GATE 未来軍 彼の地にて、斯く戦えり   作:ズデーテン

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特に書くことないから前回の登場人物紹介

日本国国防大臣小野寺光宣(おのでらみつのり)
元々はただのミリオタだったが、気付けば国防大臣になっていた。どちらかと言うと、戦争肯定派。DNA鑑定の結果、東條英機の生まれ変わりである可能性が高いことがわかっている。

日本国第184代内閣総理大臣安倍健三(あべけんぞう)
優柔不断。しかし大の反中韓で、迷うことなく野党の在日勢力潰し、共産党の禁止、偏向報道を行っている報道各社に経済制裁、一部パチンコ店を潰したりした。
一度廃止された死刑制度を復活させた。


未来軍、異世界へ行く

銀座事件から数ヶ月後、ゲートの向こうは「特地」呼ばれ、日本領扱いとなった。政府は、軍の進駐を決定した。

 

銀座のゲート前には、多くの兵士が整列している。

そこには、銀座事件で人々を救った陸軍中尉、伊丹耀司の姿もあった。

 

伊丹耀司陸軍中尉(くそ、なんでこんな事になったんだ…ゆりかもめ乗り過ごしただけなのに…しかも、隊長だなんて…)

 

伊丹は銀座での功績から、少尉から中尉に昇進し、

さらに第3偵察隊隊長となった。

 

狭間浩一郎陸軍中将「指揮官の狭間である。この先、何があるかわからない。最悪、即戦闘…(割愛)」

 

柳田陸軍中尉「先行部隊が出発しました。続いて後続部隊も出発しましょう。」

 

狭間「わかった、全車前進!」

 

第3偵察隊を乗せた多くの車両が前進する。

 

倉田武雄陸軍伍長「伊丹中尉、あっちには猫耳娘、いますかね?」

 

伊丹「当たり前だろ。いないわけがないだろう。」

 

しばらくして、ゲートを抜けた。

特地は夜だった。

 

「敵影を確認!」

 

ゲートより少し離れたところに敵軍が待ち構えていた。

隊員達は急いで輸送車両を降り、81式レーザー小銃を構える。

 

倉田「なんで81式なんですか。70年前の骨董品じゃないすか。」

 

伊丹「最新のはまだ用意できてないらしい。それに、銀座での敵を見ると中世ヨーロッパと大して変わらんからこれで十分だと判断されたらしい。そのうち送られてくる。」

 

「射撃用意!」

 

敵がこちらに向かって突撃してき始めた。

 

「ぅてー!」

 

29式戦車がプラズマ砲を撃つ。それに続き、歩兵がレーザー銃を撃つ。

 

「ぐわああああ!」

 

見たことも無い攻撃により、敵は混乱する。

 

「怯むな!進めー!」

 

しかし、プラズマ砲は敵を塵と化していき、レーザーは敵を焼き殺していく。

たった10分程で敵は全滅した。

 

数日後

日本はゲートを取り囲む形で六芒の要塞を築いた。

たった1日で。

 

倉田「いやぁ速いっすね!たった1日でここまでの要塞を作るなんて!」

 

伊丹「作ったっていうか転送してきたんだけどな。」

 

富田章陸軍軍曹「話してないで監視に集中して下さい。

敵は次いつ来るか分からないのですから。」

 

伊丹「とはいえ、勝ち目がないのに敵が来るか?

よっぽどの馬鹿でない限り来ないと思うが。」

 

富田「敵は恐らく通信機器を持っていません。そのため状況を知らないということも考えられます。」

 

富田の予想通り、敵は再びやって来た。

 

倉田「射撃は行うのですか?」

 

伊丹「いや、爆撃機が向かっているらしいから撃つ必要は無い。」

 

有重力空間爆撃機B-5が敵に向かって飛んでいる。

そして、爆撃を開始する。

77式無誘導爆弾を1発投下する。とんでもない大きさの煙が上がる。

 

伊丹「やったぜ。さすが77式だ。世紀末のモヒカン状態だ!」

 

富田「空軍でも上位に食い込む程の威力ですからね。

半径1㎞は壊滅しますから。」

 

倉田「あっ、敵が後退していきますよ!」

 

爆撃された地点より向こうにいた敵軍が後退していった。

 

伊丹「多分、夜襲とか考えてるんだろうなー。」

 

その夜

伊丹の予想通り、敵は夜襲を仕掛けてきた。

結果は言うまでもない。日本の圧勝だ。

昼のように爆撃され、ほとんどの敵は塵と化した。

 

伊丹「敵は大砲らしきものは持っていたが、銃は持っていなかったな。」

 

富田「ということは、火薬は開発できているということですね。」

 

倉田「日本だと室町時代ってところですかね。」

 

敵は意外にも火薬を開発できていた。

しかし、光やプラズマ、イオンエネルギーを利用している日本に敵うわけがなかった。

 

日本のとある研究所

科学者「ついに解明出来ましたよ。」




兵器紹介
有重力空間爆撃機B-5
重力のある空間で使われる爆撃機。大きさは戦闘機ほどで、機動性が高い。最高速度は約マッハ105。シールドが標準装備されている。

77式無誘導爆弾
火薬型爆弾の中ではトップレベルの威力。戦闘機等にも搭載できるよう、小型化されている。四次元ポケット的な構造になっていて、見た目よりも多い火薬が積まれている。

81式レーザー小銃
第三次世界大戦後最初のレーザー銃。70年も前に作られたが60年程使用された。大戦の経験を生かして作られ、殺傷力が従来型に比べ、格段に上がっている。廃棄処分が決定していたが、急遽特地派遣軍のために引っ張り出してきた。

次回は海軍が登場する予定です。
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