ハイパーダンガンロンパ   作:ゲップ助かります

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書きたいことがありすぎるんですがそれを表現できる文章力が足りない! どんどん書いていってなれていきます!


希望に満ち溢れた入学式と自己紹介 part1

体育館に着いた俺と龍野。

 

俺達は体育館の扉を開けて入るとそこには同じ希望ヶ峰学園の新入生と思わしき男女18人が入ってきた俺達を見ていた。

 

「20人集まった…これで全員? 」

 

最初に言葉を発した奴は黒のタンクトップでその上に煤で汚れていて所々が継ぎ接ぎの黒のジーンズを履いている左頬に傷跡が目立つ茶髪の女子だ。

 

「君たちも教室で目覚めた後に黒板の紙を見てここに来た感じかな? 」

 

次に言葉を発した奴は。

 

……なんか異様に爽やかでキラキラしてるイケメンだな。 金髪で背が高くてジャージを着てんな。キラキラし過ぎて話すのに緊張するな。

 

「あ、ああ、そんなゃ感じだ。…君たちもって事はやっぱここに居る全員いきなり教室で倒れてたってことか? 」

 

……やっぱ噛んじまった。これだからキラキライケメン様は嫌なんだ。

 

「そうや、 ここにおる俺達全員は希望ヶ峰学園の校門をくぐったら目眩みたいなんがして気が付いたら教室に! みたいなまあ、あんたらと大体は同じっちゅーことや」

 

「そうか……ハッ!? あんたはまさか! 今やテレビ番組、ラジオなどで引っ張りだこの!? 」

 

そう!次に喋った男子。大阪弁を喋り前髪にメッシュをいれてる眼鏡を掛けた男子はあの!?

 

俺の言葉で大阪弁の男子はニコッと笑顔になり。

 

「お、なんややっぱり分かってまうかー。ほな俺から自己紹介したろか。俺の名前は勿論知ってるやろうけど和良井(わらい) 笑平(しょうへい)、超高校級の芸人として希望ヶ峰学園にスカウトされたネタ見りゃ爆笑、トークはピカイチ! 若手ナンバーワンの一流芸人やで! 」

 

 

 

 

超高校級の芸人 和良井(ワライ) 笑平(ショウヘイ)

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あるお笑いの大会に彗星の如く現れそのトーク術でスタジオやお茶の間を爆笑の渦に包み込んだ若くしてお笑いのトップに立った高校生、それが和良井 笑平だ。

 

「俺、和良井のファンなんだ! あの大会からネタ見た後にバラエティでもトーク、アドリブ全て面白かった‼ 」

 

「そりゃあ、おおきにおおきに! まあ、俺のトーク術の虜になるんは世の摂理っちゅーわけやな」

 

おお! テレビの中の遠い存在が俺の目の前で喋ってる!感激だ!

 

「ふむ、和良井が自己紹介始めたのなら、俺達もしようか。 ちなみに君達以外のここに居る面子は一応自己紹介は済ませたからね」

 

金髪イケメンが自己紹介する時間を設けてくれた。

 

どんな超高校級が入学するのかは事前にサイトで見て大体は知ってるがまあ、お言葉に甘えて先ずは目の前に居る最初に喋った二人に話しかけよう。

 

「じゃあ龍野、行くぞ」

 

「あ、うん」

 

俺は龍野とまず金髪イケメンに話しかけた。

 

「ん、先ずは俺からか。俺の名前は沢風(さわかぜ) 俊也(しゅんや)。恥ずかしながら超高校級のリア充として入学したんだ、よろしくな」

 

照れながら笑顔を浮かべそう沢風は言ってくれた。笑顔が眩しいな…。

 

 

 

 

超高校級のリア充 沢風(サワカゼ) 俊也(シュンヤ)

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確か沢風は最初は超高校級のサッカー選手として入学する予定だった。

 

しかし沢風は他にも生徒会長をしていてさらにクラス委員も引き受けていたらしく超高校級の優等生、生徒会長としてもスカウトできる事が判明した。

 

それだけに留まらず人望もあり教師からも同級生や後輩先輩にも好かれていた正にリアル充実者だ。

 

しかも、沢風はサッカー部のマネージャーで学校のマドンナと付き合っているそうだ。以上を踏まえて纏めて沢風を超高校級のリア充としてスカウトする事にしたと言うことだ。

 

「ああ、よろしくな沢風。俺は甘い方の漢字の砂糖を使う砂糖 太郎だ。予備学科に入学だから同級生であっても同じクラスにゃなれそうにないけどな」

 

「ぼ、僕はその、龍野 竜斗です…。才能は今はあまり言いたくないです……」

 

