第8話
バリーは一人で部屋のベッドで眠っていた、基地に帰って来て直ぐに自分の部屋に戻り恋人を失った悲しさでベッドに入り泣き続けた涙が枯れると疲れ果てて眠ってしまった。枕やシーツは涙でグショグショになってしまった、そして悲しさのあまり何日も部屋に引きこもり続けた、バリーの心は恋人を殺した敵超能力者への憎しみに満ちていた。次会った時は必ず殺してやると心に誓った、そして基地から食料や水が尽きたので再びバリー黄神雷ホワイ神父の三人は作戦を立てようと集まった、そして話し合いの結果もう後が無いので三人で宇宙人が地球を支配した時に収めたと思われる土地に力ずくで水や食料を持てるだけ略奪する事になった、もちろん敵も三人が力づくで無理やり略奪しにくるなら返り討ちにしようと勢力を集め追い返えそうとするだろう。しかしバリー達にはもう時間無いで出来る限り敵勢力に対抗し出来るだけ直ぐに水や食料を奪い逃げるつもりだ、失敗すれば人類に未来はない。大博打を仕掛ける事にした、三人は略奪された土地に荒々しく突撃する、三人は前の作戦と同じ武装をしている。支配した土地には新しく建設されたであろう建物が至る所に建てられていた、人間が住んでいたであろう建物は全て無くなっていた。しかし周りに宇宙人の気配がなくまるで三人が突然した事がまるで予想されていたかのようだ、すると三人の目の前にこの前の作戦の時現れた宇宙人のボスと幹部と金色の機械が現れた。三人とも装備は変わっていはかった、前とは違い他にも両腕が金色の義手で出来ている男と青い服の男がいる、義手の男は金色の刀身をしている刀のみ持っているだけだ、青い服の男は宇宙人のボスと同じ金色の杖そして金色の銃を持っていた。第7話
ここで黄神雷とホワイ神父が話し合っていた時に戻る、何故奴らは俺達を殺さなかったんだと黄神雷がホワイ神父に尋ねる。ホワイ神父は「恐らくあそこで殺さなくても良かったのでしょう、私達には戦力も水も食料も無い放っておいても良かったのでしょう」と推測して答える、突然ドアが乱暴に開けられある人が入ってくる。その人物はまだ地球が平和な頃に国の高い地位に就いていた人だ、今は地位も失い惨めな姿に成り果てている。部屋に入って来ると「お前達は何をやっているんだ、怪我をして無様に帰って来ただけか」と怒鳴り散らす、今回の作戦はそれなりの人に話していたので作戦が失敗した事に文句を付けに来たのだろう。黄神雷は「仕方ないだろうあの情報は嘘で恐らく俺達は嵌められたのだから」と答える、しかし「お前達が何とかしなければ俺達は死ぬのだぞお前達が超能力を持っていて力があるから何とかしろ」と黄神雷の言葉を全く聞かず一方的に怒鳴る、黄神雷は今になり3人の超能力者が姿を消したのが分かった気がした、たぶんこうゆう傲慢な人間が地位を独占しているからだろうと。しかし時は既に遅かった、黄神雷が少しだけ能力を使いその場で雷を小さく放電させて脅すと怯えながらとにかくどうにかしろと捨て台詞を吐き傲慢な人は居なくなった、黄神雷は迷いだした人間に本当に救う価値があるのか。仮に地球に再び平和が戻ってもあんな人間がいる限り無駄じゃないかと考え始めた、結局二人の話し合いはその場で終わった。話し合いする気力が無くなったのだ、ここで黄神雷が迷い始めた事で黄神雷の運命が大きく変わる事になる、そして何も出来ないまま月日が流れて遂に水と食料が底をついた、