加賀「提督十六夜元帥から手紙と一緒に荷物が届いております」
提督「何?爺ちゃんから?」
加賀「はい」
提督「爺ちゃんが俺宛になにか送るのは珍しいな・・・んで、手紙になんて書いてあったんだ?」
加賀「これは提督宛てだったので私は拝見はしていません」
提督「んじゃ贈り物は?」
加賀「そちらもまだ、ただ大きめなダンボールが3つほどありました」
提督「大きめな?」
加賀「はい例えるならくっつけば成人の人が2人入れる程でした」
提督「かなりデカイな。んでその荷物はどこにあるんだ?」
加賀「倉庫に置いてあります」
提督「ありがと、明石がいじってなけりゃいいけど・・・」
加賀「その辺は心配しなくて大丈夫です。釘をさしましたから。」
提督「抜かりないな。まぁ分かった。じゃあ早速手紙をくれ」
加賀「分かりました・・・あれ?」
提督「どうしたんだ?」
加賀「・・・すいませんダンボールと一緒に倉庫に置いてきてしまいました」
提督「・・・たまに思うけど加賀ってたまに抜けてるところg」
加賀「なにか?」
提督「いえ!何も!」
加賀「あらそう、何も無いなら良かったです」
提督「じ、じゃあ荷物をここに運ぶついでに回収しに行くか」
加賀「分かりました」
ホント加賀っていつも落ち着いてて仕事もできて凄い奴だよな、でもたまに抜けてるところが傷かな クス
加賀「私の顔に何か?」
提督「いやいつもお疲れ様と思ってな」
加賀「いえ、これが仕事なので・・・提督がもう少ししっかりしてくれれば私はその分楽が出来ますから」
提督「最後のは聞かなかったことにしとくわ。そういや天龍達の遠征組の方はそろそろ帰還する頃か?」
加賀「そうですねもうそろそろ遠征から戻ってくる頃だと思います。」
提督「ホント加賀も凄いけど天龍も凄いよな、第6の子達の面倒や、他の小さい奴らの面倒を1人でしっかり見てよ。早く相方の方も揃えてあげないとな・・・なんで出ないんだろ他の奴らはそこそこ揃ってんのに・・・」
・・・・・・
・・・・・
・・・・
提督「おーい明石いるかー」
明石「あ、提督明石の所へようこそ。それより突然どうされましたか?」
提督「さっき加賀が置いてった荷物を受け取りに来たんだよ。ここに置きに来た時手紙もここに忘れt」
加賀「提督?余計なことを言いますと艦載機で爆撃しますよ」
提督「はい!すいません!」
明石「・・・あー提督あてのダンボールですか、それなら奥にありますよ、てかうちぐらいでしょうね、提督が艦娘に脅されてる姿を見るのは・・・」
提督「おーありがとな。・・・だろうな。でもよいいんじゃねぇか。ここは上下関係とかそんなものを気にせず楽しくやればよ、よそは他所だよ 戦闘とか演習とか何かを教わる以外は上下関係の溝をなるべく無くして気楽になる。ってのがここだろ?一々上下関係を気にしてたらキリがないし。そもそも俺はお前らのことを部下として見る前に家族だと思ってるからよ。」
加賀「・・・ふふ、ほんとうちの提督はたまにはかっこいいこと言うのね」
提督「うるせぇよ。さてこれどうやって持ってぐかなぁ。とりま外に出すか」
明石「だったら台車使います?」
提督「そうだなじゃあ台車を借りるか、明石も運ぶの手伝ってくれ。」
明石「はい、分かりました。」
それから3人は倉庫をあとした
提督「さてこっからどうするかなんだよなぁさすがに1人1個持って三階に行くのはキツすぎるしどうしたものか・・・うーむ」
天龍「お、提督じゃねぇかどうしたんだこんな所で」
提督「ん?あぁ天龍か、俺宛に荷物が届いてな、んでこっから先どうやってこの荷物を運ぶかで難儀してたんだよ。お前こそどうしたんだ?」
天龍「俺は遠征が終わってその報告だよチビ達は先に補給しに行ってるよ」
提督「あぁそっか、お疲れ。そうだ遠征から帰ってきて疲れてると思うがこれを三階に持ってぐの手伝ってくれないか?」
天龍「いいぜ、そういう事ならこの天龍様に任せとけ!」
提督「ありがとう心強いよ」
加賀「ふぅ、この中には何が入ってるのでしょうか・・・」
提督「確かにな大きさの割には少し軽かったしな、まぁそんなことより、帰ってきた天龍から報告を聞こうか」
天龍「あぁつってもいつも通りちゃんと成功させてきたぜ、途中で開発資材があったから回収しといた、んで回収した資材とかは提督たちと会う前に倉庫にしまおうと思ったんだが、誰もいなく鍵がかかってたから倉庫の前に置いておいたぜ」
提督「報告ありがとう。・・・次はそれか」
加賀「そうねあの元帥からの手紙って何かしらね。提督がもしかして何かやらかしたのかしら?提督今すぐ元帥のところに頭下げに行きましょう」