龍野は後半になるにつれ小声になりながら喋った。そんなに自分の才能言いたくないのか……。まあいつか教えくれるかな。

 

「砂糖に龍野か。うん、分かった。才能は言いたくなければ言わなくても大丈夫さ、気にするな龍野」

 

「…うん、ありがとう」

 

そんな感じで沢風との自己紹介は終わりお次は一番最初に喋った煤まみれの小汚ない女子だ。

 

「あーちょいと良いか? 同じ同級生としてよろしくな。俺は砂糖 太郎で砂糖は甘いって漢字を使うんだ」

 

「龍野 竜斗です。よろしくお願いします」

 

俺らが言い終わると小汚ない女子はキリッとしたつり目を向けてきた。

 

「…ああ、私は鈴木崎(すずきざき) 美佳子(みかこ)だ。超高校級のメカニックとしてスカウトされた。何か機器の故障等があれば私に言って」

 

 

 

 

超高校級のメカニック 鈴木崎(スズキザキ) 美佳子(ミカコ)

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鈴木崎に掛かればどんな複雑な機械のトラブル、故障もあっという間に完璧以上に直す技術を持っているらしい。彼女の腰に巻いている工具入れの道具に掛かれば新品同然に直ると言われる。

 

「メカニックか、スゲーな。俺はあんまり機械に詳しくないから尊敬するわ。なあ龍野? 」

 

「うん。僕もどちらかと言われれば機械音痴だから」

 

「そんなことはない。機械修理工場で働く父の仕事を小さい時から見ていたら興味を持っただけのこと。全て父の教えのお陰さ」

 

鈴木崎は真面目なんだな。それでいてこう職人さん! って感じで服装も女子高生だけどおしゃれとか気を使わず汚れても支障がない服を選んでるな。

 

そうして鈴木崎とも自己紹介は終わった。よし、この調子でどんどん行こう。まだまだ人数は多いんだ。

 

それじゃ次は騒がしい五人の男女のグループに近付いていった。

 

「ちょっと悪いな、初めましてだな。予備学科の甘い漢字を使う砂糖 太郎だ。よろしく」

 

「僕は龍野 竜斗です。才能は言いたくないので余り詮索しないでください」

 

まず声を上げたのは明るい黄色の服に反射板を付けていて肩なら斜め掛けで交通安全とかかれたたすきを掛けている男子が大声で話しかけてきた。

 

「うむ! 砂糖君に龍野君、これはご丁寧にありがとう! よろしくな。 しかし龍野は挨拶をもっと大きな声で言わなければ相手に伝えられないぞ? っとまあ後で良いか。俺の名前は(とまり) (すすむ)! 超高校級の交通委員として周りが事故を起こさぬよう日々精進している! 」

 

「うう、うんごめんね? 僕声小さい方だから聞こえずらいよね でもなるべくは大きく喋るね」

 

「うむうむ、良い心掛けだ! 頑張ろう、龍野君! 」

 

 

 

 

超高校級の交通委員 (トマリ) (ススム)

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泊の手によって泊が住む地域周辺には事故が激減しているとの事。持ち前の良く通る声で注意をし、信号無視などする車があればナンバー等を一瞬で覚え警察に伝える。そのお陰で泊は新聞にも何度も載っていたのを見掛けた。

 

「じゃあ、次はワターシね? タローにリュート! ワターシは超高校級のgrand travailleur。つまり努力家として入学したシャルロット・ド・ベルジックです! 気軽にベルかシャルって呼んで良いよ! ってか呼べよ! 」

 

そう言ったのは見た目上品なお嬢様のようでラテン系の彫りの深い顔立ち、鼻筋はスラッと凛々しく何処かの令嬢だ。でも喋ってみると意外と快活な感じだな。服装は動きやすい運動着だ。

 

 

 

 

超高校級の努力家 シャルロット・ド・ベルジック

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フランスで育ったシャルロットだが偶々希望ヶ峰学園の事をテレビでやっていたのを見て興味を持ち、そこから努力を重ねた。

 

勉強も運動神経も平均的だったが2年半程努力に努力を重ね勉強はフランスでトップ。運動神経も抜群に。そこから様々な事に手を伸ばしどんなに苦手な事でも努力をすれば何でも出来るようになった。

 

「日本語上手なんだな、シャルロッ『ベル』とは……。シャ『シャル!!』るぅ……。シャルは」

 

頑なにシャルかベルって呼ばせたいようだ…ならシャルと呼んでいこう。

 

「Oui! 上手って褒めてくれてありがとー! 希望ヶ峰に通うために日本語頑張って覚えました。もうペラペーラね」

 

