GATE 未来軍 彼の地にて、斯く戦えり   作:ズデーテン

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そろそろ前書きが書くこと無くなってきた


イタリカ攻防戦 2

東門

民兵

「東門陥落!」

 

ピニャ

「ぐっ…一体何故だ!何故こうも上手くいかないのだ!」

 

グアー!ギャー!ヤメチクリー!ミドリノヒトハ!

 

ピニャ

「呼んだところで来る訳が無い…捨て駒にしたんだ…戦闘に気付いていても見捨てる筈だ…」

 

南門

桑原

「いやっ、デ〇ルマンの方が古いでしょう!」

 

倉田

「初めて知った人の愛を馬鹿にするんですか!!」

 

ギャーギャー!

 

栗林

「…何やってんのこの人達」

 

ロゥリィ

「アッ…ダメ!うぅ…はぁ…ダメなの…そんな…ゼッタイ!うっ…ンアーッ!」

 

伊丹

「何が始まるんです!?」

 

レレイ

「戦場で死んだ魂たちがロゥリィの体を通してエムロイの元へ召される。それが媚薬のような作用を引き起こす。」

 

伊丹

「戦闘?」

 

富田

「気付いてなかったんですか?既に東門陥落してますよ?」

 

伊丹

「ファッ!?」

 

栗林

「あんなに大荒れしてるのに気付かないなんて…」

 

伊丹

「栗林!ロゥリィに付いていてやってくれ。おやっさん、あとは頼んだ!」

 

栗林・桑原

「「了解!」」

 

ロゥリィがいきなり門から飛び降り、東門の方へ走り去っていく。

 

栗林

「えぇ…」

 

アルヌス基地

狭間

「第3偵察隊がイタリカの代表ピニャ・コ・ラーダ氏より治安維持協力要請を受け、増援を要求している。」

 

加茂直樹陸軍大佐

「でしたら我々第1戦闘団に!」

 

健軍俊也陸軍大佐

「駄目だ!戦車なんかでチンタラ地面を走っていたら間に合わない!ここは54式陸戦支援機を主力とする第4戦闘団を!」

 

狭間

「第4戦闘団に出動を命じる!」

 

健軍

「イエッサー!」

 

東門

ゴスッ

 

ロゥリィ

「フフフ…」

 

盗賊

「なっ…死神ロゥリィ!」

 

ロゥリィ

「フフフ…フヒッ…ヒャッハー!」

 

伊丹

「駄目だ!ロゥリィ完全にキャラ崩壊してる!」

 

富田

「何処ぞの梨の妖精みたいになってますよ。」

 

伊丹

「いや、モヒカン兵かもしれん…」

 

富田

「どうでも良くないですか…」

 

栗林

「はああああああああ!」

 

富田

「っあのバカ!」

 

伊丹

「追うぞ!あくしろよ」

 

富田

「了解!」

 

 

 

栗林

「とつげーき!」ドゴォ

 

盗賊

「ぐぅ…怯むな!かかれー!」ウォー!

 

ロゥリィと栗林がコンビネーションを組み、敵を倒していく。互いの後ろに回り込んだ敵を互いに倒していく。

 

富田

「出番無さそうですね。」

 

伊丹

「せめてもの支援だ!」ピンッ シュッ

 

電子手榴弾を投げる。

ゴト

盗賊

「ん?」

 

ドゴォバチバチ

 

盗賊

「ぐはああああああああ!」

 

門外

ヒュードーン

 

盗賊

「があああ!」

 

空対地誘導弾が門外の敵を殲滅していく。

 

健軍

「やはり最新の91式は火力が違うな!1発で1km位が吹っ飛ぶんだもの。」

 

門内

伊丹

「おっ、援軍が到着したな。」

 

健軍

『3レコン、こちらレギンレイヴ。これより門内の掃討を開始する。直ちに退避されたし!』

 

伊丹

「不味い!富田!栗林を頼んだ!」

 

富田

「了解!」

 

伊丹がロゥリィをお姫様抱っこし、富田が栗林を担ぐ。

 

栗林

「ちょっ、自分で歩けるからー!」

 

健軍

「掃討開始!」ビュンビュン!

 

赤い閃光が大量に盗賊に撃ち込まれる。

 

グアー!グホー!アー!ギャー!アベシ!フンガー!

 

ピニャ

「…なんという破壊力だ…どんな大軍を持ってしても抗うことが出来ない一方的な殺戮…妾は大変なものを巻き込んでしまったのではないか…」

 

「降下ー!」

 

隊員たちが降下してくる。

 

住人

「ありがとうございます…貴方達は何処の軍隊なのですか?」

 

富田

「我々は日本国陸軍です。」




兵器紹介
83式電子手榴弾
爆発と共に強力な電気が発生する。爆発に巻き込まれなくてもその電気で感電死させることが出来る。

54式中型陸上戦闘支援戦闘機
反重力装置の開発で御役御免になったヘリコプターの後継兵器。最高速度は約マッハ85。シールドが標準装備されている。愛称はレギンレイヴ。

91式空対地誘導弾
実戦配備されたばかりの最新誘導弾。オフラインでも誘導可能で、その破壊力は核兵器に匹敵する。飛翔速度は約マッハ208。衝突の寸前に衝撃を和らげるために緩衝光線を出すため、地面はそこまで抉れない。
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