第3話
バリー達三人は作戦どうり鉄壁要塞の壁に穴を開けて中に侵入していた、要塞の中は何の気配も無く静かだった。三人達が歩いていると超能力者の兄がいると報告があった部屋の扉までたどり着いた、扉を開ける前にホワイ神父が二人に「あまりにも静か過ぎます、今まで何のトラブルもなくここまでいくなんておかしい」と静かに話した、バリー達は薄々気づいていた幾ら何でもこんなにスムーズに作戦がうまくいくはずないと。部屋の扉まで着くのに多少の戦闘は覚悟していたが何も起こらなかった、ホワイ神父がバリアーを張っていたが意味が無かった。しかしまだバリアーは何が起きてもいいように張り続けている「引き返すならいまですよ、この先には確実に罠かある」バリー達は首を横に振った、ここで引き返すなどという選択肢はない。基地には水も食料も殆どないのだ、ホワイ神父が扉を開けるとそこはかなり広い部屋だった、しかし部屋には超能力者の兄はどこにもおらず、宇宙人側に付き人類の敵になった超能力者と宇宙人達の幹部とボスがいる、合わせて三人待ち構えていた。超能力者は全身が機械に包まれており、193センチの巨体をしている。機械は美しい金色をしており腰には鍔の四角い刀が差している背中には円形状の背中物をしており円形には7本の棒状の物体が付いておりかなり重武装をしている、自身の身体より高い金色の大鎌を携えている。幹部は金色の丸い物体に乗って宙に浮いており武装の類は見当たらない、ボスは杖を持っている、何の変哲もない杖だ。この杖も超能力者の機械の体の様に金色に光っている、宇宙人達二人は人間に近い姿をしていたが幹部の方は四角い一つ目をしておりボスの方は立派な一本角が生えている、宇宙人達は超能力者と比べそこまで武装はしていなかった。宇宙人の幹部はまるでバリー達が来るのを知っていたかのように待ち構えていたバリー達は混乱した、情報ではここに超能力者の兄がいると聞いていたのに居ないのだ。罠だとわかっても脳が理解出来なかった、バリー達が混乱していると、宇宙人のボスが杖の先から群青色のビームをバリー達に向けて放ったバリー達の張っていたバリアーにヒビが入る。敵の超能力者が大鎌をヒビの入った場所に向けて振り下ろした、バリアーは攻撃に耐えられず真っ二つに切断された。三人はバリアーが砕けた衝撃で混乱から復活した、作戦どころでは無くなったので戦闘態勢に入ったが先制攻撃を取られてしまった。宙に浮いてる敵が5本の指の先からマゼンタ色の糸をバリーに向けて糸を放った、ホワイ神父が正面にバリアーを張り糸を弾くが。敵の超能力者は凄まじい脚力で床の蹴って飛び上がりホワイ神父の後ろに回り込む、敵の超能力者の大鎌が後ろからホワイ神父に襲いかかる。何とか再び後ろにバリアーを張るが糸を弾くのに気をとられていたので集中できずうまく張れずバリアーが真っ二つに切断され大鎌の刃が右腕に刺さる、バリアーが間に合ったお陰で右腕が切断されずにすんだ。