登場兵器紹介
F-9大気圏内戦闘機
大気圏内での運用を目的に開発された戦闘機。反重力装置を搭載しており、どんな動きでも可能。レーザー銃、
極超光速ミサイルが搭載されている。
最高速度はマッハ120だが、騒音や衝撃波は一切でない。極超音速でも問題なく操縦できるように、パイロットは
特殊な訓練を受けている。シールドが標準装備されている。
29式戦車
主砲はプラズマ砲で、レーザー銃も搭載している。最高速度は100㎞/h。装甲は特殊な合金で出来ており、ツァーリ・ボンバの威力にも耐えられる。
2120年7月、突如として東京銀座の中心に門が開かれた。
「な、なんだあれは!?」
通行人の目はその門に集まっている。すると、門から何かが出てきた。それは、中世の軍隊のような格好をした欧米系の顔立ちをした男達だった。彼らはドラゴンに乗っており、剣や槍、弓を手にしていた。そして、いきなり通行人達を殺し始めた。
「こちら、銀座4丁目交番!突如として門のようなものから未確認生物に乗った何かが通行人を虐殺しだした!至急、応え、ぐあああ!」
たった数分の内に、銀座は通行人の血で染まった。
「蛮族どもよ!よく聞くがいい!我が帝国は皇帝モルト・ソル・アウグスタスの名においてこの地の征服と領有を宣言する!!」
日本国国防省
国防大臣 小野寺光宣
「一体何が起きているんだ!」
秘書官
「詳細は不明ですが、謎の武装集団が現れ、通行人を虐殺したそうです!さらに、宣戦布告とも取れるような宣言をしたとか!」
「至急、総理に連絡をしろ!」
関係閣僚会議
「一体どうすればいいんだ!?」
「早急に軍を出動させるべきだ!」
「いや、まずは住民の避難を優先させるべきだ!」
「総理、どうされますか!」
内閣総理大臣 安倍健三
「どうと言われても…」
この総理は他に比べ、若干決断力が欠けている。
小野寺国防大臣
「総理、ここは被害の拡大を防ぐためにも、軍を出動
させるべきです!住民に関しては自主避難している可能性もあります!」
「うーん…」
「総理!」
「…わかった、軍の出動を、許可する!」
ニュースキャスター
「えー速報です。政府は銀座に出現した武装集団に対し、軍の防衛出動決定したと発表しました。」
入間空軍基地
「何が始まるんです!?」
「第三次大戦…ではないな、80年前に終戦したしな。
なんでも、銀座に武装集団が現れたとか。」
エプロンには6機のF-9大気圏内戦闘機が並んでいる。第43戦闘航空団だ。そして、隊員達が次々と乗り込んでいく。6機のF-9はそのまま、反重力装置を利用し、離陸していく。
他にも、市ヶ谷陸軍基地から第16歩兵大隊、29式戦車を
主力とする第21戦車中隊が派遣された。
先に到着したのは、第43戦闘航空団だった。
山下光輝空軍中佐
「なんだありゃ?ドラゴンか?まあ、どんな敵でも手加減はしない!全機レーザー機銃一斉掃射!」
ビュンビュンビュン!
SF映画に出てくるようなレーザーが、ワイバーンに直撃する。当たった部分は貫通し、焼け焦げている。
「ぐわああああ!」
乗っていた男の叫び声と共にワイバーンは墜落していく。気付けば後方に別のワイバーンが接近していた。
しかし、F-9は目では追えないほどの速さで後方に回り、レーザーを浴びせる。
いつの間にか、敵のワイバーンはほとんどいなくなっていた。
その頃地上では、第16歩兵大隊と第21戦車中隊が到着していた。
敵は普通の人間だけではなく、豚と人を混ぜたような見た目の生物や、ゴブリンのようなやつなどもいた。
岡本裕也第21戦車中隊長
「撃てーーー!」
バーン!
中隊長の命令により全車一斉射撃を開始する。しかし、
主砲から放たれたのは徹甲弾などではなく、プラズマ砲だった。敵の部隊は壊滅。そこにトドメを刺すように、歩兵大隊からレーザー銃の弾幕が浴びせられた。
約30分程の戦闘の末、敵を全滅させることに成功した。
多少、文脈がおかしい所があるかもしれません。
まだ、伊丹などが登場してませんが、今後登場させる予定です。