償いの代行者   作:血糊

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忠告します。
この先、ちょっとグロイのがでます。
それでもいいかた。
ゆっくりしていってください。


#2 イツワラレタシアワセ

 ねえねえセクトニア

 『なになにデク君』

 セクトニアたちの力ってさ。加減できないの?

 『大まかな調節しか出来ないわよ。弱くしたら弱すぎちゃうしかといって強くしたら強くしすぎる。前から自重せずに力を使っていた弊害ね。ちなみにあの汗臭い男へはちゃんと最大限手加減したからね』

 じゃあ弱すぎちゃうって例えばどんな感じ?

 『そうね……威力だと拳銃以上スティンガー以下かしら』

 十分すぎるね。というかオールマイトそれに耐えたのか。これからは最大限手加減した状態にしよう

 『イヤよ。全力で手加減したら無駄に魔力消費するんだからすぐに疲れちゃうわ』

 マホロア。最低でどれほど動ける?

 『ボクはそんな経験無いから推定だけど、六時間カナ』

 十分

 『デモ、デメリットが半端じゃナイヨ?限界まで使ったらクールタイムが丸一日、あと筋肉がブッ壊れるから最低三日程療養が必要になると思うケド・・・』

 自重なしの場合は

 『魔力で疲労・肉体は常に回復するヨ。ボクら全員の魔力は破神もいるからホボ無限といってイイからクールタイムは打消しになるネ。制限時間はナシ。ズット動けるよ』

 『オールマイトって奴がゴミのようにあしらわれた時点で大体察してたでしょう』

 まあ・・・うん。ところでダクゼ。君はどれほど強いの

 『ウィスピーウッズよりちょっと強い程度』

 ダメタ。ごめんもう少し分かりやすく

 『熊と同程度って言えば分かるか』

 え・・・それ弱すぎないか

 『酷いよしいたけっ!俺そんな奴よりも全然強いもん!うわあああああん(T□T)』

 『ほらー!ダークゼロ泣いてんじゃない!謝りなさいよ男子ー!』

 『いやだってホントのことだろ。ってかしいたけ言うなコラ!』

 『なんでそんな俺のこと過小評価するんだよー!俺頑張ったらオールマイト位のザコ瞬殺できるもん!』

 『頑張ってあれを殺せる時点で雑魚なのだよヒト○マン。暗黒一族にとってのあれはあのクラナントカ以下の雑魚なのだぞ?アレくらい小指のみでラクラク消せんと話にならん。小指どころか手すらないがなww』

 『ヒト○マン言うなあああああアアアア!!!』

 

 わいわいと皆は僕の中で会話している。

 現在僕は、雄英試験が終わり、帰路についている。

 二つの試験の中にあった実技試験で僕はあることを知った。

 

 それは、セクトニアたちの力は()()()()()()だということだ。

 

 正直言って、僕はセクトニアたちの力を甘く見ていた。その力をすべて分かりきっていたつもりだった。

 今回の実技試験。僕は張り切ってエンデ・ニルの力を全力で使ってしまったのだ。

 

 そしてその結果は。

 

 試験開始直後の姿はもう見る影も無く。

 文字通り天変地異を起こしてしまった。比喩ではなく、そのままの意味だ。 

 

 そして僕は試験終了後、エンデ・ニルは破神であり世界を滅ぼすために生まれ、封印されていた邪神なんだということをギャラティックナイトに教えられた。よりにもよって本気出しちゃいけない奴の本気を出させてしまったわけだ。

 同じ試験会場だった受験生の人たちの目がコッチに集中してて冷や汗だらだら。

 もしも、本当にもしも合格したら・・・

 絶対印象悪く見えてる!

 あああああ・・・一週間後が怖い。

 

 

 

 

 

 「おいチビ。なに一人でこんなとこ歩いてんだぁ?」

 「あのね、お兄さんたちは今金がほしいの。だからくれないかな?」

 

 僕はいつの間にか人気がないところに入っていたようだ。なぜか五人の派手な服装をした男たちに囲まれていた。

 

 「あの。誰ですか?僕、貴方がたに何かした覚えはありませんが」

 「ん~?忘れちゃったんだ。そうかそうか。なら強引にでも思い出させようか」

 

 ぐ、とモヒカン頭の男が拳を握る。

 人には見られないものの、こんなとこでドンパチしないといけないとは。

 しかも良い大人が一人のか弱い女の子によってたかって手篭めにしようとはねぇ・・・

 

 『どこがか弱い女の子なのサ。むしろ人間兵器って言ったほうが合ってるのサ』

 

 マルク、ちょっと今いいところだから少し黙ってて。

 ・・・そっちから手をだしてきたんだからね。文句は言わないでよ。

 