「ベルちゃんは本当に凄いよねー! 憧れだけでここまで努力出来るなんて! 」

 

「いかにもなり! 天才な我輩にはない努力と言う才能も捨てたものではないと頭に入れておいてやるでござろう! 」

 

「ちょちょっと、二人とも先ずは砂糖君と龍野君に自己紹介でしょ? 」

 

ベルが言った言葉に反応して褒めながら話に入ってきた女子二人に男子一人。

 

「ごめんね、この二人マイペースだから。あ、砂糖君に龍野君。私は木枯(こがらし) (なえ)と言います。超高校級の幸運として選ばれました。よろしくね」

 

「ああ‼ 勝手に入っちゃってゴメリンゴリラ~! ウチは超高校級の放送部の嶋野(しまの) 恵子(えこ)です~! エコーかけながら放送するの好きな恵子ちゃんだぞ☆ 」

 

「しからば我も名と才を語ろうぞ。某が名は(つるぎ) 星光(せいこう)! 才は超高校級の名探偵であーる。その推理は正に剣の如く鋭く、星のように光ながら犯人を暴く! よろしくぞ、砂糖に龍野」

 

……後二人が濃いな、濃すぎるぞ。

 

 

 

 

超高校級の幸運 木枯(コガラシ) (ナエ)

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少しおかっぱっぽい髪形で希望ヶ峰のセーラー服を着ている。希望ヶ峰学園が毎年行う全国の平凡な高校生の中から一人だけ、クジ引きによる抽選で当選した人物をスカウトされた物が超高校級の幸運となる。

 

今年の幸運は女子か。ここ最近の年は男子が多かったからな。

 

 

 

 

超高校級の放送部 嶋野(シマノ) 恵子(エコ)

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放送部に所属し彼女が放送すると皆、聞き惚れるらしい。深夜不定期で行われるラジオ放送は不定期ながら視聴率が高く心地好い聴きやすい声と飽きない喋りで最近のニュースや芸能関係、自分の好きな事をぶっちゃけながら話し若い者のみならずお年寄りにも世代問わず人気を得ている。

 

 

 

 

超高校級の名探偵 (ツルギ) 星光(セイコウ)

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何処に居ても事件に巻き込まれ解決していく。剣が行く先々ではほぼ殺人事件が起きるので死神なんて呼ばれているが本人は気に入っているらしい。

 

「本当に主たちはラッキーであるぞ! 我が身と知り合えるなぞ。 大抵は出会って仲良くなっても拙者の死神により殺害されたりと色々あるのにのぅ!」

 

「あ、あはははは。反応に困るね」

 

龍野は苦笑を浮かべながら剣の言葉にどう返せば良いか困惑している。

 

剣は一人称や語尾とかコロコロ変わるな。気分屋って奴か。しかし剣の服装は小説とかドラマに出てくるような探偵の服だな。杖も持ってるし。

 

嶋野はインカムに何故かマイクを手で遊びながらベルと木枯達と話している。

 

「にしてもりゅうとんもシュガーも地味だねー! でもりゅうとんは目付き鋭くて格好いいしシュガーはぼさぼさしてる髪の中に一本だけ立派なアホ毛あって可愛いー!! 」

 

「…!?? しゅ、しゅがー? 」 「りゅうとん? ……僕の事? 」

 

俺と龍野は嶋野の言葉により狼狽した。まさか俺達の事なのか!? 今の渾名?

 

「うん、シュガーとりゅうとん! 良いあだ名っしょー? あ、拒否権などはありませんのでー」

 

……ネーミングセンス無しのうえに横暴だな。

 

………なんかどっと疲れた気がするな。それから二言三言話して今度は別のグループに向かった。

 

初っぱなに行くんじゃなかったな…。

 

 

 

ー登場人物ー

 

【予備学科生徒】砂糖(サトウ) 太郎(タロウ)

 

【超高校級の???】龍野(タツノ) 竜斗(リュウト)

 

【超高校級の芸人】和良井(ワライ) 笑平(ショウヘイ)

 

【超高校級のリア充】沢風(サワカゼ) 俊也(シュンヤ)

 

【超高校級のメカニック】鈴木崎(スズキザキ) 美佳子(ミカコ)

 

【超高校級の交通委員】(トマリ) (ススム)

 

【超高校級の努力家】シャルロット・ド・ベルジック

 

【超高校級の幸運】木枯(コガラシ) (ナエ)

 

【超高校級の放送部】嶋野(シマノ) 恵子(エコ)

 

【超高校級の名探偵】(ツルギ) 星光(セイコウ)




好きなキャラは出てきましたかね?まだ居るのでご期待ください。
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