

 

「そんな……俺達には助けられないのかよ…」

 

「待てよ…子供…俺達が駄目なら…」

 

浜面達は泣きそうな声で悔しそうにするが上条はそう呟くと名案を思い出したかのように叫ぶ

 

「俺の担任…大人は能力開発を受けてない!なら魔術が使えるかもしれない!」

 

 

 

 

 




ナサニエルさんが言ってた呪文は全てナサニエル(文豪)の小説の緋文字の中の言葉から…いやぁ難しい…因みにナサニエルさんの術式はキリストの死を確認した槍…ロンギヌスの槍から血が常に滴り落ちる逸話を術式にしたもの…釘とか布はキリストに関係する聖遺物から…結構ナサニエルさんは強いです…さて次回は神裂火織ともう一人の文豪戦ですね
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