 

 「それで、僕が何をしたんでしょうか。教えていただけませんかね?」

 「ンなもんテメエ自身が知ってんだろ」

 「そうだそうだ!」

 「あン時のこと、俺らは忘れてないぜ!?」

 

 男達の殴る蹴るを僕はバックステップを踏んだり横っ飛びをして躱しながら、リンチの理由を問いかけるが、応えは行動でしか示されない。

 ・・・おかしいな。僕、少なくとも誰かに喧嘩売った覚えは無いんだけど。

 

 『ワシもお前さんの周りを見とったが、誰かの癪に障っている様子なんぞ無かったぞい?』

 

 糸爺さんが困惑した様子で応えてくれた。

 それじゃあ、コイツらはやっぱり嘘をついてる。ま、言った時点で分かってたけど。

 

 『そうじゃろうな。あとワシはアミーボ・アモーレじゃ。糸爺じゃないぞい』

 

 名前が長い。糸爺さんでいいと思う。

 

 『いいと思うのサ。あながち間違えじゃないし』

 『それでいいだろ。話し方もジジ臭いし』

 『賛成多数。そして証拠は十分なため、被告人は有罪。実刑はあだ名を糸爺に決定とする』

 『何故じゃあっ!!』

 

 謎の裁判が開かれ、判決が下された。セクトニアたちって人間の社会の常識とか知識にはかなり疎いし、多分聞きかじっただけの情報でやってるんだろうけど。

 そろそろ本気で集中しないとマジで食らっちゃいそうだ。

 

 「生憎ですがそのあン時のことというのに僕は心当たりがありません。一体なんのことかぜひご教授いただきたいのですが。――《偽り》ではなく、《真実》で応えてくれませんか?」

 「いい加減思い出せよ。お前のやったこと、嘘とは言わせねえぞ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「――俺は偽りではなく真実で応えろといったはずだぞ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ひた、と一呼吸の間に俺はモヒカン男に肉薄し、顔に手を当てる。

 そのまま、アスファルトの地面に放射線状のヒビが入る位の勢いで叩きつけた。

 

 「――っぁ・・・!」

 

 頭を硬い所に叩きつけられ、意識が朦朧としているだろうモヒカン男は何が起こったのか分からないとでも言うような面持ちをしている。

 

 「あ、兄貴!?」

 「てっめ兄貴に何を――!?」

 「安心しろ。おまえたちも後で()()してやる」

 

 パチンと指を鳴らせば、アスファルトに出来たヒビからしゅるりと植物のツタが生えてきて、俺が叩きつけた男以外の取り巻きたちに絡みついた。

 「な、んだこれ。くそっ、振り払えねえ」

 

 「なら俺のマグマで、ってなんで燃えねえんだ!?」

 「それはただのツルじゃあない。世界の木(ワールドツリー)という植物のツルさ。ちょっとやそっとの力では千切れないし、焼き払えんよ」

 

 諦めろと言っても男達は無駄な抵抗を続ける。

 そしてついには拘束されてなお、こちらに個性を向けた。

 向けられた手の平からマグマが勢いよく噴射され、俺の右腕に吹きかかった。

 

 「ははは!痛いだろ!残りの手足もおんなじようにされたくなけりゃさっさとコレを解けクソガキ!」

 「!」

 

 右腕へ目をやれば、赤くなった炭と化した腕が目に映った。

 

 「これは・・・面倒だな。順番を変更だ。まずはおまえからにしよう」

 

 はあと溜息をつき、パチッとまた指を鳴らせば。マグマを噴射してきた男に絡まっていたツタは解け、他の三人はツタに絡まったまま、地中へと引きずり込まれた。

 

 「ヒッ!?」

 

 仲間が地中へと姿を消したのを見て、マグマ男はへたりとその場に座り込む。

 

 「さて。おまえ達には俺の問いに応える気はないようだ。なら、強引にでも応えてもらうぞ。・・・ああ、そうだ。こいつは、こうしておこう」

 

 足元に倒れたモヒカン男の右膝を――踏み潰す。

 

 「あがあああぁぁぁァァッッ?!!おおれ、のあしが、あああああ!!!」

 「その様子なら、()()()そうだな」

 「お、おい・・・それ俺にもすんのか?」

 「何を言っている。折ったのは逃げないようにする為だが。ククッ、そんな顔をするなよ火山放火(かやまほうか)。お前には()()()()()よりももっといいものがあるんだから」

 