提督「ねぇなんで俺がやらかした定義で話してるの、何もしてないからね、多分。てか、してたとしてもあの荷物の量はなんだよ・・・」
加賀「そうね」
天龍「ん?元帥?」
提督「あぁさっきお前達が帰投する前に加賀から爺ちゃんから手紙と荷物が届いてな」
天龍「ふーんって、確か提督の爺ちゃんって十六夜元帥だよな!何やらかしたんだよ」
提督「おまえらなぁいい加減俺がなにかやらかしたことから離れろよ」
加賀「その事は置いておくとして手紙の内容は?」
提督「置いとくのかよ・・・まぁいいけどさ何何?」
『孫へ、そろそろお前の誕生日だろだからプレゼントをそっちに送った。確か中身はナーヴギアと言うやつと〈 ソードアート・オンライン〉と言うやつじゃ本来ならお前分のだけだったんだが、わしの艦娘達が街のくじ引きで同じのを6個も当ててしまってなその上興味がないと言っていたのでついでにそっちにおくったわけだ、だからそっちの艦娘たちと一緒に攻略するのもいいんじゃないか?確かそれが出来るようになるのは明日の13:00からだったと思うぞ、そんなわけお前も年相応らしく周辺海域の探索を忘れて昔見たいに、ゲームでもして遊んでみてもいいんじゃないか? 祖父より』
提督「ふーん」
加賀「手紙にはなんと?」
提督「何かそん中にゲームのハードとソフトがあるから遊んで見ろって書いてある」
天龍「ゲーム?」
提督「そ、何かソードアート・オンラインってやつだってさ」
天龍「!!提督それはマジか?!」
提督「お、おうどうしたんだ急にテンション上がって」
天龍「いや、悪い。そのゲームは天才茅場晶彦ってやつが作ったゲームでな、かなり話題のゲームなんだよ!」
提督「ふーん、加賀知ってたか?」
加賀「いえ、そういう情報には疎いので」
提督「大淀は?」
大淀「いえ私もそう言うのには疎くて」
天龍「そうなのか?てか提督ぐらいの歳なら誰でも欲しがる奴なんだけどな」
提督「へぇ、やりたいの?」
天龍「やらせてくれるんなら、それに暁がやりたいって言っててな。」
提督「へぇんじゃ第6の子達ここに呼んでくんね」
天龍「おう分かったぜちょっと待ってろ」
加賀「元帥とんでもないもの送り付けて来ましたねしかもこんなに沢山」
提督「確かにな。ま、いいんじゃねぇの?たまにはよ」
加賀「・・・そうですね。 提督もたまには羽を伸ばすのもいいでしょ」コンコン
提督「お、来たみたいだな」
天龍「チビ達連れてきたぞ」
暁「提督!SAOが手に入ったってほんとなの!?」
提督「お前もか、少し落ち着け」
暁「あ、ごめんなさい少し興奮してたわ」
提督「暁もこのゲームそんなにやりたいのか?」
暁「やりたい!」
提督「天龍は?」
天龍「もちろんやりたいに決まってる!」
提督「んじゃ決まりだな。だとするとどうすか・・・」
暁「なんで?」
提督「あぁさっきさっき爺ちゃんからSAOと、そのハードが6個届いてな」
暁「6個も!1個でさえ手に入れるのが難しいのに・・・」
提督「まぁそんなわけであと手元に1個残ってるんだがどうすっかなぁ」
加賀「提督がやればいいのでは?」
提督「なんで?」
加賀「そもそも元帥は貴方に遊んで欲しいから送ったのでしょなのに1度も遊ばなかったとなると元帥が可哀想よだからその1個は提督がやりなさい」
提督「でもよ、提督の仕事があるしなぁ」
加賀「少しぐらい平気よあなたがいない時は誰がやったと思ってるのかしら?それに第6の子達を見て見なさい」
提督「ん?」
電「提督さんは、電達と一緒にやらないのですか?」キラキラ
提督「う、でも俺ゲームしたことないし」
雷「大丈夫よ、私が教えて上げるから頼っていいのよ」
響「・・・雷だってゲームしたことないでしょ」
雷「うっ」
暁「はぁ私が教えて一人前にしてあげるわ」
加賀「ここまで言われてあなたは断れるの?」
提督「・・・無理です。俺もプレイしますよ」
暁「やったー」
響「・・・ハラショー」
雷「やったわ!」
電「やったのです」
加賀「あと貴方達他の子達と喧嘩しないでよ1日交代で皆で回して遊びなさい」
一同「はーい」
提督「まるでお母さんだな」ボソ
加賀「何か?」
提督「いんや何にも。お前ら、もう夜遅いしさっさと部屋行って休めよぉ。暁と天龍楽しみすぎてずっと起きてんなよ」
天龍「なんで俺達だけなんだよ!」
提督「お前らが1番有り得るからだよ。んじゃ今日の仕事は終わり、皆おやすみー」
こうしてとある鎮守府の一日が終わった。しかし次の日彼らは電子情報の世界から帰って来れなくなることは今の彼らは知る由もないなかった・・・