償いの代行者   作:血糊

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各回答


出久(ある人の家が一軒家そして住宅街のなかだったら・・・子供やペットなら声を出せば隣近所の人は気づくよね)
樹(何も悪くないのに殺した・・・いや、見たから殺したのか・・・?)
オリ主「二人とも好奇心でサイコパスならどんな答出すのか考えてるっぽいねぇ(チラ)」
安理「分かっていますよ。今度は絶対サイコパスは言いそうにない答ですから」
オリ主「どうだか」


オリ主「回答お願いしまーす」
出久「殺されたのは騒がれて隣人に気づかれたら不味いから!」
樹「顔とか特徴見られたから、もしくは証拠隠滅のため!」
安理「お別れすらいえなかったから、あの世でまた会わせてあげようとしたから! これは流石に違いますよね・・・!」


オリ主「ハイ安理ちゃん罰ゲーム決定」
安理「なんだと・・・っ!?」
出久「罰ゲームはシャルルって呼び続けることにする?」
オリ主「いや、それは罰ゲームにはならないと思う・・・じゃあ後書きを任せる?」
樹「いっそ本編に影響与えるくらいのことでもするか?」
出久「そうするにしてもね・・・何にしよう。そっちで決めてないの?」
オリ主「ごめん・・・決めてない」
出久「これ読んでくれてる方々にでも、頼んでみる・・・?丁度、ユーザーじゃない方も感想書き込めるようにしてるし」
オリ主「そうしようかな・・・」


というわけで。なんか希望があるなら書いて欲しいです。


戦闘訓練。しかし直前まで。


#6 樹の秘密を感づきかけてる平和の象徴

 セクトニア一体何があったか教えて頼むから。

 『・・・・・・』

 ねえ!どうしてだまるの!?

 『いやね・・・かなり気まずい』

 いやどういうこと!?

 『私らがいってどうにか出来ることじゃあないんだよ。これは』

 事情くらい話して! じゃないとどうすればいいか分かんないから!

 

 授業を行う樹チャンの声しかしない、まるで誰もいないかと思ってしまうほどの生徒らの沈黙。

 今は四時間目。数学の授業。

 皆真剣に受けてるってのは感じられる。

 でもいま僕が言いたいのはもう少し肩の力抜けってことじゃない。

 

 この沈黙。朝礼前から続いているんだよね・・・

 

 最初教室入ったとき、直前は程ほどにざわついていたのには気づいていた。

 けど、僕が入った瞬間シン・・・と一気に息苦しさを感じるくらいの静寂が訪れた。

 今日は出雲からの連絡がなかったし、なんかあったのかとは思っていたけども。

 まあ最初はこりゃ出雲なんかやらかしたなっては察した。多分やらかしたことは結構大きいことだろうなとも。

 だからなにがあったんだってセクトニアたちには聞いてみたけど、なんにも答えない。

 これ以上は僕が耐えられない。勇気出して何があったか聞いてみないと。

 

 「・・・・・・・・・・・・」

 

 あああああだめだ! 喋ってはいけないっていう謎の強迫観念で喋れない!

 僕は休み時間の時に幾度か一つ前の席にいる峰田くんへ話しかけようとするけども・・・

 このときだけならひそひそとだけど話し声はする。けど、謎の緊迫感は抜けない。

 うう、話しかける勇気が出ない・・・!

 

 そして僕が謎の強迫観念を振り切る前に、ついにヒーロー基礎学の時間が来てしまった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・わ――た――し――が―――!

 

 教室に迫ってきているこの声。あーと俺は察せた。

 

 

 「普通にドアから来た――・・・・・・」

 

 

 やっぱり来てくれたオールマイト。いつものとちょっと違うパターンで笑わせようとか考えたんだろうけど・・・

 生徒らは若干驚いた顔をしたものの、効果はほとんどない。

 平和の象徴、約1年ぶりに撃沈。

 

 「き、君たち、まだ昨日のこと引きずってるみたいだね・・・」

 「・・・入学初っ端からですからね・・・」

 「うむむ・・・だが朝からその調子じゃあこのあとも辛いだろう! 気分転換というのもかねて! これから君たちに戦闘訓練を行ってもらう!」

 

 生徒らの顔がぱっと輝いたように見えたのは気のせいじゃないと思う。

 やっぱり大半は息苦しいとは思っていたらしい。

 こっそりかっちゃんの顔色を伺ってみる。

 ・・・まだ沈んだ表情をしていた。

 1年A組の生徒らのなかで特にかっちゃんは今にも倒れそうなほどに顔色が格段に悪かった。良くも悪くもあの無神経な彼が、だ。

 

 いやほんとになにがあったの?

 

 身動きにそんな違和感とかはないから単に体調が悪いというわけではないのは分かる。

 どっちかというと、何かに苛まれている・・・って感じ。

 かっちゃんがあんな状態ってよっぽどの事が無けりゃあんなにならない。

 

 ・・・安理チャンの個性に影響されたっていうんなら話は別だけども。

 

 今日、初めてを見たとき、違和感を感じた。

 かっちゃんの様子が、安理チャンの個性が作用した後の被疑者らと重なった。

 いやいくら安理チャンが学生って見間違えられることが多くても、流石に入学してるってことは・・・ナイよね?