 あのモヒカン男はおそらく資料に載っていた指名手配犯で間違いないだろう。

 桑原光雄(くわばらみつお)。連続少年拉致監禁暴行殺人事件の被疑者の一人。

 この火山放火という男も資料に載っていた指名手配犯の一人、というか俺を囲んでいた奴ら全員が資料に載っていて、指名手配されていた。

 もしも見つけたら尋問して、犯人だったら即通報しろとあいつからの御用達だ。

 今日はツイていたな。

 

 「なんで俺の名前を」 

 「おまえ、指名手配されてるの知らないのか?警察のなかでおまえの名前と顔を知らない奴はいないぞ」

 「警察・・・っていったってまだ世間にも俺らが指名手配されてるっていってねえぞ!?どうしてお前が知ってるんだよ」

 「そんなこと、わざわざ言わなくたっておまえには分かるんじゃあないか?」

 「――おい、まさかそんなことって」

 「そういうことだ」

 

 俺は火山の胸倉を掴み、路地裏へと引きずり込む。

 

 「この辺でいいだろう」

 「お、おい坊主!い一体これから俺になにをするんだあ!?」

 「さて。火山放火。これからおまえに痛みを伴う尋問を行う。俺の問いに真実で応えなければ――」

 

 路地裏へ入り込み、俺は火山の胸倉を放す。

 そして火山が倒れたところから突如、黒い質量のある何かが飛び出し、火山に巻きついた。

 そのまま黒い何かはひょいと火山を持ち上げ、下半身の服を一度に脱がした。

 「んあ!?」

 俺が指をまたパチンと鳴らす。すると、忽然と宙に居る火山の下に、ある玩具が現れる。

 

 それはキリスト教では【重荷を背負うもの】とも言われたモノ。

 日本でも戦国時代から存在し、室町時代から拷問として使われてきたモノ。

 そしてこの現代でもソレは今だ存在し、商売道具として使われているモノ。

 それは――

 

 

 

 

 

 「この三角木馬によって辛い責めが待っているぞ」

 

 

 

 

 

 

 「・・・ハイ?」

 

 火山はポカーンという擬音が似合う顔をした。

 

 「これはおまえの知っているような玩具とはちがう。その背は刃の如く鋭利で、そこへおまえを落したり、滑らせたりする。それこそ肉が裂けてしまう程、な?」

 「・・・ははははは!なんだ()()()()か!心配して損したぞ!そんなモノで俺がくたばるとでも思ったのか残念だな!」

 「そうかそうか。なら、ワニペンチにでも変えるか?あまり俺は使いたくはないが」

 

 そういうと、三角木馬は消え、虚空から忽然と、ワニの装飾がされたペンチが現れる。

 

 「ワニペンチ?なんだそりゃ?」

 「端的に言えば、肉を挟んで強引に引き千切る」

 「へーふーん。斬られるより痛くなさそうだな」

 「・・・・・・」

 

 言っては悪いが、こいつは馬鹿なのか?

 『肉を挟んで強引に引き千切る』これで俺が何をしようとするのか分かるだろうに。

 

 「俺自身が途轍もなくイヤって思うくらいの奴じゃなきゃあ俺はゼッタイに屈服しないぜぇ?」

 「じゃあ【男の象徴】が無くなることはおまえにとって途轍もなくイヤとは思わないのか。凄いな。俺なら泣くほど嫌なことだ」

 

 俺には無いけどな。

 

 「・・・え・・・いやウソだろ・・・?お前には血も涙もねえのか!?」

 「そんなものあったら尋問の邪魔になるだろ」

 「いやだああああああ誰か助けて――」

 「ストップストップストップ!!!!ソレは流石にやりすぎだからやめてあげなさい!」

 

 突然、背後から女の声が聞こえた。

 振り向く。

 黒髪を奔放に伸ばした二十代後半くらいの女が、こちらに走ってきていた。

 

 「ぜぇぜぇぜぇ・・・出久・・・貴方の尋問はやりすぎるとこっちが面倒を(こうむ)るのですよ。相手を屈服させるためとはいえもう少し手加減というのを覚えたほうが宜しいですわ」

 「もちろん脅しに決まっているだろう。そんなこと俺だってしたくない」

 「貴方の場合五月蝿いからとか臭いからとかでしょう!?」

 「よく分かってるじゃないか」

 

 ああああ・・・と頭を抱える彼女をみて思わず笑いが込み上げる・・・が今笑ったらおそらく切れるだろうからその衝動を耐える。

 

 「おいあんた・・・もしかして俺を助けてくれるのか?」

 「そんなこと、決まってますわ。助ける選択肢なんてあるわけないですわ」

 「へっ?」

 「(わたくし)は彼女の補佐ですのよ?補佐すべき方の仕事を妨害するなど、言語道断ですわ」

 「補佐、だと?逆じゃないのかそれは」

 「いいえ。逆じゃありませんわ」

 「これ以上の詮索はやめてもらうぞ。さて、最後に聞かせてもらおうか。

――選べ。去勢されるか、真実を吐くか」

 「ゴメンナサイゼンブハナシマス」

 「正直でよろしい」

 「やめなさい」

 

