神と呼ばれる料理人   作:七つの大罪憤怒です

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食戟と十傑1~6席

 

龍牙「朝か」

 

龍牙は目を覚ました、隣には竜胆が寝ていた。龍牙は竜胆を起こさないように布団から出って服に着替えて市場にいき、魚を買いに行きそして八百屋にも行き寮に帰って来て朝飯を作りにいった

 

龍牙「朝飯はこれで良いか」

 

龍牙が作ったのは鮭の塩焼きに野菜の味噌汁に漬物だった龍牙は竜胆をお起こしにいった

 

龍牙「竜胆、起きろよ」

 

竜胆「リュウ~おはよう」

 

龍牙「はい、おはようさん」

 

竜胆「リュウ~おはようのキスは」

 

龍牙「わかってるよ」

 

龍牙は竜胆にキスをした

 

龍牙「竜胆、朝飯出来てるぞ」

 

竜胆「わかった!」

 

竜胆はそう言うと走っていた龍牙は少し呆れていたが少しだけ微笑んでいた、いつも過ごしているリビングに行くと竜胆はすでに食べていた、龍牙の椅子に座り朝食を食べて竜胆と一緒に学園に向かった、いつもどうりに授業して居ると

 

龍牙「なんだか騒がしいな」

 

辺りが騒がしかったのは同じ編入生の幸平創真が食戟をするからだ、相手は水戸郁魅肉のスペシャリストが相手だった俺はそれを聞き食戟が行われる会場にいった。

 

龍牙「ここか」

 

食戟はすでに始まっていたテーマは丼、料理が先に完成したのは水戸だった。A5和牛のロティー丼だった

 

龍牙「あれじゃ丼とは言わないな」

 

次に審査したのは幸平だった、幸平が作った品はシャリアピンステーキ丼だった審査は最初はバカにしていたが食べ始めると丼をかきこみだした、さらにはおかわりまで頼む始末だった

 

龍牙「勝負ありだな」

 

龍牙はそう言うと会場を出って行き寮に帰った。龍牙は寮に帰ってから私服に着替えて漫画を読んでいた、すると竜胆が帰ってきた

 

龍牙「お帰り、竜胆」

 

竜胆「リュウ~ただいま」

 

竜胆は帰ってくるなり龍牙に抱きつく龍牙は読んでいた漫画を置き竜胆を撫でた

 

龍牙「竜胆、今日は遅かったな」

 

竜胆「十傑の仕事をしていたからな」

 

龍牙「そうか」

 

竜胆「後な、今日の夜に知り合いが来るからな」

 

龍牙「誰だよ、それ」

 

竜胆「十傑の第一から第六席のメンバーだよ」

 

龍牙「そうかよ。で、いつくるんだよ」

 

竜胆「さぁな時間は知らんな。それより、リュウただいまのキスがないぞ!」

 

龍牙「はいはい」

 

竜胆にただいまのキスをして竜胆は私服に着替えて龍牙が座っているソファーに座り龍牙の腕に抱きついてテレビをつけた。それから数時間がたった、すると寮のチャイムがなり竜胆は玄関に行った。しばらくすると竜胆は戻ってきた

 

竜胆「お前らに紹介な、こいつが姫羅義龍牙だ。リュウ挨拶」

 

龍牙「どうも」

 

司「初めまして司瑛士、よろしくね」

 

女木島「女木島冬輔だ」

 

斉藤「斉藤綜明だ」

 

茜ヶ久保「茜ヶ久保モモ、よろしく」

 

紀ノ国「紀ノ国寧々、よろしくね姫羅義くん」

 

龍牙「どうも、それといつも竜胆がすいません」

 

竜胆「リュウ!それはどうゆう意味だ」

 

龍牙「十傑の仕事を押し付けているのは何処のどいつだった」

 

竜胆「私です、許してください」

 

龍牙「前にも言ったけど仕事ぐらいちゃんとしろ。いいな」

 

竜胆「わかったよ、ちゃんと仕事するよ」

 

龍牙「それじゃ俺は晩飯作るからな」

 

竜胆「今日は丼がいいぞ!!」

 

龍牙「今日の食戟でか」

 

竜胆「リュウ、食戟見に行ってたのか」

 

龍牙「ああ」

 

龍牙はそう言うと厨房に行った

 

司「竜胆、彼とは知り合いだったの」

 

竜胆「知り合いじゃない、幼馴染で許嫁だ!!」

 

竜胆がそう言うと司達は驚いていた

 

紀ノ国「竜胆先輩、彼とはいつ知り合ったんですか」

 

竜胆「そうだな、話してやるがあいつの過去は知っといた方がいいかもしれないな」

 

竜胆はそう言うと龍牙の過去と出会いを語りだした


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