 

 「それに着替えて順次グラウンド・βに集合だ! 待ってるぜ!」

 

 オールマイトの声で、思考の海から引き揚げられる。

 ふと気がつけば、教室の廊下側に生徒全員分のいろいろな服が現れていた。

 ・・・確か、戦闘服だっけ。

 僕のは総監のくれたあれをもう少し改造してもらった奴のはずだ。

 ・・・あれの戦闘用の加工まであの人してくれたんだよね。不味いことになってなきゃいいけど・・・

 一抹の不安を抱えながらも、その服を手に取り、僕は移動を始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「江ノ島くん。今だから問わせてもらうけど、どうして君は、この雄英高校の教師になったんだい?」

 「・・・なぜ、そのようなことを言わなければいけないので?」

 「昨日の放課後、君が山村少年と話しているところを見せてもらった。・・・少なくとも、君は山村少年と何らかの繋がりがある。顔見知りとかじゃなくて、別の。それも、あまり良くない繋がりが、ね」

 「繋がり、ですか。なんのことです?」

 「分かってるくせに。そうやって隠してたら、余計怪しく思われるものだよ。今のうちに、()()()()()を、話してもらおうか」

 「・・・話さないと、いったら?」

 「ほう・・・? それは、君がなんらかのスパイと認めるということかい?」

 「さあ?」

 「最後までとぼけるというつもりなら、こちらも少しばかり手を使わせてもらうぞ。君はあまりにも怪しい。君の素性からも、信用するのは難しいからね」

 「・・・いつの間に私の事を・・・そうですか。その手というのは、どんなものなんです?」

 「場合によれば、警察にも頼んで、()()()()()()()にも聞き出すのを手伝ってもらうぞ」

 「ふうん。それ専門の部署、ねえ・・・・・・ああ、もしかして〈13係〉?」

 「な!? なぜそれを君が知っているんだい!? やはり君は――」 

 「――話はここまでです。皆さんが来ましたので」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 僕たちは(多分)憂鬱な気持ちを切り替えて、ついにヒーロー基礎学の時間が始まった。

 内容としては屋内での対人戦闘訓練。

 ヒーロー組とヴィラン組に二人ずつ分かれて2対2の屋内戦をするというものなんだそう。

 勿論これは『基礎学』なのだから基礎訓練も必要だろうが、それも踏まえた上で全員の戦い方を学んでおく、という名目もあるのだろう。

 

 「勝敗のシステムはどうなるのですか?」

 「ぶっ飛ばしてもいいんスか?」

 「また除籍とかないですよね?」

 「分かれるというのはどういう分かれ方でいいのですか!?」

 「このマントかっこよくない?」

 「んんん~~聖徳太子ぃぃぃ!!!???」

 

 一度に質問を投げかけられたオールマイトは、樹チャンがいつの間にか用意していたカンペを見ながら、一つ一つ答えていく。

 一通り答え終わったので、班分けに突入。

 

 「緑谷ちゃん! 一緒になったね!」

 「そうだね。よろしく」

 

 麗日お茶子さんとペアになった。以前の試験で個性は攻撃系統ではないことは確認しているが、それは問題じゃない。

 問題なのは、これ。

 

 『緑谷・麗日VS爆豪・飯田』

 

 ちょっと待て。

 なんでよりにもよって。

 かっちゃんも青通り越して白い顔・・・あれ、なんか違う。

 顔色がもう復活して、顎に手を当てて神妙な顔でなんか考え込んでる。

 ・・・なんにせよ、容態が良くなってなによりだ。

 

 

 さて、相手はかっちゃんだ。油断は禁物。全力で戦わないとすぐ負けるだろう。

・・・とはいったって、まだ僕はセクトニアたちの力を完全にコントロールできるようになったわけじゃない。

 加減を間違えれば、目の前の物が一瞬で消し炭になってしまう。

 だから、今回はエンデ・ニルの武器を使う。

 全てを打ち壊す破神の武器――両刃の斧。

 手に馴染みやすいように小さくして、刃を潰した状態にする。殺すわけじゃあないからね。

 本当は片刃の方がいいけども。

 元死刑執行人(エクスキューショナー)としての斧の扱いは一番、とも言い難いけども。

 それでも、基本的に人を殺めるということには、特に抵抗感はない。

 殺してしまうかもしれない、じゃない。殺す気で迎え撃つ。

 そうじゃないと、ろくに太刀打ち出来ないだろうしね。

 

 

 

 さあ、時間だ。戦闘を開始(はじ)めよう。




かっちゃんすら暗くなる程に強い個性。
ハイ、山村くんプロフィール。


山村安理 23歳 警視庁捜査一課『13係』所属 

個性・悪夢(ナイトメア)

相手に悪夢を見せられる。本人が自分の意思で解除するか、効果を消されるかしないと悪夢は続く。
発動条件は、相手の露出部分への接触。強さは気分が悪くなる位から、精神崩壊、そして死亡まで調節可能。しかも後遺症として軽度の鬱を引き起こせる。副作用として、敬語が崩れて、性格が豹変する。
全力で使ったり使い続けたりしてると本人まで悪夢を見始める。使いすぎると体調も悪化する。
ちなみに個性を使うと、対象の記憶を視れる。そして、記憶内の恐怖の対象を記憶から刈り取り、現実に具現化させることもできる。



またまたまたサイコパス診断テスト。


「あら、意外とイイ男がいるわね。○○さんのお友達だったのかしら・・・」


ある日、彼女は最近事故に遭い、亡くなってしまった親戚の葬式に妹と出席した。
その時、親戚の友人だったのだろうか。黒髪で黒服を着た黒い靴の男を見かけ、彼女はその男に興味をもった。
その男は彼女の妹にとって理想の男だった。
そして、その夜。彼女は妹を手に掛けた。
彼女が妹を殺した動機は一体何?


ちょびっと改変をしてます。
次回、正解発表。

申し訳ないけども、戦闘訓練は書かないつもりです。
樹の昔話を、ある人に話してもらう予定です。
して、その聞き手はなんと・・・!


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