 いつもの笑みを浮かべたらなぜかつま先を思いっきり踏まれた。痛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「火山はちゃんと連続学校放火魔ってことを認めましたわ。自供中、アレは居ないんだよなとか呟いてたそうですわよ」

 

 「はは。そんなにアイツ俺が欲しかったワケ?」

 

 「それはないですわ」

 

 「うわ断言された。ジョーダンに決まってんだろ。アイツなんかキモいから俺もう顔合わせたくなかったし」

 

 「・・・私伝えた覚えはありませんわよ。アレがマゾヒストだってことや、SMクラブに時折行ってるって事も」

 

 「アイツさー三角木馬見てその程度で俺はくたばらないっていったんだよ。俺アイツがそう言った瞬間にあ、コイツドMだって察せたもん」

 

 「それを分かった上で貴方、ワニペンチ持ち出したのかしら?」

 

 「まーな。でもアイツ、かのアルバート・フィッシュサマよりはMじゃなかったな」

 

 「その食人鬼と比較するのは酷と言わざるを得ませんわよ」

 

 「だよなー。あんな奴は極々稀にしか居ねーもんな」

 

 「当たり前じゃないですの。あのようなド変態がわんさか居たら怖すぎますわ・・・ああ、そうでした。桑原も連続少年拉致監禁暴行殺人事件の犯人だって認めましたわ。残りの三人も共犯だと桑原本人が吐きましたから私の仕事は意外と早く終わりましたわ」

 

 「ふーん。良かったねー」

 

 「全くですわ」

 

 「でさ。(イツキ)チャン。そのですわ言葉疲れるでしょ。もういんじゃね?」

 

 「・・・そうだな。結構疲れた」

 

 「もうすぐ雄英の教師やるからそのキャラ作りしてんだろーけどさー。・・・それは無いわー」

 

 「だよな・・・どうしよう。陰キャラはだめだよな。もう相澤(イレイザー)居るし」

 

 「樹チャン俺のほうがフツーに似合ってると思うけどなー男よりの顔だし」

 

 「いやいやいや、いい年した女が俺とか引かれるだろ。いっそ髪切るか?」

 

 「それはダメ」

 

 「じゃーどうしろっていうんだ」

 

 「髪結ぶのはどうよ?」

 

 「似合うと思うか?」

 

 「んー・・・ビミョー」

 

 「そういうぼんやりしたのじゃなくてはっきり言え。笑い事じゃないんだからな」

 

 「いやね。樹チャンの髪結んだトコ、人によって見え方色々違うからさ。断言できねーんだよ。というかさ。俺は樹チャンの好きな髪形にすればいいと思うよ。何事にも縛られず、樹チャンらしい髪型の方がいいと思う」

 

 「・・・そうか。ところで、出久」

 

 「ンー?何、樹チャン」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「本当のお前は、誰なんだ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ただいまー」 

 

 ちょっとしたアクシデントで時間を食ってしまい、五時過ぎに帰宅となってしまった。

 

 「お帰りー」

 

 暗そうな印象を受ける男の声が返ってきた。

 

 僕は靴を玄関で脱ぎ捨て、どたたたとリビングへと一直線。

 

 バーン!とドアを蹴り開け、ゴロ寝している義兄へ――

 

 「とおおおおーーーっ!」

 

 「え、ってうおわあああ!?」

 

 っち、逃げられた。

 

 僕のとび蹴りを間一髪でかいひされ、思わずむすっとなってしまった。

 

 「出久っいっつも帰ってきたときにとび蹴り放つんじゃねえ!!」

 

 「弔兄さんが僕に背中向けてたからこうなったんだよ」

 

 「俺のせいかよ!?」

 

 「そうだよ?」

 

 「んなわけあるかお前の方にゼンブ非があるだろ!」

 

 この言い合いが好きだからとび蹴りしてるっていつ気づくのかな?

 

 そんなことを思いながら、僕は義兄と喧々囂々(けんけんごうごう)

 

 こんな日がいつか崩れる――そんなことがないといいな。




ちなみに炭となった腕は魔力で治しました。

オリキャラの樹さん登場。俺っ娘、美人、緑眼。

出久と弔の関係は、義兄と義妹。
両親がヴィランにより殺害。その後に出久を庇護下にいれたのは弔。
出久には特殊な能力がある。それをヴィラン連合は偶然知ってた。
・・・後は分かるな?

ハイ次。ごーかくつーち。


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